ゲームとは何かについて考えた「Game tsu meet」一回目の アフタートークまとめ

「罪神」制作スタッフの「Game tsu meet(げーむつみーと)」の第一回(http://togetter.com/li/13739)のアフタートークっぽいものを、上野さんと西田さんがはじめてたので、sericoがまとめました。 第二回つみーとをとぅぎゃりました:http://togetter.com/li/16657 罪神 公式サイト 続きを読む
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@tsumigami

でも、認識論的にはゲームでなくとも「体験形成」においては介入も反映も起こると考えられる。

2010-04-17 09:01:29
@tsumigami

なので。着目すべきは、ゲームを「フレキシブルに自らの形態を変化させる(そのようにデザイン可能な)存在」であることかな、とか。芋虫から蝶に変化するように。

2010-04-17 09:08:06
@tmgm_nishida

椅子は整然と並べられている。これがこのゲームのフレーム。誰かがやってきて、椅子の場所は変化する。椅子は、破壊されたり持ち去られるかもしれない。兎に角、最初のきちんとした列ではない、或るかたちがつくられる。これが、ゲームのプレイであり、同時に、暫定的なプレイの結果である。

2010-04-17 14:21:05
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