「なんでライトノベルの「あとがき」って著者本人なの？途端に物語の世界から切り離されるんやけど。」

結葉天樹 @yuiba_amagi

それって登場人物による勝手気ままな座談会……＞RT

葉月 寧 @hadukinei

RTs> まー単行本の場合は、表紙・扉絵・カバー・帯・序文・本文・後書きとか全部ひっくるめて、作者さん（やデザイナーさん・編集さんなど）の『演出』だと思ってるんで、その提示が肌に合わなかったのなら「仕方ない」。 後書きのないラノベもありますし、逆に（→

葉月 寧 @hadukinei

→）後書きに作者が出る事で安心する物もあるし、それを求めてる人もいる。これは、巡り合わせと、好き嫌いの問題。 例えばドグラ・マグラには後書きがなくて、解説の項があるのね。この解説が無かったら、お望みの「物語の向こう側に閉じ込められた」ままの読後感で放置されるんやで。つらいぞー？

葉月 寧 @hadukinei

ドグラ・マグラって『ライト』の分類では無いやろ。例として、極論中の極論（日本三大奇書の１）から持ってくるのは反則やん。 というツッコミは不許可である╭( ･ㅂ･)و! 私としては、『演出』として綺麗に収まっているのであれば何でも可。楽しく浸れれば良し。文豪さんシリーズも好き。

葉月 寧 @hadukinei

一応ついでに言っとくと、ちゃんとラノベジャンルに属しつつも、著者による後書きが無い本ってのはあります。 「確か……」と思いつつ本棚から田中芳樹先生のを一冊試しに取ってきましたが、やっぱり無かった。代わりに、あかほり先生の解説が載ってましたが。

たんげつ@もうすぐ消すので新アカウントの方よろしくね！！ @palemoon_novel

現実に戻さなきゃ行けないからではrt

たんげつ@もうすぐ消すので新アカウントの方よろしくね！！ @palemoon_novel

物語の中に心を閉じ込めても体は現実世界に生きなければならないし、強制的に現実世界に帰還させなければ現実なんてしんどいに決まってるし心が魅了されてどっか行ったままになるんじゃないかな。知らんけど。

たんげつ@もうすぐ消すので新アカウントの方よろしくね！！ @palemoon_novel

まあ自作や推し作品は定期的に現実に返さないとやばそうな作品が多いし、作風にもよるのかもしれない……

多摩 @yoshihito_tama

ちょうど昨日読んだ猫の地球儀幽の章のあとがきを思い出したりした。

おさば（ただいま） @saba038

あとがきは読者を現実に戻すために書いてます 物語は終わりです！お帰りはあちら！いつでもまた来てね！