痛みの心理学~我痛い! ゆえに我あり

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*サイパブ @psypub

痛みをジーパン刑事殉職シーンでたとえると、なんじゃこりゃあ、が不快な感覚的体験、死にたくねえよと歩き回るところが不快な情緒的体験といったところでしょうか。死に至る深手であっても、時間的経過は存在して、痛みが生命的危機であると同時に、痛みは生命に伴奏してる、名シーンやわ

2016-11-14 22:19:54
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

だからこそ、持続する痛みというのは自殺の重要なリスクファクターになってしまうわけですな。慢性的に続く痛みは生命に伴っているからこそ、問題解決の手段としてどうしても出てきてしまうわけです。僕は数年で外せるというゴールがありますが、ゴールがない痛みの持続は…。

2016-11-14 22:22:59
モエゾウ(もえぞう) @moe_zou

痛みを訴えてもそこにできるのは対症療法なので、治療者は原疾患の治療を当然のごとく進めようとする。しかし、患者は痛みに困っているのでそれを訴える。自然と治療者と患者に対立関係が生まれる。これじゃ治療はうまくいかんわなぁ…。

2016-11-14 22:33:16
*サイパブ @psypub

@moe_zou 精神疾患の治療と同じですね……。

2016-11-14 22:43:58