ライトノベルってなあに?
@kinzo3 お堅い感じがジュブナイルってことなら、私の認識とずいぶんズレがありますね。星新一の「ブランコのむこうで」、北杜夫の「船乗りクプクプの冒険」等はお堅いとはほど遠い感じですけど、私の中ではジュブナイルって認識です。
2011-05-07 22:12:02@sakko_o ああ、硬いかどうかは関係ないかと。星新一も小学校半ば辺りから楽しめそうですよね。そう云う意味では抄本されたSFの傑作が小学校の図書室で私の宝物でしたし。
2011-05-07 22:16:45@kinzo3 結局、ライトノベルはメディアミックス(主にアニメ)な小説であれば対象年齢層関係なくライトノベルで、10代向けのジュブナイルとは全くの別物、という認識でよろしいでしょうか?
2011-05-07 22:31:52@sakko_o ジャンルもメディアもミックスされて、作り易く読み易い、消費物としてのラノベと言う意味であれば、少年を越え良い文学への導入…と云う意味のジュブナイルとは、作品は重なれど、様態の全く別の物と考えます。
2011-05-07 22:34:39@kinzo3 ラノベと称される小説の中にジュブナイルも含まれる場合もあるけど、ジュブナイルと称される小説の全てがラノベではない、ということですね。メディアミックスということなら、今では「時をかける少女」はラノベ、ということですね。
2011-05-07 22:37:05@sakko_o 筒井さんをそう呼ぶのは抵抗があります(笑)。と云うより「時かけ」自身は出版から40年以上経ってますので、映画もアニメもだいぶ下ってからですよ。なのでジュブナイルと認識しています。「後からミックス」ですねw
2011-05-07 22:52:11「タイムトラベラー」の放送が1972年で、「時をかける少女」の初出が1967年。5年差なら時差はそんなにないように思う。
2011-05-07 22:59:01@sakko_o そういえば、筒井康隆や小松左京も書いていましたが、イメージ的にジュブナイルっていうと眉村 卓とか光瀬 龍とかを思い出します。
2011-05-07 23:03:23@kaz_ka 「ねらわれた学園」「明日への追跡」ですねw私にとって少年ドラマシリーズで映像化された作品は皆ジュブナイルなんですが、メディアミックスな小説=ラノベなら、少年ドラマシリーズの原作は皆ラノベに該当するのかなと。
2011-05-07 23:05:59@kaz_ka 映像化が前提となるとこれまた微妙ですねwラノベと呼ばれる小説の全てがメディアミックスってわけでもないし。
2011-05-07 23:16:25イラスト描いてたのが四位広猫さんだったのは覚えてたので検索したら出てきたwこれはラノベだと思うんだけど。1巻の発売が1991年。 →星魔バスター http://bit.ly/lJ1dut
2011-05-07 23:29:26結局、萌絵なイラストがついてオタ受けしたらライトノベルっていうのが一般的な認識?メディアミックスがあればなおよしか…。それだと竹河聖の「風の大陸」辺りが最古のライトノベルになるんだろうか…
2011-05-08 06:34:58「ライトな」小説ってことなら新井素子を真っ先に思い出すけど、そうなると「風の大陸」からさらに10年ほど遡るわけか。そして人によってラノベの定義が違うとしたら、ラノベの読者層を広げるならラノベと呼ばれる小説の範囲を勝手に広げたらいいだけのようなw
2011-05-08 07:23:56