2016.10.18 第29回 放射性廃棄物ワーキンググループ

平成28年度総合資源エネルギー調査会原子力小委員会放射性廃棄物ワーキンググループ(第29回) まとめは速報です。詳細は映像もしくは議事録をご参考ください。 議題:(1)科学的有望地の提示に係る要件・基準等について 続きを読む
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ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

伊藤:対話を進めるにしても、例えば、自治体の関係者にどう係わっていただくのか、もう少し詰めていけるところは詰めたほうがいい。

2016-10-18 09:32:07
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

伊藤:有望地、適正が高い低い、がどう受け止められるのか、示した時にどういうリアクションがあるのか想定しておくことも必要。

2016-10-18 09:33:52
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

WGで配布されてるタブレットは何かな。(エア指令w

2016-10-18 09:35:35
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

新野:国民が公正公平であると判断できる情報提供を。議論を正当に進めていくために、根本的な情報共有をする必要がある。国民からすると関係各署が十分に議論、認識共有できていることが欠かせない視点。

2016-10-18 09:40:58
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

新野:社会科学的観点について、国民がどういうことに関心を持つのかという点を洗い出しも必要。

2016-10-18 09:42:37
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

吉田:1について依存なし。ほか、今後について、マップに添付するキャプションについてしっかり作っていく。マップに基づくコミュニケーションできる人材は技術的知見がある人でないとできない。人によって言うことが違うということになると不信感を招くので、人材養成が必要。

2016-10-18 09:48:03
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

山崎:国民理解の醸成について、知識を得るということだけでなく、自分の身になって考えられることが必要。国が勝手に決めてどこかに埋めるとか、他人事になってしまっていないか。

2016-10-18 09:50:05
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

栃山:負担の押し付け合いの公平性では話が進まない。国民全体の問題を解決しようとしている中での廃棄物問題であると理解していただくことがまずは大事。なので、誤解を招かない言葉使いが必要。ただ文言をわかりやすくするというだけではいけないという観点から取りまとめたい。

2016-10-18 09:53:07
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

NUMO近藤理事長:安全パンフレット(案)のタイトルについてご指摘いただいたが、安心は強要(共有?)できないので安心パンフレットも難しい。自分はリスクパンフレットがいいと思うが、ごにょごにょ。

2016-10-18 09:55:08
ikuchan_IGFC初代会長 @aokikuchan

エネ庁小林:最も信頼できるのが地層処分であるということは揺らぎないので、この部分についてあらゆる方法を入れて(双方向で議論する)というのは、、。 社会科学的観点は国民のみなさんの意見を積極的に取り入れたい。

2016-10-18 10:01:37