科学狂信主義に関する議論
- kalessinlord
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.@hiroking1975 ご購読感謝です。あの出席した人はスパコン事業の関係者であり、結果的に政治側もアピールとしてあの事業を復活させた。その特別扱いが政策に反映されるようなやり方が通用するようなやり方は、将来的に科学にとってマイナスだと思ってしまうのです。
2010-05-01 16:00:53ごめんなさい。購読していないです。ブログを読んでその誘導の構造に少し違和感を覚えたので。 RT @kasoken: .@hiroking1975 ご購読感謝です。
2010-05-01 16:03:07「購」読? RT @kasoken: @hiroking1975 いえいえいえ、ブログのご購読感謝、という意味ですのでw!
2010-05-01 16:10:05それには同意です。ただ「宗教」をもちださずにそのように書けばよかったのではないでしょうか?正確性を欠く言及を読んでいて心が折られそうになりました。RT @kasoken: .@hiroking1975 特別扱いが政策に反映されるようなのは将来的に科学にとってマイナス
2010-05-01 16:12:01@hiroking1975 ……ライターが恥を晒しました。ブログの文章は買いませんものね! 「講」のほうです……w
2010-05-01 16:13:35.@hiroking1975 ご不快な感情にさせてしまったことお詫びします。「宗教」に関しては、先ほど @skasuga さんがご解説してくれたように「科学と社会の関係の脱構築」から、科学と世の中のぎくしゃくした形を解決したいと思った…その一念が本全体のメッセージです。
2010-05-01 16:17:51@kasoken 相対化するひとつの視点は、例えば、法律リーガルコミュニケーション、政治ポリティカルコミュニケーション、を考えた時に、法律や法案の文言もまともに読みこなせず誤読して脊髄反射で噴きあがる人達にどう向き合うか。他分野コミュニケーションとの比較。QT @kikumaco
2010-05-01 16:26:52@kasoken 相対化するもうひとつの視点は、日本でもサイエンスコミュニケーターを名乗る人やサイエンスコミュニケーションを言う人は増えてきたが、そういう人たちの間の比較。 @kasoken 氏自身にとっての自己相対化。QT @kasoken @kikumaco
2010-05-01 16:33:04その思いは共感します。ただ科学では疑う心、科学コミュニケーションでは厳密でなくとも正確な言葉が大事だと思います。騒動や反響は一時的です。どちらの将来にもナイーブさが重要かと .@kasoken: 「科学と社会の関係の脱構築」から、科学と世の中のぎくしゃくした形を解決したいと思った
2010-05-01 16:37:14@kasoken 一人称「わたし」なのは責任引き受け表示で良いこと。ただ、「科学教」呼称は、錦の御旗として別の正義をつくってしまう。切欠はポップでキャッチーでないと世に出られないが、目指す方向性は語り口調も中身も微温微熱で適度な距離感へ。QT @kasoken @kikumaco
2010-05-01 16:42:15科学者に「物語」を求めるのはいいけど、それは入り口までで。当事者はそれでずっと続けられるものじゃない。物語は所詮外側からの視点でしかないから。だからこの人は降りざるをえなかったんじゃないかな。 @kasoken
2010-05-01 16:43:55ありがとう。なるべくそうします RT @dryfruitsmix: @hiroking1975 先生は中の人だから内容も正確に把握できるだろうけど、普通の人がみたら、同じような気持ちは持っちゃうかも。一時的なものなら尚更先生には普段でわかりやすく説明してほしい。だから折れないで。
2010-05-01 17:09:28@kasoken さんの「科学との正しい付き合い方」読了。科学教の件、別に普通のことしか言っていないと思います。事例の選択がうまくないのが誤解の原因かも。スパコンの件は主張とマッチしていないし、ファラデーの件は主張が矛盾していると誤解されかねない。コラムは楽しかったです。
2010-05-01 17:23:18スパコン復活を望んだのはむしろ一般の人でしょ?むしろそれ以外のは復活していないんだよね??痛いよなー。サイエンスコミュニケーターにこそ、その齟齬を正して欲しいのに、科学者こそが狂信的だと言われるのはおかしい。@kasoken http://bit.ly/9F525T
2010-05-01 17:26:04はい。その責任を受けとめようとされてると理解しています。本当にそうか今後を見守りましょう RT @twinkleiko: @hiroking1975 @dryfruitsmix ん?でもサイエンスライターは「普通の人」じゃないですよね?サイエンスライターを語る以上責任があるのでは
2010-05-01 17:52:46[素人のつぶやき] 科学教ってありじゃないですか?アトムあたりが神様で。八百神様もおもろいのが来たなとWelcomeって言いそう 少なくとも日本では、科学ってハリウッドよりあったかい存在だと思います RT @hiroking1975: @kasoken:科学教
2010-05-01 19:41:10そうですね。文脈によって良い比喩にも悪い比喩にもなりますね。言葉は時に魅力的で時に恐ろしくもなります。科学や技術と似て強い力を持っていますね。 RT @241005: [素人のつぶやき] 科学教ってありじゃないですか? RT @hiroking1975: @kasoken:科学教
2010-05-01 20:56:41@kasoken なるほど。。「科学者」の定義というか、「科学者」宣言や(人々からの)承認の色づけとは何なのか・・・その辺も何のための主体かのゆらぎとの兼ね合いで興味深そうですね。「科学」とどう付き合うか、謎解きと視座の定め方、考えを解しながら進めるのが楽しみです。
2010-05-01 21:17:00近代科学前夜におけるニュートン・ガリレイらの研究活動の目的が,基本的に唯一神の意図・設計図を読み解くことにあったらしいことは参考にはなるかも。現在と勿論違うけど,源流から見て完全に分離しきっていない部分はあるかも。 RT @hiroking1975: @kasoken:科学教
2010-05-01 22:12:22神が時計仕掛けと見抜いたのはガリレオの功績.RT @hideo_iwasaki: 近代科学前夜におけるニュートン・ガリレイらの研究活動の目的が,基本的に唯一神の意図・設計図を読み解くことにあったらしいことは参考にはなる RT @hiroking1975: @kasoken:科学教
2010-05-01 22:15:10通底するものは同じかもね。RT @hideo_iwasaki: 近代科学前夜におけるニュートン・ガリレイらの研究活動の目的が,基本的に唯一神の意図・設計図を読み解くことにあったらしいことは参考にはなるかも。現在と勿論違うけど,源流から見て完全に分離しきっていない部分はあるかも。
2010-05-01 22:15:12芸術も含めて。RT @hiroking1975: 通底するものは同じかもね。RT @hideo_iwasaki: 近代科学前夜におけるニュートン・ガリレイらの研究活動の目的が,基本的に唯一神の意図・設計図を読み解くことにあったらしいことは参考にはなるかも。
2010-05-01 22:18:13いいえ。短期的な対応と長期的な投資のバランスが重要だと思います。そしてこれはとても難しい問題です。 RT @skasuga: 私からは @hiroking1975 さんは「科学研究にカネを費やせば費やすほどいい国になる」とお考えのように見えますが、そういう理解でいいですか?
2010-05-01 23:28:32例えばこんな↓。門外漢すぎて何を読めば輪郭だけでも理解できるのかわからない… RT ある程度正しいと思います。ただ「事実」は永遠にたどり着けない漸近線のようなものなので「信じる」ことが結果(発見)に影響する場合もあります RT .@hiroking1975 .@kasoken
2010-05-01 23:29:34