国立環境研究所の研究者による放射性物質に汚染された廃棄物埋め立ての問題点
災害廃棄物安全評価検討会(http://t.co/3TOGmgBb)の資料のどこかにあると思いますが、この資料、見づらくてすぐに見つかりません。すみません。@Nicarao11 ゼオライトやROの前後(後は濃縮側)のデータや濃縮物データはあるのでしょうか?
2012-01-21 18:16:48その方法が8月末の環境省の通知なのですがhttp://t.co/gpTrNuVD これまでツィートしてきたように実現までには時間を要すると思います。@azarashi_salad 首都圏の焼却灰を8000以上の手法で処理する必要。
2012-01-21 18:19:32ご指摘の通り、あまり容量が大きいものが(いまのところ)作れません。@mogmemo 一般的な管理型より屋根付きか遮断型のほうが望ましい。
2012-01-21 18:21:42お願いします。助かります。@enjiniadamasii: 埋立地を汚染地として捉えれば、その拡散可能性は、EPAのモデルである程度は予測できると思います。
2012-01-21 18:33:22私たちのものすごく悲観的な予想では、雨水の浸入を防がない場合はクリアランスレベル(100 Bq/kg)程度と考えています。現実にはもう少し高いでしょうが。 @mogmemo: どのくらいの放射能レベルのものまでなら今環境省が指針として出している埋立処分法でも大丈夫そう
2012-01-21 18:36:36@usakicks: @y_morigucciから振られましたのでお答えします。地下水の電気伝導度が高くなる原因には元々その土地の地下水は高い、埋立地以外に汚染源がある、なども考えられます。過去と比べて高くなっているなどの時間変動はどうでしょうか。
2012-01-21 18:46:28焼却灰だけを埋めているのならば、ガスの発生は極めて少ないと思いますが、いずれの場合でも念のため、雨が入らないようなガス抜き(菅)は作っていおいたほうがいいと思います。@QEnergyTeleport: 屋根、雨除けのアスファルト等で全面を被う
2012-01-21 18:52:03はい、その方法もありだと思います。@QEnergyTeleport: では、表面のアスファルト舗装でもOKなのですね。百年程度の間に定期的に舗装を手直しすれば、大丈夫ということでしょうか?
2012-01-21 18:58:52はい。ただし、埋めている最中に水が入らない工夫も。@QEnergyTeleport: 処分場が満杯になったところで、舗装をということでよろしいでしょうか。
2012-01-21 19:06:49はい。ただ、コンクリート固化の部分はそもそも放射性セシウムの溶け出しやすさが小さいもの、または、そのようにする別の方法で代替可能と考えます。@azarashi_salad: 論文に書かれているとおり8000以下でもやむなく埋立てるなら最低限この方法が必須と思っていますが。
2012-01-21 19:20:48陸になった部分に埋め立てることが基本だと思います。ゼオライトやベントナイトの混合の効果は検証中のはずですが、まだ結果は聞いていません。@kazehaonoga:横浜市では海面最終処分場への下水汚泥焼却灰の埋立てが問題になっています。
2012-01-21 20:43:51かといって陸化部に余裕がなくなって埋め立てることができないことは問題です。埋立の竣工高をもう少し余裕ができると思うのですが、それは手続き上難しいようです。ただの手続き上です。@kazehaonoga: 仕切りをした海水面に埋め立てるという横浜市の計画は基本に反していますね。
2012-01-21 21:48:46重金属溶出防止用のキレート剤の混合やセメント混練りによる強度がないぐずぐず固化では飛灰からの放射性セシウムの溶出はあまり減少しません。塩ですから。@peelyellow: 飛灰のキレート固化では意味が無くセシウムは溶出する
2012-01-21 21:56:23はい、もちろん遮水と遮蔽は行った上でです。 @kazehaonoga: 陸地化した部分に積み上げることを検討すべしとのご示唆ですね。
2012-01-21 22:17:09(うるさいようですが)誤解のないように、水に触れないような努力をしない限り、現在の放流水の基準(線量限度)をクリアーすることはできないということです。@kazehaonoga: 流出しても放射線量は許容できるとする安全評価検討書の間違いがよく分かりました。
2012-01-21 23:07:59