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英語論文を主たる発表媒体とする研究者は日本語研究情報を提供したほうが良いか?

「英語で発信する数理科学者たち(http://ci.nii.ac.jp/naid/110006433953/)」を紹介した記事「リヴァイアさん、日々のわざ:英語で発信する数理科学者たち(数理科学は日本文化から切り離されてしまう)(http://ttchopper.blog.ocn.ne.jp/leviathan/2010/04/post_3487.html)」から始まったやりとり。
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@kalessinlord

@smorky 今の研究室ではwikiを使ってアクセスを限定した上でpdfをアップロードとかしております。もちろんミーティングの中身も。

2010-04-24 00:52:12
@kalessinlord

@smorky 使い方自体はそんなに複雑ではないようです。 http://bit.ly/a4zYtP

2010-04-24 00:56:47
はまりえ @ha_marie

@smorky 義務化される話はサイエンスカフェや講演会だったですかね。まぁポイントは、これまでまぁいいよで済んでたところが強制的になる可能性があるということですね。いいことだと思います。てか、そうしないと動きません。

2010-04-24 00:57:43
@smorky

@ha_marie 講演会よりHP充実のほうが現実的だし、負担も少ないように思いますけどね。正直、恩師たちをみていて、セッティングされたところで講演するならまだしも、自分たちがオーガナイズしてやるとなると、相当負担だと思います。もちろん秘書さんや補佐員を含む事務方も・・・・。

2010-04-24 01:00:34
はまりえ @ha_marie

@smorky 環境系の方とか全国飛び回って講演会をされてますけどね。あと、そういう時こそサイエンスコミュ二ケーターを使えばいいのでは?と思いますが。何でも研究室内部でやらずともよい。

2010-04-24 01:06:18
@smorky

@ha_marie そうなんですよ。そこで活躍してもらえればいいと思うんです。あと大学本体のサイエンスカフェとのタイアップとか。ただ、実際問題イベント主催慣れしている人がどれだけいるのかは未知数です。博士も駆り出して、社会経験積んでもらう場としては結構いいと思うんですけど。

2010-04-24 01:08:10
Tsuyoshi Miyakawa @tsuyomiyakawa

生活保護も道路もそれ自体がその意味を説明していますからね。研究は説明がないと意味がわかりません。僅かなお金で生きるか死ぬかという方々も多い状況の下、貴重な税金で研究を行っているという認識は必要。@Yh_Taguchi #f_o_s

2010-04-24 01:14:37
はまりえ @ha_marie

@smorky そうですね。大きなプロジェクトだと代理店とか入ってきそうだけど、博士さんの社会勉強の場であってもいいですね。では、とりあえず寝ます。

2010-04-24 01:22:11
@smorky

まあ、「アウトリーチなんてやっているひまがあったら研究しろ!」という人にとって、11月の仕分けは相当衝撃だと思うし、1000万以上のプロジェクトのアウトリーチ義務化も相当衝撃だと思うんですよね。

2010-04-24 01:32:45
@smorky

確かにアウトリーチだけにエフォートが行くよりも、研究したほうがいいんだろうけど、長期的にみて研究だけじゃない視点を得られるって、とても貴重なことだと思うんですよね。

2010-04-24 01:34:54
@smorky

アウトリーチが面白くなっちゃって、そっちに進んじゃってもそれはその人の人生だし、誰も止められないし。

2010-04-24 01:35:19
@smorky

でも、まあよくわからん、というのが本当のところ。あんまりアウトリーチにばかり研究者がエフォートそそいで研究できなくなったら本末転倒だし。(そのためのコミュニケーターか)

2010-04-24 01:36:22
sivad @sivad

社会の中での専門家としての自覚というか自律の問題でもあると思いますよ。 #f_o_s

2010-04-24 01:37:21
@smorky

あと、アウトリーチ、特に講演とかサイエンスカフェが苦手な研究者もいると思うので、そういう方がどうなるかですよね。それはHPの充実に結びつければいいと思うんですけどね。一般書書いたりとかするのも同じことだと思うし。

2010-04-24 01:37:47
@smorky

学生については若いんだし(!?)、色々やってもらっていいんじゃないかなあ。研究室「だけ」にしばりつけても仕方ないし。業績たくさん出たって、友人のいない人生なんて私は嫌だ。(極論過ぎww)

2010-04-24 01:40:42
斉藤卓也 @takuya3110

より研究を進めていただくために執行の自由度は改善すべきと思いますが、自由度が同程度だから説明責任も同じだというのは。。。 RT @Yh_Taguchi: 「一度交付が決まった後の科研費の執行はそんなに自由じゃなく道路工事と変わらないでしょう」ということだけです。 #f_o_s

2010-04-24 01:42:18
田口善弘@発言は私の個人としての見解であり中央大学やその機関の意見を代表するものではありません @Yh_Taguchi

いや、科研費に限定するなら、そこはむしろ同じじゃないと不公平でしょう。違いますか? 同じ予算なのだから。 RT .@takuya3110: 自由度が同程度だから説明責任も同じだというのは #f_o_s

2010-04-24 01:45:49
@smorky

アウトリーチやって、世の中色々な人がいることを身をもって体感するのって社会勉強に本当になると思うんだけど(あれ、なんか違

2010-04-24 01:45:52
@smorky

だって、世の中自分と違う人ばっかりなんだもん。頭で理解してたって、あまりにも自分の経験を超える人とであってしまうと、もうびっくり。

2010-04-24 01:47:30
@smorky

でも、みんな違うから世の中面白いわけで。(まあ面倒くさいことも多いけど・・・)

2010-04-24 01:48:10
@smorky

そういう、バックグラウンドでも考えでも育った環境でも出身でも言語でも文化でも、「自分と違う」人たちとひとつのことを企画して運営するって、超大変だけどうまく行った時の達成感手あれもう結構やみつき。

2010-04-24 01:49:35
@smorky

違う世界同士の化学反応って、プラスに働いた時、すごい。まさに化学反応。

2010-04-24 01:51:02
@smorky

あのだいご味を知らないのって、かわいそうと思ってしまう自分。

2010-04-24 01:52:55
斉藤卓也 @takuya3110

違います。中身についての納税者の理解度が違いますから。理解がないと金を取れません。相手は社会保障費ですから、そっちを削ってでも科学に回す説明がいります。 RT @Yh_Taguchi: 科研費に限定するなら、そこはむしろ同じじゃないと不公平でしょう。違いますか? #f_o_s

2010-04-24 01:53:19
@smorky

まあ、このあたりの「様々なバックグラウンドを持つ人と共同で何かする」ってグローバル人材への第一歩な気がするんだけど、グローバルグローバル言っても結局英語!終了!になってしまうことが多い気がする。英語は最低限必要なんだけどさ・・・。

2010-04-24 01:58:17
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