流山市 除染実施計画 ( 案 )に対するタウンミーティング(2/11)
- konaga1026
- 2185
- 0
- 1
- 0
第2部 北部公民館 (15:30-)
東深井の年配の方が発言。流山市は内部被曝を考えていない。除染案は外部被曝だけ。食材では大人の規制値でも50年で100ミリシーベルトになる。子供の人生は長い。外部被曝と内部被曝を流山市はどう考えているのか、農協との繋がりは?また持ち込んだら無料で測定できるのか。という質問。
2012-02-11 15:43:27流山市では四月に、食材の放射線測定をするために新しい機械を購入。ゆくゆくは市民へも無料測定につなげたい。
2012-02-11 15:46:38東初石の方の発言。除染をする時に民有地で除染を次々はじめると飛散することが心配。そして、流山市は福島のある地域と同等の汚染なのだから、子供達の定期的な健康診断をやるべき。タウンミーティングがあまり周知去れていない。学区単位でやるべき。自治会で購入した線量計の補助はないのか。と質問
2012-02-11 15:51:32除染は流山市独自のものを考えている。飛散のこと等も考慮していくが、とにかく子供達の施設が優先。健康診断は流山医師会と検討している段階。タウンミーティングの周知はTwitterや広報等でお知らせしている。学区単位は時間の関係から出来ない。自治会での線量計補助は検討中。
2012-02-11 15:55:57健康診断のことについて、ガンセンターの藤井先生が発言。先生としては市でやるべきではなく、個々の診断で良いと考えている。それに対し、会場からは調査しないとわからないだろう…しこりが7%みつかってるんだ…等の発言が相次ぐ。
2012-02-11 15:59:21東深井の年配の方が発言。風が強いのだから洗濯は干さない方がいい等、言葉で言える予防策をす市は発信するべきではないか。クリーンセンターの焼却灰はどうなっているのか。減容化はできているのか…。ホールボディカウンターはしないのか。の質問。
2012-02-11 16:09:03東初石の方の発言。自宅の除染は市民の協力というが、流山市は高齢化が進んでいる。なぜ国に頼まないのか。土の不法投棄も増えている。子供は通学路ばかりで生活しない。市民の生命、健康を守るのは市長の責任。
2012-02-11 17:05:41東初石の方の発言。流山市にはいろいろな方が様々な場所を計測している。しかし、市にデータを提供しても返答がない。除染協力したくても、市から連絡がなければ除染協力できない。
2012-02-11 17:12:16東初石の方の発言。子供は5㎝以下を掘り返す。マイクロホットスポットがある公園にはまだ戻れない。毎日毎日子供とママだけで自宅で過ごす、ママ達のコミュニティーも崩れてきています。外遊びが出来ない一年間、本当に辛かった。屋内施設を開放するなどして欲しい。
2012-02-11 17:18:43タウンミーティングで発言するママ達。みんな手を震わせながらマイクを握り発言している。的外れではない。的確だ。流山の市政に携わる方はこの宝のような発言を無駄にしてはならない。
2012-02-11 17:25:16美原の方の発言。今だかつてないくらい長期間低線量地域で過ごす現在。年間1ミリシーベルトの基準は出ているが、木造住宅は大丈夫か。窓をずっと開けていても大丈夫か。と質問。
2012-02-11 17:32:37そのとおりですね!“@egaonotakasan: タウンミーティングで発言するママ達。みんな手を震わせながらマイクを握り発言している。的外れではない。的確だ。流山の市政に携わる方はこの宝のような発言を無駄にしてはならない。”
2012-02-11 17:34:56地面に降ってしまった放射線量を考える上での年間1ミリシーベルト。食べ物は入らない。最後のきれいな状態になるまでの途中経過。徐々に下げていく中で、今は年間1ミリシーベルト。木造住宅も今は影響はない。
2012-02-11 17:36:44