先ずは台車の下ごしらえから。不要部分を切除し、ジグを使って二カ所穴あけ。コッペルのノリで後ろを切らないよう注意。車輪は塗装のためにリムのメッキだけ削り取り。これらの部品は脱脂のために一晩マジックリン水溶液に浸けます。 #K_Poter pic.twitter.com/UbvZciIYsS
2016-10-25 01:19:57集電板に補助接点(ベリリウム銅線が入っていなかったためφ0.2燐青銅線で代用)をハンダ、輪芯の湯口・バリ仕上げ、シリンダーブロックはφ1で大きな穴をさらいパイプを挿入・ハンダ、スライドバーも同様にφ0.6でさらってハンダ。 #K_Poter pic.twitter.com/flLNIMSgXs
2016-10-25 01:22:53クロスヘッドにピストン棒と裏打ち、ピンを使ってメインロッドを取り付け。#K_Poter pic.twitter.com/93qqe0YxWD
2016-10-27 02:13:50紆余曲折を経て結局こうなりました、シリンダーブロックの固定。ドレインコックも目立つのでφ0.4の割りピン(いさみや)を取り敢えずハンダ。ロッドはいい手持ちの帯材が無いので後日。プラフレームも後ろを不使用の軸に合わせて少しカット。シルエットはかなり良くなったはず? #K_Poter pic.twitter.com/3kXoWt5SqC
2016-10-27 22:11:11弁室を低温ハンダで付けてからバルブロッドの取り付け。弁室には差し込んでるだけだけど強度は充分。 #K_Poter pic.twitter.com/sOdOp0jeYx
2016-10-28 01:58:46いつも通り(トーマさん頸城コッペル参照)洗浄脱脂をしてマスキングして塗装。いさみやカラープライマー黒、赤はMr.カラー327番、ウェザリングもMr.カラーのタン。 #K_Poter pic.twitter.com/O2EuI1c4iD
2016-10-31 11:41:17車輪の内側に吹き込みが無ければそのまま組み立てて、組み立て後に踏面の塗料を拭き取り。集電ブラシの当たりも確認。 #K_Poter pic.twitter.com/SqxJRLdONJ
2016-10-31 11:44:24輪芯はロッドピンの穴を0.8のドリルでサラってからエポキシで。例によってバックラッシュに注意。 #K_Poter pic.twitter.com/G3yx1ZcekN
2016-10-31 11:45:23サイドロッドを取り付けてからシリンダーと一体の床板をビス止めしてメインロッドの取付。ピンは先をニッパーで傷つけて脱落防止。輪芯のウェイトが出っ張っているので手持ちの余剰ワッシャーで回避、シリンダー間隔が狭くなったので第1動輪のピンは何度か短く切り直して頭も削った。#K_Poter pic.twitter.com/nEhkgyDDRS
2016-10-31 14:27:48調整中に輪芯が外れてしまったのっで、隙間から瞬着を流し込んで固定。あとでタッチアップします。#K_Poter pic.twitter.com/kWsCvScXzi
2016-10-31 14:31:06試運転。輪芯の塗装で絶縁がとれてることも確認出来た。ウェイトバランスが崩れてるせいか前進の方が調子良い。補重してもダメならまた考えよう。 #K_Poter pic.twitter.com/Q0w6qUaC7P
2016-10-31 16:59:35キャブの組立。治具を使って……とは言ってもそれだけじゃ組めません!私はKTMだったかな?のベークブロックを駆使してハンダ。床板も説明書では位置がイマイチわからず、まぁこんなもんだろうという位置でハンダ。内側はスポンジやすりをピンセットで摘んで仕上げ。 #K_Poter pic.twitter.com/zPFKv36u2t
2016-10-31 18:43:22逆転機とブレーキレバーが一体のロストをハンダ。タンクも上下板をハンダしたあと給水口もハンダしてキャブに取り付け。#K_Poter pic.twitter.com/7i11t3247C
2016-11-01 00:49:31ボイラーはスチームドームがキャブ内のタイプにします。バリを仕上げて穴を開けてエポキシより使えると評判のスーパーXで接着。#K_Poter pic.twitter.com/fTIcx2FLAO
2016-11-01 00:50:58火室の板はキットのものを加工。スチームドーム移設のために説明書に従ってポンチを打って穴あけ。曲げてバックプレートを付けたら従来の穴を埋めて筋も一緒に削って仕上げ。給油器の位置も結局あとで開け直しました。#K_Poter pic.twitter.com/oL7M6AgWBH
2016-11-04 16:22:18インゼクタ、給油器を付けた段階でスチームドームの穴位置を定めて穴あけ、加減弁ハンドルを付けてスチームドームを接着、圧力計と配管を付けて裏をルーターで仕上げたら完成 #K_Poter pic.twitter.com/yZfsRD3JhK
2016-11-04 16:27:11屋根の柱は同じものを2つ作って一個は治具に仮付けしてカット。曲げのカーブは治具が付いているものの角張ってて印象が異なったのでフリーハンドで適当に。 #K_Poter pic.twitter.com/VyqWLAid4s
2016-11-05 03:30:52位置合わせして汽笛の穴を開けたら紙ヤスリで筋消し。トーマさんの頸城であまったワッシャーを付けてから汽笛をハンダ、0.3で根元といい感じの位置に穴を開けて引き棒と引き線を取り付け。#K_Poter pic.twitter.com/iXaVu9PRIe
2016-11-05 23:16:33