後で、現代邦楽を自分なりにまとめてみるか。ツイッターで現代邦楽をひとつまみ的な。現代邦楽のムーブメントはだいたい20年くらいだから(現在は違うと僕は考えています)、まとめられない事はないかも。希望者がいればだけど。自慰行為になりそうだし。
2011-09-04 18:00:39@R_KAkei 今の曲は、現代邦楽のムーブメントの時とコンセプトが違うんですよ。感覚じゃなくて。当時の文化背景とかいろいろあると思うのですけど(僕もムーブメント以降に始めた人だし(汗))。ちょっとまとめてみますねー。
2011-09-04 18:08:13それは知りませんでした。お待ちしてます!そういうことを知るためのアイテム、というか教えるためのソフトウェアがないと考えていたので、楽しみにしてます。 @onop8424
2011-09-04 18:15:39「昔の」日本音楽集団の音源を何故iTunesで発売しないのか。本当にそう思う。今は入団時に「ダンスコンセルタントI」や「子供のための組曲」など集団の原点を知らずに入団する団員も多いと聞く。今が昔より優れているという考えは、ちょっと違うと思ったりする。
2011-09-04 18:22:01現代邦楽について小島美子氏の文を読み直しているんだけど、面白い。そして現代邦楽はやはり終わっている。だから今するのならその再生であろう。
2011-09-05 00:39:59やっぱり、文章を読むだけじゃなく、書くと数段理解度が上がるな。華々しい現代邦楽の時代ってのがどうやらあったらしい。僕が好きな曲が作られた時は、結構後期らしい。
2011-09-05 22:36:04あの時代には、もう現代邦楽は古いものになりつつあった・・・では、それから吉崎までの空白の10年くらいってなんだろう・・・。
2011-09-05 22:39:23現代邦楽③ 最初、箏の演奏家が箏や三弦などの楽器を洋楽の作曲家に説明し、あるいは作曲家が習い、それによって曲が作られていった。(昭和三十年代初め)
2011-09-06 00:30:13現代邦楽④-2 この④の時期において、主役は箏から尺八に移るらしい。(「エクリプス」、「竹籟五章」等がこの時期)
2011-09-06 00:30:33現代邦楽⑥ 現代邦楽の挑戦的な動きはここでいったん沈静化するが、名曲はこの後昭和六十年位まで結構生み出されている。
2011-09-06 00:31:06現代邦楽⑥-2 今まで積み重ねられた作曲家・演奏家の経験などが生かされていたのだと考える。ただこの時期は、ムーブメントというより愛好家の楽しみに近くなっているかと思われる。
2011-09-06 00:31:15現代邦楽⑦ この後、吉崎克彦などが平成初頭から、少し遅れて水野利彦等の楽曲が台頭してくるが、これらの楽曲は、愛好家の楽しみに特化したものと考えられる。
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