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全国一斉導入すればいいのに。普及すればかなり有効だと思う。RT @antidisaster: 「海抜5メートルの位置は黄色、同10メートルはオレンジ色、同15メートルは青色の帯状シール」 RT @Jishin_news: 津波に備え 海抜一目で
2011-07-08 13:18:04う~ん 場所によって想定される波高が違うので、一律の色(安全ー危険のイメージ)を与えるのはどうでしょう? RT @chizulabo: 全国一斉導入すればいいのに。RT @antidisaster: RT @Jishin_news: 津波に備え 海抜一目で
2011-07-08 15:02:33@chizulabo @antidisaster @Jishin_news 色はやはり「危険/安全」をイメージさせてしまうと思うのです.このニュースの色も,東海・東南海の想定を基に決めているので.... 標高を認知させるのであれば,色なし統一フォーマットの看板などでやるべきかと.
2011-07-09 00:04:11@chizulabo @antidisaster @Jishin_news 四国のどこの町だったか,色で示した浸水危険度と地盤高を合わせて表示している例があり,地形的条件のため想定波高より低くても安全な土地には青色で表示してありました.やはり,色は安全/危険情報を示すと思うのです
2011-07-09 00:11:39@kentaoki @antidisaster @Jishin_news なるほど、色を使うと誤解が多いということですね。湘南地域などでは看板による標高表示の取り組みが始まっています。こうした事例が全国標準になって欲しい。海岸近くの道では標高表示看板があるのが当たり前になれば。
2011-07-09 00:14:52@kentaoki @antidisaster @Jishin_news なるほど、色を使うと誤解が多いということですね。湘南地域などでは看板による標高表示の取り組みが始まっています。こうした事例が全国標準になって欲しい。海岸近くの道では標高表示看板があるのが当たり前になれば。
2011-07-09 00:14:52@chizulabo @antidisaster @Jishin_news @nied_inok 地盤高表示は,地域環境の理解のためにも重要と思います.高知のガソリンスタンドは,みな地盤高を表示しているのですが,山間部のGSにも表示があり,微妙な違和感もありました(苦笑)
2011-07-09 00:19:38@kentaoki @antidisaster @Jishin_news @nied_inok 高知のGSは地盤表示ありですか。気がつかなかった(笑)その場所の高さを意識することが一般化していけば、おのずと防災リテラシーも向上するのではないか期待します。
2011-07-09 00:32:55@kentaoki @chizulabo @antidisaster @Jishin_news 標高の表示は大変いいと思いますが,「段階的な色」をつけると,不必要な「安心情報」になることを私も懸念します.
2011-07-09 10:54:56@kentaoki @chizulabo @antidisaster @Jishin_news 牽強付会気味ですが,「標高を認識している人は津波に対する防災意識が高い」という研究結果があります.「地形認知と津波リスク認知の関係について」 http://t.co/EbZHzDu
2011-07-09 10:57:02標高情報を扱う上で少し困ることが,電子地図上での標高表示が結構ずれていること.たとえば http://t.co/xV6hcDm を地形図で読むと4m位ですが,ここをGoogleEarthで見ると11~14m位と表示されます.津波を意識するとかなり致命的な誤解を生みます.
2011-07-09 11:17:01ちなみに,Mapionの標高表示 http://t.co/8UWCBKp は,地形図 http://t.co/xV6hcDm と整合的のように思います.
2011-07-09 11:20:57@disaster_i データソースが記載されていないので不明ですが、SRTMの標高メッシュを使っているのかも知れません。ソースによる違いもそうですが、メッシュデータの場合は補間に伴う誤差があるのでこのあたりは使用上の注意を促す一文が必要ですね。ちなみにマピオンでは6mでした。
2011-07-09 11:50:24@disaster_i マピオンの標高ソースは地形図の等高線から補間した10mDEMだったかと思います。地形図とは当然整合しますが、等高線以上の精度はなく、場所によって(傾斜変換点近くなど)は補間の誤差も考慮しなければならないかも知れません。
2011-07-09 11:52:362万5千分1地形図の等高線を用いて作成されたもので、高さの精度は5m以内とされています。 http://t.co/KfA0pJH とのこと @disaster_i Mapionの標高表示 http://t.co/BaozHof
2011-07-09 11:57:02@chizulabo ありがとうございます.大変参考になります.数値データについては十分な注記が必要であることは間違いないと思いますが,どのように注記したところで,数値が一人歩きすることは止められないという前提を置かざるを得ないと,最近は思っています.
2011-07-09 12:09:13無論,1:25000地形図のコンターが絶対に正しい,とも言い切れません.数値データは細かく見れば見るほど曖昧さが出て来るわけですが,このあたりを広くご理解いただく事に,最近はもはや絶望的な気持ちを持ち始めています.
2011-07-09 12:11:36@disaster_i 参考までに、地形図の等高線は等高線間隔の1/3の誤差が許容されています。2万5千分1地形図の標高は津波対策に用いるには精度が足りないかと思います。一方で標高という絶対値でなく「地形」という相対的な概念を住民に伝える手段としては有効だと思います。
2011-07-09 12:20:29@disaster_i 参考までに、地形図の等高線は等高線間隔の1/3の誤差が許容されています。2万5千分1地形図の標高は津波対策に用いるには精度が足りないかと思います。一方で標高という絶対値でなく「地形」という相対的な概念を住民に伝える手段としては有効だと思います。
2011-07-09 12:20:29@chizulabo 1:25000地形図の標高を集落単位での津波対策に用いることはあまり適切でないことに同意します.各種電子地図で出回っている1m単位の標高数値が,地形図と同程度かそれ以下の精度しか持たないことをどう伝えていくかが課題と思います.
2011-07-09 12:31:11@chizulabo 1:25000地形図の標高を集落単位での津波対策に用いることはあまり適切でないことに同意します.各種電子地図で出回っている1m単位の標高数値が,地形図と同程度かそれ以下の精度しか持たないことをどう伝えていくかが課題と思います.
2011-07-09 12:31:11航空レーザー測量にもとづいた赤色立体地図を使用して野外調査していると、地理院の2.5万分の1地形図に驚くほど誤りがあることに気づきます。とくに森林におおわれた部分で顕著です。ひどいものになると尾根や火口の形・数さえ違います。厳密な津波対策のためには航空レーザー測量が必須でしょう。
2011-07-09 12:38:17航空レーザー測量にもとづいた赤色立体地図を使用して野外調査していると、地理院の2.5万分の1地形図に驚くほど誤りがあることに気づきます。とくに森林におおわれた部分で顕著です。ひどいものになると尾根や火口の形・数さえ違います。厳密な津波対策のためには航空レーザー測量が必須でしょう。
2011-07-09 12:38:17@disaster_i @chizulabo 白馬町白岳東の大穴 http://t.co/kehv6ps の様な実例を見せるのが精度問題を意識してもらうには手っ取り早いそう。
2011-07-09 12:39:21