『傷林果』に端を発した邦楽のあり方について その三
@VOCALOTUS うろ覚えですが、以前のツイートで「理解能力ない奴らがうんぬんかんぬんだから、猿のアイコンにしてる」とか聞いたことがあるもので
2011-08-27 03:08:45寝れないのは頭の片隅に #gendaihougaku があるからか・・・。なんというか「邦楽の本質」って結局何を指してるの?ってなってしまってる・・・。
2011-08-27 03:09:43@tezumashi 邦楽を盛業にしている者、への回答ですがとりあえず生活が第一でしょう。それを前提に、特に時間が多く取れる若手のかたは、邦楽、洋楽の二点間での平面的な視点から、もう一つ異なる文化圏の音楽を学ぶ努力をするべきだとおもいます。その中で民族音楽の本質とは何かが
2011-08-27 03:19:32Twitter上でこうして外部の意見も集めた以上、「無知で怠惰な外野」に対しての説明もいるんじゃないかとは考えてるんだけれど、「そんな暇ないよ。わかんないなら黙ってて。」っていう意見も分かるし、しょうがないなとは思う。あとは外野がどれだけ心を砕くか。 #gendaihougaku
2011-08-27 03:20:02@tezumashi が明確になり、また、現代邦楽の矛盾にも気がつくことができると思うのです。そして、より高度な音楽表現を目指すための指針を得ることが出来ると思うのです。それが僕の考えです。
2011-08-27 03:21:33@tezumashi @VOCALOTUS 昨日からお二人方のお話を、どこかでプロレスの試合のような気分で見ていたのですが、藤山さんは真っ直ぐで力強い名レスラーだなぁと思いました。 #gendaihougaku
2011-08-27 03:21:50@VOCALOTUS 因みにそんなこと気にするやつとは仲良くなりたくないってのは通用しないと思いますよ。固まった見識からは屁理屈しか生まないですから^^
2011-08-27 03:23:59@tezumashi 次の質問への回答です。今後の計画になりますが、私が中心となるかはわかりません。ビジョンだけお話します。現代の日本音楽にかけているのは、大衆的で芸術的価値の低い邦楽作品と、純邦楽作品の間をむすぶ、セミクラシック的な音楽文化です。その層のアーティストや作品を
2011-08-27 03:27:01@tezumashi 充実させていく事が、純邦楽への関心を高めることに繋がることになると思います。これはインドの音楽の状況からインスピレーションを得た考えです。かの国は映画音楽などの大衆音楽があり、その上にガザルなどのインドクラシックの要素を踏まえた娯楽音楽があり、
2011-08-27 03:31:51@tezumashi さらにそ上に高度な哲学を表現した、高尚な芸術音楽があります。その様なピラミッドの頂点から裾野まで全てが豊かなインドの文化に彩られています。このようなビジョンを持った作家たちが、夫々の才能、嗜好に合わせ各階層を担っていく、その中のセミクラシックの部分に
2011-08-27 03:35:50@tezumashi 自分は入りたい。ただ、このような構想がこの島で実現することは、本当に難しい。今回の対話での外野の受け取り方を見ましても、相当に難しいことと感じました。ですから、理想論になりますね。悩んでいきたいと思います。
2011-08-27 03:38:08@tezumashi そして、その後の問いかけですね。いちおう、これは藤山さんに大してではないことは、わかっていただけてると思います。つまり外野に対しての発言です。リテラシーのないもの、恣意的な解釈をして、人の価値を断ずるもの、この割合の多い事に嫌気がさしてきたという趣旨です。
2011-08-27 03:41:38@tezumashi 3年ほどネットを観察して、見限りをつけ、話の合う人間とだけやって行こうと思います。私の考えと合わずとも、正しく言葉を受け取られ、真っ当な指摘をぶつけてくれる方に対しては、心を開いて対応をいたします。決して独善に浸る趣旨ではございません。
2011-08-27 03:44:26@tezumashi さてこの次、このつぶやきも然りで始まるところです。ここはこの議論の要になっていると想います。お互い相反するものを、邦楽としている。これらは共存できる概念ではないと想います。こう言う明と暗、裏と表というような主張は折衷できる性質のものではありません。
2011-08-27 03:51:51