普天間、辺野古に関する情勢 2011.3.6-

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】NHK→ http://bit.ly/ivdYD8 「２＋２」では、現行案を進めることを再確認する方針。しかし、今回、上院の軍事委員会が予算案の承認を盾に嘉手納統合案の検討を求めたことで、普天間基地の移設の行方は不透明感を増しています。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

http://bit.ly/kIzjSy 上院歳出委が普天間移設やグアム移転についてどのような判断を下すかが次の焦点。上院の国防権限法案は近く本会議で採決される。下院は既にグアム移転費を満額認めた国防権限法案と歳出法案を本会議で可決。上院が歳出法案を通した後４法案のすり合わせ。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】毎日新聞→ http://bit.ly/m25h3V 上院でも予算編成でより大きな権限を持つ歳出委員会のイノウエ委員長が普天間移設を日米合意通り進めるよう求めており、一本化作業の結果、最終的には政府要求が認められるとの見通しが議会内では有力だ。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【オスプレイ】琉球新報→ http://bit.ly/iYPB9B 米海兵隊総司令部は、オスプレイの空母離着陸訓練を沖縄の伊江島で行う方針を明らかにした。

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【辺野古】21日にワシントンで行われる「２＋２」。1996年のSACO合意の時から何度も行われてきたが、何度合意しても辺野古に基地を造ることはできなかった。今回、先は長くない菅政権の大臣と、6月に退任するゲーツ国防長官らが合意してもほとんど説得力は無い。

小林アツシ（あつこば） @atsukoba

【辺野古】共同通信→ http://bit.ly/mTRycq 米政府高官、レビン委員長らの案について「不満は理解できる」としつつ「現行計画は日米両政府が何年も緊密に協議を重ねて策定された」と強調。両政府は新たな移設期限を示さず「できる限り早い実現を図る」との表現で合意する方針。

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【台湾有事】共同通信→ http://bit.ly/jN8v3U 米シンクタンク「ランド研究所」の報告書。中国軍は台湾有事の際、沖縄の基地を先制攻撃する可能性があると分析。日本国内の他の米軍基地に空軍戦力を分散させることなどを提言。

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【辺野古】日経新聞より→ http://s.nikkei.com/j5Buv4 北澤防衛大臣、ワシントン市内での記者会見で「日米ともに政治に責任を持った当局が（現行案を）断固として行うという強い意思表示をするのが極めて重要だ」