キリスト教における性愛雑談
@davidsbundler 精子の存在もルネサンス前後じゃなかった? 精子っていうか精液か。確か、夢魔関係でそう言う話があった。風に乗ってどこそこの精が、みたいな。あと錬金術関係でも。要ソースですが。
2010-04-19 14:31:51なん…だと…。 RT @comwaka: @davidsbundler ルネッサンス期とか、ホムンクスルスを作る方法が三日間精液を煮るとか、そんなんだった気がするので、生命科学と魔術が混じった興味があったのかも・・・と真面目に考えてみました。
2010-04-19 14:32:37あれっ、そうだっけ? 顕微鏡云々ってあったから18~19世紀かと。うむー何の本だったかも思い出せぬとは…。 RT @neurosnowblind: 精子の存在もルネサンス前後じゃなかった? 精子っていうか精液か。確か、夢魔関係でそう言う話があった。風に乗ってどこそこの精が、みた…
2010-04-19 14:33:57@davidsbundler あ、精子はそうなんだけど、男性の精液が孕ませる要素になると言う話。ある社会では性交と妊娠は全く別だと考えられていたとか。あ、でもアリストテレスとかプリニウスにあったかも。曖昧スマソ
2010-04-19 14:41:23確かに知識ないと性交と妊娠の関連性って分かんない気もするな。 RT @neurosnowblind: @davidsbundler あ、精子はそうなんだけど、男性の精液が孕ませる要素になると言う話。ある社会では性交と妊娠は全く別だと考えられていたとか。あ、でもアリストテレスとか…
2010-04-19 14:54:40要はミシンの針で同じ個所を永遠に縫うだけならOKというわけなのでしょうか・・・RT @showchikubai: 確か「産み栄えよ」って言葉があるんですよね。RT @Zuraaaa: 性欲そのものがタブーだったのかも・・・
2010-04-19 14:34:35@Zuraaaa 「産んで増えて」が繁栄の基本、みたいですね。だから「増えない」自慰や男色がタブーだと思います。宗派や地域にもよると思いますが…
2010-04-19 14:39:18なるほどー。自分の欲求を満足させるのみの行為は精子を大量虐殺している行為と同義なのかも。RT @showchikubai: @Zuraaaa 「産んで増えて」が繁栄の基本、みたいですね。だから「増えない」自慰や男色がタブーだと思います。宗派や地域にもよると思いますが…
2010-04-19 14:43:07プロテスタントの夫婦の寝室にキリストの十字架を架けるのは、夫婦の行為中は神の力がその十字架に流れ込むようにする、いわば避雷針的役割を果たすなんて聞いたことがある。
2010-04-19 14:30:53こういう図像の力が信じられたってことについてはまた別の文献で読んだな。 RT @k_ayuno: プロテスタントの夫婦の寝室にキリストの十字架を架けるのは、夫婦の行為中は神の力がその十字架に流れ込むようにする、いわば避雷針的役割を果たすなんて聞いたことがある。
2010-04-19 14:36:27あと、19世紀くらいまで精子の図が、まんま精子に赤ん坊の小さいのが入ってる絵で表されてるから、女の人がいなくても子どもが作れるはず!って本気で思ってたんだろな。
2010-04-19 14:36:31当時の人間たちの思想はよく分からないけど、子供を作るという行為そのものが動物的衝動だから人間が自然の一部だと認めがらなかった思いもあったのかなと。
2010-04-19 14:38:30直接は関係ないけど、女性の身体についての本の感想のこんなまとめが。 「キャサンリン・パーク『女性の秘密:ジェンダー、生殖、そして解剖の起源』 」http://togetter.com/li/8698
2010-04-19 14:38:34お産って結構感動的なシーンで語られるけど、何の事前知識もない人が人間の体から別の生き物が産まれる様子を見るのはかなりグロテスクに見えるんじゃないかと思った事がある。
2010-04-19 14:41:09恐らく「色欲」はダメ。だけど子供がないと絶滅しちゃうので「夫婦間で子供を産むためなら已む無し。それ以外の快感を得る行為はNG」なのかな。
2010-04-19 14:45:48聖書の中では、子供は神から財産を分けて貰ったんだから、ちゃんとお前ら責任もって育てろよ!みたいな感じ(詩篇らへん)。それは、知的にも、経済的にも、霊的にも、熟した体制で、赤ちゃんを迎えないといけない。そうじゃないのに、子作りすなよ!っていう。
2010-04-19 14:47:16