臨界に至る前の核反応について

原子炉が臨界に至る前の状態 未臨界についての勉強 このような内容は原子炉の設計者でないの知らない内容であろうが 今回の状況を理解するのに役立つかもしれない。 少なくとも東電はきちんと未臨界と発表するだけではなく中性子増倍状態などの詳しい解析をするべきたろう たけひこ先生とのいきちがいもあったがそれだけ難しい内容だとは思う
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飯泉 仁 @aquamasa

そうです。昨日分の逆増倍係数法を参照。臨界接近の際、中性子計数値から1/Mをプロットして、それがゼロになる燃料量/制御棒位置で臨界を予測。 RT @bokudentw: …k_eff→1の時M→無限大となるということですね。そうするとMは臨界に達するまでの余裕を見る指標…

2011-11-03 13:53:45
笑い猫 @bokudentw

@aquamasa すいません、以前のものをみおとしていました http://t.co/WwRDMENo 逆増倍計数法の参考にはこれがいいでしょうか→http://t.co/R8yTzzh1

2011-11-03 13:55:17
イヌヲ @kaniyo1

@aquamasa @bokudentw 突然失礼します。この話は、「ペリオド法による反応度測定」の話と理解してよろしいのでしょうか

2011-11-03 14:03:53
飯泉 仁 @aquamasa

それです。RT @bokudentw: すいません、以前のものをみおとしていました http://t.co/zI5WlaFp 逆増倍計数法の参考にはこれがいいでしょうか→http://t.co/gLkGV8sK

2011-11-03 14:11:02
飯泉 仁 @aquamasa

私の話は未臨界でのこと。反応度は臨界状態からの動的振る舞い。http://t.co/GxAFgFy9 ペリオドもそこでのこと。 RT @kannechi1: @aquamasa @bokudentw …この話は、「ペリオド法による反応度測定」の話と理解してよろしいのでしょうか

2011-11-03 14:17:24
イヌヲ @kaniyo1

@aquamasaありがとうございます。一つ前のツイートで何となくではありますがイメージできました。

2011-11-03 14:40:09
イヌヲ @kaniyo1

8)のところでわからなくなったですよ。それまでは普通に読めてた、 http://t.co/WFxbwARc

2011-11-03 14:50:16
飯泉 仁 @aquamasa

良いまとめ、感謝。たけひこ先生との行き違いだけ残念。 RT @bokudentw: @aquamasa @hirakawah @take2602 @bokudentw @kannechi1 http://t.co/l6cj3Kpz こちらのまとめを作りました。問題ありましたら対応

2011-11-03 15:05:57
イヌヲ @kaniyo1

@aquamasa 「未臨界増倍状態.8)」のところで、つまずいたのですが「原子炉が停止の状態から冷温臨界に至る中間の領域でも核分裂は与えられる中性子量?に比例して核分裂反応するのであって、核分裂=臨界じゃない」と言う解釈は間違いでしょうか?

2011-11-03 15:20:38
飯泉 仁 @aquamasa

ぎこちない表現はあるが、それでいい。 RT @kannechi1: 「未臨界増倍状態.8)」のところで、つまずいたのですが「原子炉が停止の状態から冷温臨界に至る中間の領域でも核分裂は与えられる中性子量?に比例して核分裂反応するのであって、核分裂=臨界じゃない」と言う解釈は間違い?

2011-11-03 15:31:34
イヌヲ @kaniyo1

@aquamasa 何度も失礼しましたどうも実効増倍率と言う言葉から出力を増加させることしか頭に浮かばなかったので変な表現になりました。一連のツイートを読み直して8)のツイートがああいう書き方をしている意味が良くわかりました。何度も対応していただきありがとうございました。

2011-11-03 15:45:54
イヌヲ @kaniyo1

簡易な言葉でまとめると 決して臨界にいたらない実効増倍率を持つ原子炉においてさえ実効増倍率が0より大きければ、中性子を照射さえすれば実効増倍率に応じた核分裂反応がおこなわれる。

2011-11-03 16:08:12
イヌヲ @kaniyo1

それによって生じる核分裂生成物Xe133も核分裂の回数に応じた量が発生するので、Xeが観測されたからと言って臨界の証拠にはならない。

2011-11-03 16:08:32
イヌヲ @kaniyo1

実験炉で見るとああいうこと考え方になるんだね。ある意味わかりやすいかもしれない。

2011-11-03 16:14:00
イヌヲ @kaniyo1

参考に→表2 実効増倍率のライフサイクル的取り扱いhttp://t.co/SRPU3tJE

2011-11-03 17:09:04
\(^o^)/ @noname248779492

http://t.co/SZketAXU このページを示して説明すればブロックしたドイツの先生も理解してくれそうですね。

2011-11-03 17:40:57
\(^o^)/ @noname248779492

東大では機関銃を使って序熱できないレベルの反応を起こしてるし、なんかこわいなあ。途中で玉が引っかかることはないのかな。

2011-11-03 17:43:18
\(^o^)/ @noname248779492

このページはドップラー効果やボイド効果は無視してますね。

2011-11-03 17:50:43
\(^o^)/ @noname248779492

今回の議論でこの係数率Mというのが直接測定できる量だとか、使う理由があるといいですね。

2011-11-03 17:57:33
\(^o^)/ @noname248779492

結局、プロの間では教科書通りの内容なんで、関係者に届けというのは不遜のような。連鎖反応の寄与率を与えてくれるわけじゃないし。

2011-11-03 18:14:01
イヌヲ @kaniyo1

@UNECCS 「この中性子増加を中性子検出効率εの中性子検出器で測定すると、その計数率Mは次のように表すことができる。」とあるので中性子モニターで検出する値そのものだと思います。

2011-11-03 18:16:10
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