ネトウヨをセンメツせよ!
安田「公園の使用の是非については議論があっていい。しかし地元ではそれなりに共存していた。サッカーゴールは地元の子供達も利用していた。鉄棒は朝鮮学校が寄贈したもの。それなりに共存して運営されていた」
2011-03-10 20:17:38安田「在特会は国連に文書を送った。人種差別撤廃委員会。アパルトヘイト下の黒人と同じだと言った。強烈な、ねじ曲がった被害者意識がこの事件につながっている。日本人の土地を朝鮮人に奪われたと思っている」
2011-03-10 20:18:33木村「マスメディアがこういう新興の運動を取り上げない。だから自分達で動画をあげる。パフォーマンスとしてはあると思うけど、大義性は時間とともになくなっていく。今日の『殲滅せよ』というのは彼らに対するほめ言葉だと思う。広がりは持たない」
2011-03-10 20:20:41木村「運動の継続性を考えたとき、必ず自滅していくと思う。ベオグラードの上映会に日護会の人が来て話して何人いると言ってたけど、私は全然脅威に感じない。過剰なレゾンデートルを認めているのではないか。無視するのが一番だと思う」
2011-03-10 20:21:53安田「やっぱり気持ちいいんだと思う。逮捕された中のひとりにインタビューしたけど、陶酔感があると言っていた。渦中にいることによって自分の中で盛り上がってくるものがある。そして、言うことによって周囲から称賛される。社会的に承認を受けない人間ほどそれによって自我が確立されるのかも」
2011-03-10 20:25:35安田「社会的に承認されたエリート層はこういう運動はしない。何らかの負荷を背負わされた人間でなければこういう憤りは出てこないのではないか。僕自身にも同じようなところはある。転校を繰り返していじめられていたし。自分の目の前に差し出された手を握るのは人間の本能」
2011-03-10 20:28:33安田「とくに弱ってる時は極論に飛びつきやすい。少なくとも現状に満足している、恵まれている人間が参加する運動ではない。圧倒的に僕と同じ非正規労働者が多い。それがようやく社会的に発言する回路を持つことができた。その喜びとカタルシスが原動力になっているのでは。その気持ちは理解している」
2011-03-10 20:29:33