邪馬台国は「やまと国」と読む・神武東遷など 真実の日本古代史
そうか。そうでしたね。実系主義でいかないといけないので、そうなります。 RT @julian_beace: @umayado17 @Calcijp ニギハヤヒさんは、ニニキネさんの孫皇子の1人で、子供のなかったホノアカリさんの養子となりましたよね。血筋は同じわけです。
2011-12-08 20:49:08@umayado17 @Calcijp 皇統が1つになってから、ニギハヤヒさんの家を継いだウマシマチさんも養子です。母方が、5,6代前の皇統の流れにありました。この方は神武さまへ仕えて、物部氏の祖先となりました。
2011-12-08 20:53:12系図を見なおしたのですが、ウマシウチさんのお父さんはどなたでしょうか? RT @julian_beace @umayado17 @Calcijp ニギハヤヒさんの家を継いだウマシマチさんも養子です。母方が、5,6代前の皇統の流れにありました。この方は神武さまへ仕えて、物部氏の祖先
2011-12-08 21:03:05@umayado17 @Calcijp タクラマロさんです。サクラウチ→オオヤマスミ→カグヤマツミ→タクリ→タクラマロ→ウマシマチ かのコノハナサクヤヒメの甥が父・タクラマロです。
2011-12-08 21:10:20@julian_beace @umayado17 @Calcijp コノハナサクヤヒメは、もちろんニニキネさんの正后。蛇足ですが・・・
2011-12-08 21:20:36物部氏は実系をたどると男系血統ではないのですね。 RT @julian_beace: @umayado17 @Calcijp タクラマロさんです。サクラウチ→オオヤマスミ→カグヤマツミ→タクリ→タクラマロ→ウマシマチ かのコノハナサクヤヒメの甥が父・タクラマロです。
2011-12-08 21:29:11そうですね。お母様は蘇我氏ですが、お父様には、物部の皇后方の血が流れています。 RT @komainu0577: @umayado17 たしか、聖徳太子は物部氏の血も引いていらしたような気がします。間違いでしたか?
2011-12-08 21:34:20ニギハヤヒさんと物部氏は実系で繋がっていない。 RT @julian_beace @umayado17 @Calcijp 皇統が1つになってから、ニギハヤヒさんの家を継いだウマシマチさんも養子です。母方が、5,6代前の皇統の流れにありました。この方は神武さまへ仕えて物部氏の祖先と
2011-12-08 21:36:50@umayado17 @Calcijp そうです。ニギハヤヒさんは皇統にあります。しかし、モノへ(物部)の姓を賜ったウマシマチさんは、先祖代々朝廷に仕え、皇統を支えていた大豪族の血筋。
2011-12-08 21:49:16@julian_beace @umayado17 @Calcijp ウマシマチさんが養子になったとしたら、ニギハヤヒさんが自ら臣籍降下なさった後。ここが大事なことと思います。臣下は皇統を継げませんから。
2011-12-08 22:09:39そうか。そうでしたね。実系主義でいかないといけないので、そうなります。 RT @julian_beace: @umayado17 @Calcijp ニギハヤヒさんは、ニニキネさんの孫皇子の1人で、子供のなかったホノアカリさんの養子となりましたよね。血筋は同じわけです。
2011-12-08 20:49:08東の朝廷が皇族からの養子を重ねて失敗したことも、皇族の養子禁止の遠因でしょうね RT @julian_beace: @umayado17 @Calcijp ウマシマチさんが養子になったとしたら、ニギハヤヒさんが自ら臣籍降下なさった後。ここが大事なこと。臣下は皇統を継げませんから。
2011-12-08 22:20:55@julian_beace @umayado17 @Calcijp 第一、父タクラマロさんが、ホノアカリさんの養子となりそうな事件があったが、朝廷から戻されています。で、継嗣のないままに亡くなった後、ニニキネさんの孫(ニギハヤヒ)がこちらの皇統を継ぎました。皇統は男系男子で尊守。
2011-12-08 22:25:58@julian_beace @umayado17 @Calcijp ところが、ニギハヤヒさんにも継嗣が無かった。そこで、焦った側近のナガスネが不敬にも政治を専断し、自分の妹の子ウマシマチが皇位を継いでいるかのように言明し謀った。ただこれは、ウマシマチさん本人の意志では無かった。
2011-12-09 09:03:41@julian_beace @umayado17 @Calcijp勝手に軍を動かし神武さまと戦った ナガスネの企みに気がついたニギハヤヒさんは、彼を処断。その後の神武さまとの会見では、互いの心が通い合い信頼のうちに皇統を1つに纏めることに。そして、ご自分は臣籍降下を決意された。
2011-12-09 09:10:47@julian_beace @umayado17 @Calcijp ウマシマチさんは、ニギハヤヒさんの忠実な側近で信頼を受けていたことは事実。彼を通じて、こちらの朝廷の十種の神器を、神武さまに捧げられた。
2011-12-09 09:18:47@julian_beace @umayado17 @Calcijp 神武さまも血の繋がったニギハヤヒさんの皇統への誠意ある行動や人柄に、戦いが止まった直後から好意を持たれた。つまり継嗣が無いので臣籍降下、すなわち「男系を守る」というニギハヤヒさんの意志は明らかにされた。
2011-12-09 09:28:19