「不気味の谷」とは
こちらにも説明アリ: 「リアルな人造人間」を不気味に感じる理由
不気味の谷 RT @ynabe39: 本物に近づくほどかえってフェイク感が高まるということがなぜわからないかなあ。
2012-01-08 12:11:40@ynabe39 人そっくりのロボットを作るとき、いかにもロボットというときはそれなりに受容されるのに、ある程度似てくるとかえって不気味になるということです。ジェミノイドの石黒教授が唱えたとか。
2012-01-08 12:18:30@ynabe39 石黒教授がお嬢さん(下記ソースによれば4歳)をモデルにして作り、その友達に見せたところ、似ている方が怖がられたという話があります。私が見たソースは思い出せませんが、さがすと→http://t.co/QC17AJgO (「発見」と書かれている)
2012-01-08 12:49:44@ynabe39 http://t.co/y7qMM90e http://t.co/MVUPeezj http://t.co/mRaePPUc http://t.co/tbKOBZnb 嫌悪感の境はどこ?って話だと思います。
2012-01-08 12:24:47ロボットとして認識できればいいのだが、人間に近くなるにつれて、人間を嗅ぎ分ける我々の持つ「最強のセンサー」が稼働して、堪え難くなる。RT @ynabe39: 知らないので検索してみた。なるほど不気味の谷ってそういうことか。
2012-01-08 12:28:30ロボットであれば、それなりに自分を投射して相手に対して情緒があるようにすら思えるんだけど、似すぎてくるとそれすら無理。@ynabe39
2012-01-08 12:30:08「不気味の谷」は日本で提唱されたのですが、ちょっと前まで、むしろ海外で"Uncanny valley" として有名でした。 @Mihoko_Nojiri @ynabe39
2012-01-08 12:39:29「違和感」かな。RT @s_kajita: 「不気味の谷」は日本で提唱されたのですが、ちょっと前まで、むしろ海外で"Uncanny valley" として有名でした。 @Mihoko_Nojiri @ynabe39
2012-01-08 12:44:28年をとるにつれて我々の「人間センサー」の感度は鈍るようです。これを見つけたのが阪大の石黒浩先生。 @Mihoko_Nojiri @ynabe39 人間に近くなるにつれて、人間を嗅ぎ分ける我々の持つ「最強のセンサー」が稼働して、堪え難くなる。
2012-01-08 12:42:11そう意味で、そのうち宇宙人がたくさんやってくる時代がきたとすると、一番もめるのは「人型同士」だと思う。猪型宇宙人とかカエル型宇宙人とかだと, かえってなんとかなったりとかw @linsbar
2012-01-08 12:39:54石黒先生の研究
石黒先生がやられていることは「できるよ」ということを示すことで、実際に人間社会の中にあのまま投下するのはなかなか。松井さんみたいなデザイナーの手が入らないと厳しい。
2012-01-08 12:45:14石黒先生の実験は、アンドロイドか人間のいずれかをカーテンの向こうに隠しておき、「人間か否か」をボタンで押して答えさせるというもの。この反応時間が被験者の年齢によってどんどん長くなるのだそうです。
2012-01-08 12:50:04@Mihoko_Nojiri @ynabe39 石黒先生( @hiroshiishiguro )は人間を研究するためにロボットを研究しているという感じですね(哲学?)。著書を読んでると平田オリザと組んでロボット演劇をやったり、アンドロイドに恋愛感情を持った学生の話とか面白いです
2012-01-08 13:41:42