小排気量の2stだとよく判る。回転と負荷に合ったスロットル開度が必要 RT @IngaSakimori: 『そんなもんか?』という人は、大垂水峠の登りとか、スーパーカブくらい非力でかったるいエンジンであがると、なんとなく言いたいことが分かるかもしれません
2012-02-10 07:14:40戦闘機のエンジンといえど、トルクカーブはあるはずで、最大馬力の発生はイコール最高回転というわけでもない。モーターサイクルがサーキットでタイム出すとき、とにかくレッドゾーンへ突っ込んでいるわけではないのと同じで、赤ブーストいっぱいならパワーが出ているわけでもない。
2012-02-10 07:15:28あの時代だと、おそらく『いかに限られたトルクを使い切るか』というのは、定量化されたデータがあるわけではないだろう。まさに職人芸だったろうし、戦闘機の空戦とか要するにどれだけ効率よくエネルギーを使うかがキモなわけだから、死活問題になってくるだろうね。
2012-02-10 07:16:452stは下からムダにガバ開けしても、ぜんっぜん吹けませんもんねーw > @deny_religions: 小排気量の2stだとよく判る。回転と負荷に合ったスロットル開度が必要 @IngaSakimori: 『そんなもんか?』という人は、大垂水峠の登りとか、スーパーカブくらい非力
2012-02-10 07:17:38.@br117 さんの「米戦艦アイオワ級の生まれた理由」をお気に入りにしました。 http://t.co/bBamAxYT
2012-02-10 07:26:03さすがに自前の反論は強いな。確かにそうで、アイオワは単なる金剛キラーじゃない。むしろ、アメリカ版の「遅れてきた天城」じゃないかな。天城だって、何かを殺すためだけの船じゃなかった。 http://t.co/hBxjhsyY
2012-02-10 07:49:49@ki84type4 仮にアイオワが実験艦的大型汎用艦として位置付けられていたのなら、この当時の米海軍はドクトリン先行の兵器開発は行ってなかったのかなと思ったり。
2012-02-10 07:55:06@Type10TK そこまでも思わないのですよ。ただ単に、サウスダコタの拡大形として主に機関を強化した超高速戦艦を造っただけではないか、と。高速が七難隠すのは長門を見て理解したでしょうし。
2012-02-10 08:13:47@ki84type4 うーん。どうなんでしょうねえ。海戦、ことに大戦中の米海軍はあまり詳しくないのでなんとも言えないのですが。……そういえば、米海軍のドクトリンってどういうものだったんですかね。日本海軍の漸減邀撃は有名ですが。
2012-02-10 08:15:58@Type10TK @ki84type4 つか、アイオワって建造当初から防御力に関しては疑問視、若しくは割り切りがあったのでは?
2012-02-10 08:16:03もともと金剛級にはレキシントン級を当てる予定じゃなかったかな。海軍休日で消えたものとそこからの発展を考慮しないと見えてこない気もする。気になるので夜資料当たろう。
2012-02-10 08:16:43あと、金剛が前線で多用されたのは古かったからではないと思う。改装からの年数ではむしろ新しい訳で。金剛が多用されたのは船として使い勝手がよかったことと、そもそも第二艦隊支援に振り向ける事になってたから、というのが大きいと思う。
2012-02-10 08:18:50航洋性がアレな上に最高速度を出すと勝手に揺れるわ、長40㎝を無理して積んだから斉射はダコタに比べて安定しないわ……評判は余り良くない<アイオワ級
2012-02-10 08:22:13金剛にあの高速が与えられてたのも、第一艦隊と並べて使う気が無かったからで。だとすれば、割合手軽に前線に出せる。最初からそのつもりだったんだから。
2012-02-10 08:25:27レキシントンがコンセプト不明確で失敗したのはアメリカもわかってるでしょうから、それを踏まえて戦艦との殴り合いもできるようにしたらああなったのかもしれませんね。 http://t.co/hBxjhsyY
2012-02-10 08:27:25あ、二重になってしまった…。アメリカの戦艦計画は、三年計画を日本の八八艦隊計画を参考に焼き直したようにも見える。 http://t.co/hBxjhsyY
2012-02-10 08:30:36