京大ユニオンエクスタシー（井上・小川）雇い止め事件、2011年3月31日の京都地裁での判決について、怒りの声

☆TSUBAKI☆ @bigcamellia

「このような類型の労働契約を締結するということは通常想定し難く」って、正規雇用されたくったって世の中、有期雇用ばっかりじゃん！のぞんだって、望んだ人間分、正規の椅子が用意されてるわけじゃないじゃん！

☆TSUBAKI☆ @bigcamellia

「こうした労働契約に応募する者の多くは基本的には配偶者の収入を主たる財源として生計を維持することを想定」って箇所が鳥肌ものです！結婚制度が前提で制度が作られ、そこを基準に判決が言い渡される社会の中では、私は一生規格外！ガーン！！！！

☆TSUBAKI☆ @bigcamellia

4月1日です。今日は春らしい、さわやかな気持ちの良い天気。昨年のこの日は雨で、そんな中、解雇された関学に就労闘争に！あれから1年経った訳ね。京大雇い止め裁判の判決の内容を思い出して、朝から布団の中で涙ぁ。でも、さわやかな空気に触れ、「反論したるからなぁ！」と力が湧いてきたのだぁ！

tigrimpa @tigrimpa

くびくび判決、内容がひどい。友人いわく「反動的なことがでてくると、世論がもりあがる。世論を喚起できるこの反動判決はむしろチャンスだ」。なるほど！転んでもタダでは起きない。私もがんばる。@kubikubicafe

tigrimpa @tigrimpa

３・１１後、私たちは、望む者も、望まない者も、新しい時代を生きることになった。３・３１の化石みたいな判決は、後に、悪あがきとして記録されるだろう。時代の流れは、突然、期せずして変わってしまった。今こそ、私もがんばる。@kubikubicafe

吉田正純 @myosida

@kubikubicafe 京大雇い止め裁判、請求全面棄却に強く抗議します。私たちが選択の余地なく非正規であること、そのために切り捨てられている現実を無視し、そんな仕事わざわざ選んだお前が悪い（自己責任）と言わんばかりの判決。そして「家計補助的」なら我慢しろというのもひどい。

吉田正純 @myosida

京大雇い止め裁判の判決、以前団交で大学理事が「今のような労働条件でずっと働かれるとあなたにとっても良くない」といったのを思い出す。「あなたのために」そんな仕事につくべきではない、というのは、裏返せば「イスとりゲーム」に負けたのはあなたの努力不足だからどうなってもいいということか。

吉田正純 @myosida

京大雇い止め裁判についてもうひとつ、判決が裏返して言っているのは、配偶者の所得に頼る「家計補助的労働」はクビを切られてもかまわないということ、京大を出た者がそのような「家計補助的労働」につくわけがないということ。この判決は性差別・学歴差別をほとんど明白にのべていると思う。