「(マスク着用で)花粉を防ぐことができれば、セシウムからも防ぐことができるということになります」は本当か?
- hijijikiki
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@hijijikiki @u07w010u @HayakawaYukio 彼はご自分で言ってますように放射能の専門家ではありません。どの線量の地域の塵が内部被曝にとって危険か評価できないのに、市民の質問に危険だと答えます。正しい塵の内部被曝の資料は@Kaneta氏のTLにあります
2011-08-29 03:40:52私が「逃げる理由は十分ある」と指摘したのは @QEnergyTeleport氏の「内部被曝では逃げる理由にはなりません」に対してで、ご返信の主旨がわかりません @QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 彼はご自分で言ってま
2011-08-29 12:50:27@hijijikiki @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta いやそれで塵の吸引での内部被曝を上げられたので、@Kanetaさんの記事にあるようにマスクさえする必要のない場合もある。「逃げる理由は十分にある」とは言いきれないと申し上げたつもりです。
2011-08-29 14:15:15毒物が環境中に大量に放出され、安全性に大きな疑惑があるので、大事をとって逃げる理由は十分ある。どうしてそうでないと言うのですか? @QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 「逃げる理由は十分にある」とは言いきれないと申し上
2011-08-29 20:46:29@QEnergyTeleport 話を一旦ニュートラルな状態に戻しても良いですか?そもそもあなたの仰る「高くない」とは具体的に何シーベルト毎時ですか?それを年間にすると何シーベルトですか?早川氏のは何シーベルト毎時でしたか?@hijijikiki @HayakawaYukio
2011-08-29 21:19:25@hijijikiki @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta どこでも大量に放出されていると早川さんに聞いたのですか?世間には逃げたくても逃げれない方も多いのです。実はその多くが心配いらない土地に住んでいるとすれば、その情報は無責任ではないですか?
2011-08-30 04:10:19@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 論点をずらさないでください。東電原発からまき散らされた毒物=放射性物質は均一に分布しているわけでなく、離れたところに高濃度の場所・ホットスポットが点在し(続く)
2011-08-30 20:39:25@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 続1)それらの分布は降雨や風で時間的に変化することが考えられます。また、生活圏の小さなホットスポットは計測・認知されてないものが多くあることが予想されます。(続く)
2011-08-30 20:39:59@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 続2)更に内部被曝の影響に諸説あり、東電・政府の政策は推進に都合の良い説を採用し、それをマスコミを使って大々的に流布してきました。このような状況の中で、(続く)
2011-08-30 20:40:27@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 続3)できるだけ安全を重視して大事をとって逃げることは重要であり、そのような状況・事情を軽視して「内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね」という発言は理解できません。
2011-08-30 20:41:43@QEnergyTeleport @u07w010u @HayakawaYukio @Kaneta 追伸)返信が来ないこと&これまでのやり取りから、「内部被曝ではその土地から逃げる理由にはなりませんよね」というご発言は不適切だということを認められたのでしょうか?
2011-09-02 01:58:42以下に、ツイート中に引用された文献を掲載します。
portirland 雑多な分野のまとめ
東京大学アイソトープ総合センターの桧垣正吾助教は、3月15日の汚染を早い段階で知っていました。
http://portirland.blogspot.com/2012/01/315.html
....
桧垣氏は、間違いなく12月2日により早く汚染を知ってました。
フジテレビは、頭おかしいん?
典型的な御用学者です。
まとめ。
1.3月15日の汚染を知ってた可能性は高い ←本人はマスク
2.3月22日の雨水を分析 ←この時点で、間違いなく核汚染を知ってた
3.4月28日に報告書が発表
4.9月15日に報告書を発表
5.12月2日にマスクの有効性を報道←遅すぎるやろ
原発事故で飛散した放射性セシウムが花粉でどれだけ運ばれてくるのか初の大規模調査 (フジテレビ) 予備 1月25日(水)0時52分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20120125-00000932-fnn-soci
東京大学アイソトープ総合センターの桧垣正吾助教は、原発事故の4日後の3月15日、花粉症のため東京でマスクを着用していた。桧垣助教は「花粉を防ぐことができれば、セシウムからも防ぐことができるということになります」と話した。そのマスクに付着した放射性物質の量を調べた結果、花粉用のマスクでは、セシウムのほぼ全てを吸い込まずに済むことが確認された。
http://lockerz.com/s/177488305
ここで生まれる素朴な疑問。
いつ発表があったっけと(?)思い出しました。
以下で、記事が紹介してありました。
atom-tokyoさんのブログから
http://ameblo.jp/atom-tokyo/entry-11095200892.html
2011/12/01の朝日新聞の朝刊から引用 予備
http://twitpic.com/8ca3fz
....
