『原子力の経済学 新版』の要点 〔その3〕 放射性廃棄物処理問題を巡る誤魔化しと先送りの実態

『原子力の経済学 新版』(室田武、技術評論社、1986年、第1版1981年)の要点 〔その3〕 第9章のなかで注目すべき内容を抜粋したもの。ここでは〔原子力発電のなかで必然的に発生する放射性廃棄物の処理をめぐる計画が、経済的にも物理的にもいかに破綻したものであったか、またそれが明らかとなったにもかかわらず、その破綻を誤魔化し、先送りしつつ、今日までやり過ごされてきたおぞましき実態〕に注目されたい。 関連テーマ: 〔その1〕 原発をめぐる粉飾会計の実態 http://togetter.com/li/141051 続きを読む
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kaameen @kaameen2

kaameenの処理能力を越える反応があった場合は、一部しか取り上げません。Togetterそのものが備えるコメント機能も併せてご利用下さい。敢えてTWという形をとるのは、それをまず自らのフォロアーに伝えつつ、見ず知らずのユーザにRTされることをも期待するケースかと推定しつつ…。

2011-06-01 21:07:53
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