『ザ・ビートルズ史 誕生』(All These Years Vol.1: Tune In)に関するツイートまとめ
ビートルズがEMI/パーロフォンと契約するきっかけになったアセテイト盤が競売に。 bbc.com/news/uk-englan… pic.twitter.com/Fy2AEmk3OH
2016-02-26 15:36:10ディスクは10インチの78回転アセテイトで、デッカ・オーディションでの録音曲Till There Was YouとHello Little Girlが収録。ブライアン・エプスタインが手書きで曲名とグループ名―Paul McCartney & THE BEATLES―を記している。
2016-02-26 15:38:5762年2月にロンドンのHMVストアでカットされたディスク。カッティングをしたエンジニアのジム・フォイがそのサウンドを気に入ったことで、バンドは念願のレコード契約をパーラフォンと結ぶに至る。ちなみに、マーク・ルイスンのTune Inには、この契約に至るまでの新説が述べられている。
2016-02-26 15:41:42ジェリー・アンド・ザ・ペースメーカーズのレス・マグワイアがエプスタインから譲渡され、それ以来保管されていた盤。ルイスンは、Tune Inでこのディスクの重要性に触れ、最もレアで価値があるビートルズのレコードとしている。このディスクはオメガ・オークションズが3月22日に競売する。
2016-02-26 15:42:42消滅寸前だったジョンのグループ(ジェイペイジ3)はジョージの機転で復活。クオーリメンの名称に戻って59年8月終りから10月にかけてキャズバ・クラブにレギュラー出演。どんな曲を演奏していたかは9/28発売のミュージック・ライフ拙稿で。 twitter.com/ukdream/status…
2016-08-30 00:14:26#OTD 1959 The Quarrymen (John, Paul, George & Ken Brown) performed opening night at Casbah Coffee Club, Liverpool pic.twitter.com/VQ1YX1Gpp3
2016-08-29 17:03:09原書出版から3年、マーク・ルイスンの『All These Years: V.1 Tune In』の邦訳が河出書房新社から『ザ・ビートルズ史 誕生』として登場! (原書刊行時の拙記事 redd51.blog.jp/archives/10048…) twitter.com/kawade_honyaku…
2016-09-09 18:19:16さーて、本日は全世界同時発売、ザ・ビートルズ公式アルバムの発売日。その記念すべき日に河出書房新社からもニュース速報! 待望の「新しいビートルズ伝」がついについに! 11月発売決です! amazon.com/Tune-Beatles-T… twitter.com/TOWER_Ikebukur…
2016-09-09 14:25:13氏の『レコーディング・セッションズ』を参照せずに彼らのレコーディングについて語れなかったように、62年までのビートルズ史はこの本を参照せずには語れないのだが、大部な原書を読むのは難儀なので、日本でこの本が参照されることはあまりなかった。ついにその状況が改まる。
2016-09-09 18:20:02本書により様々な出来事が明らかになったり、更新されている。例えば、ジョン、ポール、ジョージ3人のグループ「ジェイペイジ3」のこと、60年春にスタ ジオでOne After 909を録音していたこと、ベースとドラムが初心者でリズムが頼りないのをある方法でカバーした60年ハンブルク、
2016-09-09 18:23:32ポールが初めはピアニストで後からベーシスト(ベースが二人)になった61年ハンブルク、レノン=マッカートニーの作曲チームはデビュー前まで休業状態だったこと、パーラフォン契約までのマーティンにとっては苦々しい経緯、
2016-09-09 18:24:33ドラマー交代の際に書類上は一度グループが解散したこと、Love Me Doがデビュー盤に選ばれた理由、等々全く今まで知らなかった物語が次々と紙上に現れる。
2016-09-09 18:25:16マーク・ルイスンによるビートルズ伝(第1弾)邦訳版の発売日が11月29日に決った模様。これで日本におけるビートルズ史の認識がアップデイトされるだろう。スキャンダラスな暴露本とは異なるが、赤裸々な内容もあるので、今までの彼らに対するイメージにこだわりがあると受け付けないかも。 twitter.com/Wingsfan_Extra…
2016-10-09 01:45:58本 ザ・ビートルズ史 誕生 (上・下) 11月29日発売 fc2.to/nBFJOR #Beatles #PaulMcCartney
2016-10-09 00:01:28今回のリンゴのライブでは、彼の歌う曲では一番好きなWhat Goes Onを遂に聞ける。59年、PとGとの3人ユニット"ジェイペイジ3"の活動が停止し、時間があった時にジョンが単独で作曲。この時点ではコーラスだけが完成版と同じで、バースは全く違っていた。#ザ・ビートルズ史 誕生