(以下省略)
おなかさんのマイページ「粉ミルクにセシウム 明治40万缶交換」2011/12/07 13:13
http://www.freeml.com/bl/9508569/41633/
の引用:
粉ミルクにセシウム 明治40万缶交換
東京新聞 2011年12月7日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011120702000039.html
[記事全文]
粉ミルク国内最大手の明治は六日、生後九カ月以降の乳児向け粉ミルク「明治ステップ」(八百五十グラム缶)の製品の一部から一キログラム当たり最大三〇・八ベクレルの放射性セシウムを検出したと発表した。国の暫定規制値(同二〇〇ベクレル)は下回っており、厚生労働省は「健康に影響はない」としている。同社は約四十万缶を無償交換する。
東京電力福島第一原発事故後、粉ミルクからのセシウム検出は初めて。これまで厚労省や自治体が行った食品の抽出検査では、粉ミルクは対象となった三十二検体全てで検出限界値未満だった。
同省は食品中の放射性物質の規制値見直しの中で、粉ミルクなど乳幼児用食品についても、新たに規制値の設定を進めている。
同社の粉ミルクは、埼玉工場(埼玉県春日部市)で製造している。交換対象となるのは、賞味期限が二〇一二年十月三~六日と、同月二十一~二十四日の製品。加工されたのは今年三月十四~二十日で、原料などを溶かした水に熱風を当てて乾燥させた際、大気中のセシウムが混入した可能性が高いという。
熱風は、異物を取り除くためのフィルターを通して外気を取り込んだ後、そのまま高温にしている。原発事故の後、関東の大気中の放射線量が最も高かった三月二十一日の製造分を検査したが、不検出だったため「すべての粉ミルクでも不検出と判断した」(広報部)と説明している。
対象の製品は四月中に缶に詰めて出荷。十一月下旬になって自主検査をした購入者から「放射性物質が検出された」と指摘を受け、同社で検査したところセシウムが確認された。
原料の脱脂粉乳などは、大半を米国や豪州などから輸入しており、一部が北海道産だが、いずれも東日本大震災前に生産。製造過程で使う水からも放射性物質は検出されておらず、同社は製造段階が原因とみている。
問い合わせは同社お客様相談センター=フリーダイヤル(0120)077369=へ。
東京新聞 2011年12月7日
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1324013917/
「1 :pureφ ★:2011/12/16(金) 14:38:37.86 ID:???」
から引用:
【除染】放射性セシウムを落ち葉から完全除去 植物石「プラントオパール」と結合―千葉大研究者ら開発
毎日新聞 2011年12月15日 東京朝刊
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20111215ddm001040126000c.html
放射性セシウム:落ち葉から完全除去 植物石と結合--千葉大研究者ら開発
落ち葉や雑草などから放射性セシウムを完全に除去する方法を、千葉大工学部の
片山栄作特別研究員(62)=元東大医科学研究所教授=と群馬県渋川市の阿藤
工務店専務、川上勇さん(63)が開発した。セシウムが葉や茎に含まれる「プラントオ
パール」(植物石)と呼ばれる粒子に結合していることを突き止め、プラントオパールを分離
することでセシウム除去に成功。片山さんは「さまざまな除染に応用できる」と期待している。
【日下部聡】
2人は放射性セシウムに、雲母などケイ酸化合物を主成分とする鉱物と強く結合する
性質があることに着目。同じ主成分のプラントオパールにも同様の現象が起きるとの仮説を
立てて実験した。
福島県南相馬市で11月中旬、刈り取られた雑草570グラムを水分が蒸発しないよう
密封。どろどろの液状に腐らせた後の12月10日に測定すると、1キロあたり2万8924
ベクレルの放射性セシウムが計測された。これに水を加えてコーヒーフィルターでろ過すると、
ろ過後の液体からは検出されなかった。フィルターに残ったかすを顕微鏡で観察すると、
多数のプラントオパールを確認。セシウムがプラントオパールと化学的に結合し、フィルター
に引っかかったとみられる。
かすの容積は元の雑草の約10分の1になった。かすにはセシウムが濃縮されるが、置き
場探しが課題の落ち葉や雑草の容積を減らせるとみて、2人は大量に処理できる装置を
開発したい考えだ。
プラントオパールは数マイクロメートル~100マイクロメートルほどの粒子。枯れた葉から
はがれて飛散することから、片山さんらは▽落ち葉や雑草は野積みせず閉鎖された所に
保管する▽植物の多い汚染地域ではマスクをする--などの対策が必要と指摘している。
片山さんと川上さんは趣味の天文観測仲間。福島県の友人から除染の相談を受けた
川上さんが研究を進め、片山さんが協力した。片山さんは「本来なら論文にして発表する
ところですが、被災地のために実用化を優先します」と話している。