第10回こころの広場「進化とこころ~「こころ」も進化した?」
心モデルのおかげで、「不可避の死とどう向き合うか」という難問を人類は背負った気がするなあ。 RT @daihiko: わかりませんが、死を避けるように志向することは多くの場合適応上有利でしょうね (そうじゃない場合もあるけれど)
2011-08-22 14:20:09それは直感的にすごく大事なポイントのような気がするけれど、どう考えていいのか、わかりませんー。 “@Ichy_Numa: 心モデルのおかげで、「不可避の死とどう向き合うか」という難問を人類は背負った気がするなあ。”
2011-08-22 14:22:55未だに「死人テスト」とか言ってる人いるのかな。 RT @daihiko: 「行動」だって何なのか考えてみるとかなり難しい概念だし、それを「心」と区別することの意味も分からない (渡邊先生の本はまだほんの少ししか読んでいない)。
2011-08-22 14:37:26「死人テスト」も同様に「比喩表現」。そこから行動が「定義」できるわけではない。 RT @fun9tion: 未だに「死人テスト」とか言ってる人いるのかな。
2011-08-22 14:38:45呼吸は?心臓の動きは?肝臓の代謝は?と考えると実は何も言ってないとわかります。 RT @ynabe39: 「死人テスト」も同様に「比喩表現」。そこから行動が「定義」できるわけではない。
2011-08-22 14:42:05それらも行動だと言うでしょう。生理現象も行動だと言うために好んで取りあげられるのが「免疫を条件づける実験」です。 RT @fun9tion: 呼吸は?心臓の動きは?肝臓の代謝は?と考えると実は何も言ってないとわかります。
2011-08-22 14:45:08あれって殆どポジティブな結果じゃなかった気がしますが。RT @ynabe39: それらも行動だと言うでしょう。生理現象も行動だと言うために好んで取りあげられるのが「免疫を条件づける実験」です。 RT fun9tion: 呼吸は?心臓の動きは?肝臓の代謝は?
2011-08-22 14:49:37その場合、死人テストの「行動でないこと」は死を意味することになって、やはり何のスクルーニングにもならない。RT @ynabe39: それらも行動だと言うでしょう。生理現象も行動だ RT fun9tion: 呼吸は?心臓の動きは?肝臓の代謝は?と考えると実は何も言ってない
2011-08-22 14:53:10「心の定義」も「自分は心をこのようなものとして取り扱う」という宣言であることが多い。別に心を高級なコンピュータとして取り扱おうが脳の働きとして取り扱おうが自由なことである。ただし「別の取り扱いもあります」というだけの話。
2011-08-22 14:50:13そこはちょっと違うかな。死人テストは「死者と生者を区別する」のではなくて「個別の事象」を行動と行動でないものに区別するものだから(たぶん続く)。 RT @fun9tion: その場合、死人テストの「行動でないこと」は死を意味することになって、やはり何のスクルーニングにもならない。
2011-08-22 14:55:07「死人テスト」の意味は「刺激制御できるものとそうでないものを見分ける」ということです。彼らにとっては刺激制御できるものが「行動」なのね。だから「黙っている」ことは行動でなく「話している」ことだけが行動。「黙らせたければ話すという行動を刺激制御せよ」ということになる。
2011-08-22 14:57:56死人テストは,実際に行動を定義するために用いられているというよりも,「行動の言い回し」のためのガイドラインとして用いられているというような印象
2011-08-22 15:13:19あ、それ非常に納得いきます。行動の切り出し方の目安ということですね。RT @decostatw: 死人テストは,実際に行動を定義するために用いられているというよりも,「行動の言い回し」のためのガイドラインとして用いられているというような印象
2011-08-22 15:18:13まさにまさに。 RT @fun9tion: あ、それ非常に納得いきます。行動の切り出し方の目安ということですね。RT @decostatw: 死人テストは,実際に行動を定義するために用いられているというよりも,「行動の言い回し」のためのガイドラインとして用いられているという…
2011-08-22 15:19:57京大のこころと進化のシンポジウム、togetterのまとめを読み返しても「こころ」って単語はほとんど出てこないのな。
2011-08-22 19:22:38