弁護士がつぶやく「橋下知事が逆転勝訴　弁護団への懲戒請求発言で最高裁 」 その２

まんごう🥭 @nan5o

@sakamotomasayuk @shigeko 見えないなにかと闘い続けて発言が変になっている辺りはそのとおりかも((((；ﾟДﾟ)))))))

👁️π遊亭Oἰδίπoυς👁️🔪 @02q8qzdn

懲戒請求騒動事件についてまとめております。一応、法律家に限る。この先生（判決肯定否定問わず）の素敵発言が入っていないぞ！というご指摘があれば、すぐ載せますので、よろしくお願いします。

川村真文（弁護士 大阪） @K_masafumi

橋下さんのツイートをみたら、民主主義一本やりのようだが、民主主義の原理と刑事弁護の原理は全く別物。世論を敵に回しても、人権を守るのが弁護士の役割。弁護人は守秘義務もあるし、世論に向けて説明しろというのもおかしいよね。

川村真文（弁護士 大阪） @K_masafumi

最高裁の判決読んでないけど、世論を敵に回す重大犯罪の弁護人は、体を張って懲戒請求を受け、被告人を守りなさいということだね。

KATAOKA Genichi @katax

たとえば、やしきたかじんが懲戒請求を煽ったら、同じような状況を招いたのかね。

坂本正幸💉 @sakamotomasayuk

@nan5o @shigeko 見えない自由がほしくて、見えない銃を撃ちまくる・・・のは勝手だが弾丸が当たった人はどうしたらいいのかと

shigeko @shigeko

@sakamotomasayuk お大事になさってください。なるほどそれが「あらぶる橋下」で暴露されたのですねー

shigeko @shigeko

少年らしい反抗心を持ち続けたまま年をとって権力握ると危ないのは石原で実証されたのに橋下まで… RT @sakamotomasayuk: @nan5o 見えない自由がほしくて、見えない銃を撃ちまくる・・・のは勝手だが弾丸が当たった人はどうしたらいいのかと

𝙃𝙍𝙆₅₄ 🌻 @hKodama

@nan5o @sakamotomasayuk @shigeko 以前からそれを「二分間憎悪」と呼んでます。光市弁護団，府職員，朝日新聞，大阪市長・・・今は原発と関電。

@Lawyercom2011

橋下氏の懲戒扇動事件判決。橋下氏の発言は軽率かつ不適切だが、不法行為とまではいえないとの判決。橋下氏の軽率かつ不適切な発言については、二ヶ月の業務停止懲戒処分がなされ、刑事弁護団に対する懲戒請求は棄却されている。微妙な事案だが、表現の自由と二ヶ月業務停止を考えると、落ち着き所か。

@morimoto_law

橋下事件最高裁判決の結論が不当ではないとする意見の先生方もおられるようで、少しほっとした。

@morimoto_law

修習生の頃、君は刑弁スピリットが足りないと言われ続けた。橋下事件最高裁判決に反対しない自分はやはり刑弁スピリットが足りないのだろうね。

@morimoto_law

いいですね、民弁スピリット！RT @kamatatylaw: 自分は民弁スピリットを高めることにします。

弁護士 染谷隆明／景品表示法・消費者法情報 @somerson29

今後、刑事弁護活動が袋だたきにならないことを祈りたい。被告人の主張を裁判にのせてやり、適正手続で裁判を受ける権利を守るのは弁護人しかいない。知事がいうように絶対的正義といい盲目的に刑事弁護活動やっている弁護人はいるのかね。適正手続、法令に則って弁護活動しているんではないのかな。

弁護士 染谷隆明／景品表示法・消費者法情報 @somerson29

逮捕されると、無罪推定にも拘わらずマスコミによって被告人（被疑者）が袋だたきにされ、立証責任を負っているのは、検察にも拘わらず、被告人の主張について、弁護人が何もかも公衆に対して説明しなくてはならないっていうのはどうだろうか。もちろん必要な場合は、解説を行うべきであるとは思うが。

弁護士 染谷隆明／景品表示法・消費者法情報 @somerson29

その説明義務が懲戒によって担保されるのは、やはり、違う気がします。今後も考えていきたい。

@TriggerJones42

橋下さん、最高裁のお墨付きをもらったからか、スパークしているな。が、仮に僕が「今」検事だとしても、「はぁ？」と首をかしげる発言が少なくない。ま、僕のような悪党（元）検事が物申すお方ぢゃないので、スルーいたしますがね。

@TriggerJones42

刑事弁護人が総じて「旗色が悪い」ことは重々承知している。その構造を作る側にいたからなおさらだ。が、そんな僕でも、司法研修所の刑事弁護教官から「弁護人にいわゆる客観義務はない」と教わったとき「そりゃそうだろう」とすんなり得心したものだ。

@TriggerJones42

正直に白状すれば、検事時代、検事の視点から見て（←これがくせ者なんだが）えげつない弁護活動をしている弁護士に感情的に腹を立てたことは複数回ある。が、理性レベルでは「弁護人はそれが職務だもんなぁ」と頭の整理はしていたつもり。

@TriggerJones42

被害者の証人尋問に臨む時、「弁護士さんは、あなたが嘘を言っているかも知れないという視点から、あなたにとって不愉快な質問をするでしょう。が、加害者を恨んでも、絶対に弁護士さんを恨んではいけません。弁護士さんはそれが仕事なのです」と必ず釘を差していた。統一修習の意味はここにあると思う

@TriggerJones42

ちょっとカッコつけすぎました（汗）。嘘ぢゃないんですが、なんかまずいなぁ、偉そうだったなぁと反省しております。

@TriggerJones42

なんだ、天下御免の府知事殿のご発言か。俺の検事時代の取調の反訳文かと見間違えたぜ（爆）

@TriggerJones42

まぁ、政治家だから、いろんな方法でいろんな方々の支持を得ないといけないんだろうね。大変だね。

@TriggerJones42

マクロの国民救済は立法、が、立法は多数決。なので、立法で救済できない少数者を救済するのが司法。弁護士も司法の一翼。その弁護士の活動が、国民からの批判にさらされて当然という最高裁の言はいかがなものか。ならば、誰がどうやって少数者を救うんだ？最高裁はもうその気がないんだな。