- jet_li_ozaki
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@jet_li_ozaki 畜産に関わる人を蔑んだ差別「意識」は感じられません。あるとすれば「無意識の差別」なのでは。つまり差別を自覚していないのに、差別だ人権侵害だ、と議論を求められるのは、相手にとって少々乱暴なのでは、と感じた次第です。
2011-02-22 15:11:43@kiyamaizumi 取り急ぎ,とても丁寧なご回答ありがとうございました。1,2は帰山様のお考えを理解できました。3,4,5についても理解いたしましたが,私から少々質問を返させてください。のちほどまとめます。
2011-02-22 15:24:33コーチング能力が高い人からの質問は答えやすい。何を答えるべきか言葉がパッパっとつかめる感覚。尾崎さんの質問に回答しながらふと思ったこと。
2011-02-22 16:27:16@jet_li_ozaki 了解です。私も仕事家事などやりながらになってしまうので、即答できないかもしれませんが、よろしくお願いします。
2011-02-22 16:28:35ヴィーガン、ベジタリアン、フルータリアンの方との相互フォローが増えた。TLにおいしそうなお話が流れてくるとほっこりするな。最近アニマルライツの話題に自分自身が偏ってて暗い気分でいることが多いから。
2011-02-22 21:15:14@kiyamaizumi 3. [1/3]『屠畜に対する「人間の感覚」は果たして環境のみに決定づけられるものでしょうか』について:私はもう少し根源的なところを意図しています。野生児の事例など仮に教育を全く受けずに育った場合,ヒトという生物は人間性を持つことはないでしょう。
2011-02-23 01:53:24@kiyamaizumi 3. [2/3]「肉食を絶つ宗教」なども,人間性から生まれたもの(文化)だと思います。「動物への畏敬の念」も同様です。つまりヒトという生物には人間性や文化を育む素質はあるが,それを発揮するかは教育に拠ると考えています。
2011-02-23 01:54:08@kiyamaizumi 3. [3/3]以上の考えから,「屠畜の光景に耐えられるように人間の感覚はできていない」のではなく,「屠畜の光景に耐えられない人間の感覚はそのように育まれた」のだと考えています。宗教心や全ての生物に対し生命の尊厳を尊重する心のことです。
2011-02-23 01:54:49@kiyamaizumi 4,5.[1/3]『少々乱暴』について:帰山様がそう感じられた気持ちもよくわかります。「無意識の差別」であって欲しいと思い,安達様の考えを伺いました。しかし安達様は『食肉同和の問題も、日本人の食肉の歴史についても私はすべて知った上で』の発言だとされました
2011-02-23 01:56:12@kiyamaizumi 4,5.[2/3]私は同和問題をすべて知ることは到底出来ませんが,食肉処理に携わる方の「人間の感覚」が正常だと想像出来ます。安達様は「すべて知った上で」あの発言をされていた…この点をもって,私の中では「無意識の差別」である可能性がほぼ消えてしまいました。
2011-02-23 01:56:57@kiyamaizumi 4,5.[3/3]もちろん,私の『少々乱暴』な発言に対する「言葉のあや」「売り言葉に買い言葉」みたいなものである可能性もありますが,発言には責任が生じます。人権などセンシティブな話題に関しては慎重を期した発言が必要だと思います。
2011-02-23 01:58:00@kiyamaizumi 6. 以上をふまえ私の考え:私は菜食主義者も雑食者も互いの意志を尊重し共存し,動植物が"無駄に"命を奪われない世界を理想に思います。ただし,何も知らない子供には周囲の押し付けではなく自分の自由意志に従って,宗教観や主義を選択できる余地はあって欲しいと。
2011-02-23 01:58:42@kiyamaizumi 7. Twitterには不向きなほどとても長くなってしまいました。帰山様とはとても実のある対話をしていただけて,心より感謝しています。もしもご迷惑でなければ,最終的にtogetterで対話をまとめさせてください。よろしくお願いいたします。
2011-02-23 01:59:17@jet_li_ozaki リプライありがとうございます。大変明確、適切なご説明で、なるほど、と腑に落ちたところがたくさんありました。本日、用事が立て込んでおりますので、今晩か明日に詳細を回答させていただきますね。では、引き続きよろしくお願いいたします。
2011-02-23 13:07:45対立する立場(かもしれない)の相手と、もしかすると同じ価値観を持っている(かもしれない)というミラクル。尾崎さんとのやりとりでふと感じたこと。
2011-02-23 13:22:45@kiyamaizumi とても長くなってしまいましたし,お急ぎいただかなくて大丈夫ですよ。義務ではありませんので,お互いにゆるやかな気持ちですすめられたらと思います。
2011-02-23 13:35:08@jet_li_ozaki 3.「屠畜の光景に耐えられない人間の感覚はそのように育まれた」は納得しましたが、そういう側面も持つけれど、命を奪われる動物の恐怖や苦痛にシンクロする「動物本能的な(人間の)感覚」もあるのでは。動物の殺生を極端に厭う人間は、
2011-02-24 11:11:45@jet_li_ozaki 人間が熊やサメに襲われたら恐怖や苦痛を感じるように、動物の恐怖や苦痛への憑依的な共感覚を持つのだと思います。上手い言葉が見つかりませんが、それは環境や教育の域を超えた「体質」のようなものかと。これはアニマルライツを強く主張する人の共通点かもしれません。
2011-02-24 11:13:22@jet_li_ozaki 4.5.「すべて知った上で」は一方的に差別者扱いされた被害者意識から、そのような強い態度で発言されたのでしょうか。わかりません。尾崎さんの「発言には責任が生じる」はごもっともですが、いずれにせよ安達さんからこれ以上の回答は期待できないと思います。
2011-02-24 11:14:13@jet_li_ozaki イルカ猟反対に限らないですが動物愛護活動に従事すると悲惨な問題ばかりでネガティブな感情がモチベーションになってしまうところがあると思います。イルカ殺すな!と元から怒っている相手に突然、人権侵害の話を突き付けてもなかなか聞き入れてもらえないのです。
2011-02-24 11:15:16@jet_li_ozaki 6.まったくもって異論なし。同意です。そもそも私個人は完全菜食を選択していますが菜食主義と威張りたくありません。主義や正義という言葉が苦手です。無駄な命の搾取は反対しますが、子供含め人の尊厳や自由を奪う行為にも反対です。
2011-02-24 11:16:59@jet_li_ozaki 7.togetterにまとめてください。私は6.の考えからイルカ猟反対/賛成は尾崎さんと同じで意見を保留しています。ただ、殺されるイルカへの心情は安達さんに共感もしています。この後も何かご質問があればどうぞ。
2011-02-24 11:17:59@jet_li_ozaki 補足:togetterにまとめていただく際、@の付いたやりとり以前・以外の私の関連発言も拾ってくださいますか。読まれる方に流れが伝わると思いますので。よろしくお願いします。
2011-02-24 11:30:08