図書館における電子書籍貸し出しサービスの可能性について

@sasakitoshinao (佐々木俊尚)さんと @kaiapoi さん等の 図書館における電子書籍貸し出しサービスについてのつぶやきをまとめました。
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min2fly @min2fly

他のもので代替が効かないコンテンツなんていくらでも値段ふっかけてふんだくろうとしてこその商売人というもの。Natureのバックイシューのpay per view価格とかたまに人舐めてるとしか思えない金額ふっかけやがるし。なんだ3ページで2万円て。

2010-03-24 16:56:16
min2fly @min2fly

もっとも、一般書の電子パッケージの図書館における相場とかってまだあんまり例がないから値段付けがどうなるやらわかんないよなあ。

2010-03-24 16:59:14
min2fly @min2fly

ただし大学図書館における電子ジャーナル/電子ブック契約と国内出版におけるそれでは大きな相違点がある。出版者のでかさ

2010-03-24 17:23:49
min2fly @min2fly

大手学術出版の規模があるからパッケージ販売/ライセンス契約等のモデルがうまくいくのであって、中小規模出版者林立の日本でそんなもんできるだけの人員はあるまい。個別に図書館と価格交渉とか無理やっちゅー

2010-03-24 17:25:43
min2fly @min2fly

そこで参考になるのは英・JISC Collection等の取組みか(出版者と図書館の仲介を一手に引き受ける業者が価格交渉を一任されて契約するモデル)。そこを国会図書館がやってくれると良い。アグリゲータ等に任せるとかなり持ってかれそうだし

2010-03-24 17:27:33
min2fly @min2fly

さっきはまるで小規模学術出版林立が日本特有の現象のように書いたが、もちろんそんなことはない。日本にはE社やWB社やS社のようなでかい学術出版がないってだけで、零細学術出版は世界中にある。それらの電子化を助けるものがHighWire Pressであったり

2010-03-24 17:31:36
min2fly @min2fly

業界団体としてのALPSPであったり、契約代行機関としてのJISC Collection他であったりするわけで。日本だとSPARC JapanとJStageがあるが、もう一声というか、なんか欲しいよね

2010-03-24 17:34:53
junichi ikeda @fermat1665

@tokada アメリカの事例ですが以前ブログに書きました。 http://bit.ly/XBVoR ご参考まで。 RT @tokada: 電子書籍の貸し出しをする「図書館」…興味深い。

2010-03-24 16:55:27
tokada @tokada

電子書籍の貸し出しをする「図書館」…興味深い。RT @sasakitoshinao: ありがとうございます。/ Togetter - まとめ「図書館における電子書籍貸し出しサービスの可能性について」 http://togetter.com/li/10793

2010-03-24 16:45:06
tokada @tokada

@yukimorphs おお、良さそうですね。特にでかい本だとEbookで買っておきたいですね。Live Editionという試みも面白い。 http://tinyurl.com/yhfukhy

2010-03-24 16:49:27
tokada @tokada

アメリカで拡がるe-Lending = 電子図書貸し出し | JOURNAL | FERMAT http://bit.ly/XBVoR

2010-03-24 16:59:04
myeong-hee lee @mattoct_lee

「図書館」から「図書環(by @hamano_satoshi )」へ。

2010-03-24 16:57:31
myeong-hee lee @mattoct_lee

連なる「図書館」。RT @fermat1665: @tokada アメリカの事例ですが以前ブログに書きました。 http://bit.ly/XBVoR ご参考まで。 RT @tokada: 電子書籍の貸し出しをする「図書館」…興味深い。

2010-03-24 16:58:55