2016-10-27 00:05:00What Goes Onには63年に録音されたデモと、その後ポールが自宅で録音したテープに入っていたというデモがある。前者はFrom Me to Youセッションでレコーディングの予定があったために作成されたものか。リンゴは後者のデモを聞いて歌詞などに手を加え、曲が完成した。
2016-10-27 00:06:35ビートルズの3人目のソングライターはリンゴ・スター、だったかもしれない。ビートルズに加入した年にリンゴはDon't Pass Me Byを他の3人に聴かせ作曲家デビュー、を狙っていたのかは分らないが、新たなバンドメイト達から返ってきた反応は爆笑だった。#ザ・ビートルズ史 誕生
2016-10-27 00:27:42Don't Pass Me Byは『Midnight Jamboree』というLPでカントリー歌手のリンダ・フラナガンが歌っていたPass Me Byにインスパイアされてリンゴが作った(作りかけていた)曲。この時点では未完成で1分にも満たない長さだった。#ザ・ビートルズ史 誕生
2016-10-27 00:27:53翻訳書では、9月に刊行されて以来ベストセラーになっている『サピエンス全史』上下巻に続く大作がついに発売! マーク・ルイソン著『ザ・ビートルズ史 誕生(上下巻)』(各巻本体4,900円)その特徴を連投するぜ。
2016-12-02 13:09:20まったく新しい事実検証に基づく客観的なビートルズ史! それが『ザ・ビートルズ史』だ。ビートルズ史を構成する数多くの出会いや事件を、徹底した事実検証により次々と真相を解明。あらゆる検閲、後知恵、虚飾、推量を排し、事実のみに基づく中立的で客観的なまったく新しいビートルズ史が誕生した。
2016-12-02 13:14:54これまでに語り継がれてきたビートルズ神話を覆し、主観的な言説を排除する! ハンター・デイヴィスによる『ビートルズ』などを読んで育った現役世代の常識を覆し、主観的な言説に満ちた回想録に惑わされてきた後追い世代のマニアを驚嘆させる。#『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:17:30マーク・ルイソンが10年の歳月をかけて完成した第一部は、メンバーの誕生前(100年前に遡る4人の祖先誕生から)からビートルズがレコード・デビューを果たし成功への手応えを感じ始めた1962年大晦日までを描く。そのボリュームは上下巻で合計1650ページ以上! #『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:20:11250人以上にのぼる有名無名の関係者を取材。著者自身が行なったビートルズと密接にかかわる人物へのインタビューや取材は、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリスンらビートルズのメンバー、ジョージ・マーティン、ニール・アスピノールらを含め、250人以上。 #『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:22:35さらには、ハンター・デイヴィス、広報担当だったトニー・バーロウ、リバプールのラジオMCであるスペンサー・リーらが所有する当時のインタビューや資料など、埋もれていた関係者のインタビューや取材記事や資料なども利用できるものはすべてチェック。 #『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:23:41世界中のコレクターやビートルズ研究者200人以上から寄せられた一次資料や情報も活用されている。調査の過程で発見された未公開写真を含む貴重な図版53点も収録。家族写真、小学校時代の集合写真(!)音楽を始めた頃の写真……#『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:29:45……ビートルズと出会う前に活躍していたブライアン・エプスタインやジョージ・マーティンの写真、クオリー・メン時代の写真、ハンブルク時代の写真、リバプールでトップの人気を得たデビュー前後の写真、貴重なカラー写真4点を含む50点の写真と資料3点を収録。#『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:30:43全編新事実とも言えるほどの驚きに満ちた『ザ・ビートルズ史』。徹底した事実検証でビートルズ神話が次々と覆され、ビートルズ誕生物語が神話から歴史へ。 上下巻を通じて、とりわけビートルズのメンバーの新しい音楽との出会いと音楽的成長に焦点が当てられる。#『ザ・ビートルズ史』
2016-12-02 13:32:48『ザ・ビートルズ史 誕生』 | 『ライブ大百科』、『レコーディング・セッション』、『全記録』など常に必携のビートルズ・リファレンス書を著してきたマーク・ルイスン(ルイソン)が、今回は物語形式でビートルズのメンバーの歴史を、その祖先の代から紐解いていく。#ビートルズ史
2016-12-02 18:41:17