『傷林果』に端を発した邦楽のあり方についての対談
@uk20100613 難しい問題ですね。悲観的な意見になりますが、生活の中から民族的な表現が消えた時点で終わったかもしれません。沖縄や奄美は、お酒の席などで楽しんでいますし、自然な需要のなかで存続してるから強いのかと思います。ね?@chibanatatsumi さん。
2011-08-24 10:35:49ポップス的にアレンジされたものをきっかけとして、古典的本領を発揮できるところまで関心がいけばいいなぁと ルパンが吹きたくて吹奏楽部に入ったのに3年間バッハを勉強させられた俺が言っちゃうんだぜ
2011-08-24 10:39:25@chunk_7plusn 薩摩琵琶は常識的な範囲のお月謝でした。お能は、10分5000円発表会には70000円必要でした。中国の笛を習ったときは、お金になるレパートリーと言うことで、食っていくこと前提のアドバイスでした。アフリカ人はテキトーでした。奄美はお酒の席とCDで覚えた。
2011-08-24 10:39:29不謹慎ですが、面白い議論になりそうだと勝手に期待しています。お二人の音楽と思想に興味があるので、 好きなラッパー同士のビーフが勃発した時のような、ヒヤヒヤするけどわくわくするような、そんな気分です。 @VOCALOTUS @tezumashi
2011-08-24 10:39:46ノリで暴力的な言い方になりました。申し訳ございませんでした。RT @twilightzktg: 今一度、古典芸能について考えるいいキッカケになったかもしれないなー @VOCALOTUSさんの言葉は暴力的かもしれないけど、背景を踏まえた上での意見だと思う
2011-08-24 10:41:09@VOCALOTUS なるほどw 実際その業界の人とお見受けしたので、古典芸能の実情をガチ気味に訴えられてるのかと思ってましたw
2011-08-24 10:45:25@VOCALOTUS @uk20100613 でも大衆文化の神髄は「余興」の中にこそある。その意味ではEXILEでエイサーは面白い。青年会は芸術家ではないというのがポイントかな。ではプロの芸術家の皆さんによる先ほどの動画のような遊び心はどう見るか、これはちょっと分けて考えたい。
2011-08-24 10:49:31@VOCALOTUS ごめんなさい、邦楽は邦楽に帰れと言っていると誤解していました。ラテンアメリカの新しい歌運動のような伝統音楽の大事な部分を残しつつ、現代人も楽しめる音楽を作る必要が邦楽にはあると思います。
2011-08-24 10:51:14よくよく考えると身近に古典芸能の何かを味わえる機会って全くねーな 教科書に載ってる解説読むだけじゃ実態が見えないしな
2011-08-24 10:53:52@VOCALOTUS @uk20100613 三線だけに限って言えば、何弾いても良いじゃねえか、楽器なんだから。って思ってます。ギターで民謡弾いても良い訳だから、三線改造してメタル弾いても良い。ハワイの人がウクレレでハワイアン以外弾くな、とか野暮なことは言わない(でほしい)。
2011-08-24 10:55:37@chibanatatsumi なるほど。確かに余興のなかにある。うん。沖縄はエグザイルでもサンシンがあってそのままとうしんどーイとか、やっぱすごいなっておもいます。こっちの盆踊りはひどいもんです。屋台やお神楽がない地域ではもう、ダメ・・・
2011-08-24 10:57:09@chibanatatsumi しかし、民謡も、新作民謡もめったに歌われなくなって、サンシンロックとかだけになってしまったら、やっぱ残念ですよね。やっぱ軸となる文化は生き生きしていて欲しいと重います。個人的希望は邦楽家はよその楽器を邦楽に取り入れて欲しい。その逆は違うきがす。
2011-08-24 11:02:51@VOCALOTUS 芸能の中でも大衆文化の民謡と、貴族の文化である古典芸能を分けて考えた方が良いですね。どっちにせよ、混ぜる側が確信犯であれば、その精神性は保たれる。でも何の哲学も無く成り行きで偶然生まれる面白いものも、あると思うのです。僕はどっちも見たい。
2011-08-24 11:06:28自国の文化に自信がない。だから、捨てても平気。自分の文化を守りとおすために、優勢な文化を取り込む。方や、自国文化を捨て去るために、優勢文化でかき消す。前者は、ブルースとかボサノバとか。今も繁栄してどんどん亜種を生んでる。
2011-08-24 11:06:41@VOCALOTUS おっと、ついついテンションあがっていっぱいつぶやいてしまった。今日はライブなので一旦離脱します。続報楽しみにしてます〜。
2011-08-24 11:06:47@chibanatatsumi 確信犯か、大切な概念なきがします。偶然生まれる面白いもの、いろいろあると思うけど、そういうのが生まれやすい文化状況ってどんなでしょうね。興味ある。そして、日本は流行り一辺倒になりやすくて、偶然性は少いように見える。
2011-08-24 11:11:36