気付けば「忠臣蔵」の人気や知名度が無くなってた（らしい）理由の考察など

よしぼう @bafkm

@ashibetaku 先生、でも歴史学が詳しくなった今、そんなの嘘だとすぐわかるから一挙に冷めるんですよ。

芦辺　拓 @ashibetaku

@bafkm そうなると、夫婦愛とか親子愛とかの家族愛を訴えるしかなくなるわけで、でもこれだといっそう限界がありますからねぇ。

芦辺　拓 @ashibetaku

林不忘の「口笛を吹く武士」なんて、義士たちが危機に陥るたび口笛の音とともに謎の武士が現われる。そして討ち入り後泉岳寺に向かう四十七士の耳に「うむ、聞える。耳をすまして――ほら！ どこからともなく、口笛が――ほら！」という忠臣蔵を前提にした短編なのだが、不忘先生、これ絶対海外ネタでしょ

しめおん1947 @qqQ2dkp6Fwn33N3

@ashibetaku @kamedatoshitaka テレビの時代劇も映画の忠臣蔵は芝居の歌舞伎の影響が大きいのではないか？

芦辺　拓 @ashibetaku

@qqQ2dkp6Fwn33N3 歌舞伎からいかに脱するかが、映画や演劇、テレビの忠臣蔵の課題でしたから、どうにも影響はぬぐえないわけです。

時代劇専門チャンネル @jidaigekich

【本日 #討ち入りの日 につき】 12月、#忠臣蔵 見るなら時代劇専門チャンネルですよ！ 忠臣蔵 櫻花の巻・菊花の巻 忠臣蔵 四十七人の刺客 必殺スペシャル 必殺忠臣蔵 用心棒日月抄 元禄太平記 忠臣蔵討入りの助っ人たち 忠臣蔵うら話 仲蔵狂乱 忠臣蔵 前篇・後篇（里見浩太朗） 薄桜記（TVシリーズ） pic.twitter.com/5i1waAOeRh

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Mock_Hatter @Mock_Hatter

@ashibetaku 吉良を一方的に悪と描く忠臣蔵映画やドラマって、古田求の金太郎飴脚本除けば、この四半世紀無いように思います。 義士本伝のドラマ化自体が少ないのは確かですが。

Mock_Hatter @Mock_Hatter

@ashibetaku 『四十七人の刺客』『最後の忠臣蔵』は原作もあって吉良を悪としてないし、『忠臣蔵外伝四谷怪談』も刃傷の原因については描いていない。 『瑤泉院の陰謀』では吉良は被害者だし『忠臣蔵の恋』もその辺は避けている。

Mock_Hatter @Mock_Hatter

@ashibetaku 大河だと、『元禄繚乱』も、吉良を悪としていないし、遡って『峠の群像』は塩田説に加えて勅使以前から仲が悪い。『元禄太平記』では、吉良自体が柳沢に踊らされている感があります。

Mock_Hatter @Mock_Hatter

@ashibetaku 三船の『大忠臣蔵』も塩田説から定番のいじめこそあれ、大石の本来の目的は柳沢始め公儀への謀叛ですし。

まきっしゅ @makish74

三波春夫先生の『俵星玄蕃』 十二月十四日なので。（新暦だけど）忠臣蔵なので。 カラオケに行ったらまず、途中の台詞部分も端折られず収録されているか確かめる。「先生！」「おお、蕎麦屋かア！」が言いたいのである。 m.youtube.com/watch?v=fnX1vD…

B2B @umahh

俵星玄蕃　B．S．T Lap Mix　 nico.ms/sm4731377?ref=… #sm4731377 師走と言えば忠臣蔵なわけですが、三波春夫先生によるグラウンド・ビート版俵星玄蕃！

ごごいち @ichigoichienohi

後見送りて由良之助、血に染まる切先をうち眺めうち眺め、無念の涙はらはらはら、判官が末期（まつご）の一句、五臓六腑に染みわたり、さてこそ来世に大星が、忠心義心の名を残す、根ざしは斯くとしられけり。(『仮名手本忠臣蔵』四段目)

はてな匿名ダイアリー @hatenaanond

「忠臣蔵」のはてぶのコメ欄が車輪の再発明だらけ (170users) anond.hatelabo.jp/20181218130752 / はてなブックマークコメント b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.… pic.twitter.com/WPOhHpNf1X

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