AO入試専門塾代表「うつの若者は、正しく自分を理解できていないナルシストなのか、ただの怠惰なのか」

りむ @soltydoggy

　ただ、人はなんの根拠もなしに人を愛することは難しい。 　だから必要とされることだ。人に愛される人間になることだ。

りむ @soltydoggy

そのためには、能力があって、頼られる人間になることだ。 　そういう能力を身につけるお手伝いをする。それが私たちの塾だ。

りむ @soltydoggy

自分に自信がないと言う人が多いが、これといった能力もないのに自分に自信がある方が気持ち悪いわけで、自信がないのは正常だ。

りむ @soltydoggy

　まず、体力面だが、いきなり運動するのは危険だ。間違いなく怪我なり腰痛なりに悩まされる。まずは、プールの中で歩き、次に泳ぎ、最後散歩し、あとはある程度の速さで走れるように訓練する。球技なんかはやらなくていい。とにかく基礎体力を作ることが大事だ。

りむ @soltydoggy

次に、学力面だが、これもいきなり座学などできるわけがない。とにかく音読を通じて、基礎を固めるしかない。ある程度楽しくなってくれば、座学もいいだろう。

りむ @soltydoggy

最後にコミュニケーション。これは、用は相手が自分を必要とし、自分が相手を必要とする相互の関係を作ることだ。勉強の教え合いはそうした関係を培うにはうってつけだ。

りむ @soltydoggy

不登校のとき、だれを信じることもできなかった。 　とにかく怖かった。みんなが自分のことを笑っている気がした。 　どうしてこんなことになったのか考えていくと、ようは人から必要とされていなかったし、必要とされるような能力を持っていなかったからだ。

りむ @soltydoggy

まず、体力。体力があれば、なにかしらの作業を頼まれるかもしれない。ただ、それがなかった。 　次に学力。勉強ができれば、分からない部分を聞かれることはある。ただ、それがなかった。

りむ @soltydoggy

　最後にコミュニケーション能力。良くある勘違いだが、これは独立された能力ではない。体力があって、学力があって、人に必要とされて、人に物を頼まれて、それでコミュニケーション能力が芽生えてくるのだ。