『癌』(がん)は悪者ではない!?汚れた血から毒素を取り除くための「浄化装置」~精白食品・動物性たんぱく質摂り過ぎによる血の汚れこそ万病の原因

「癌」は悪者ではなく、汚れた血(体)を清浄に回復させるために自然治癒力が生み出した、免疫細胞に近い存在である・・・という説を紹介します。血液生理学の研究に基づき、赤血球は腸の壁でつくられるという腸造血説を提唱。癌は血液の汚れの浄化装置であり、動物性たんぱく質をなるべく避け、穀物や野菜を多く摂ることで、消滅させることができるそうです。これは、明治以降の肉食化によって病気が激増したという説とも合致しますね。また、病を敵とみる西洋医学(西洋科学)と異なり、人体の自然の摂理に則った役割をもっているという東洋的捉え方も共感できます。 
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花盗人 @nusubito_hana

25.次に動物タンパク食品。生まれてから人間より2倍のスピードで育つ馬の母乳には人間の母乳の2倍のタンパク質が含まれているといった、恐ろしいほどの正確な比率がみられる。人間の母乳のタンパク質含有量は1,1%だが牛は3,5%⇒人間の乳児を牛乳で育てれば3倍のスピードで大きくなる。

2012-02-12 01:33:56
花盗人 @nusubito_hana

26.実際、ある検査の結果によれば、東京都内の高校生達の内臓諸器官の機能年齢が、なんと47歳!と報告されているそう。

2012-02-12 01:34:07
花盗人 @nusubito_hana

27.牛乳を多く飲む子供に白血病が多い。豊富といわれている牛乳の栄養分だが、80%を占めるカゼインは消化されにくく、しかも粒子が細かいので、腸壁を素通りして血液中に入り込み、アレルギーの原因になる疑惑が濃厚

2012-02-12 01:34:18
花盗人 @nusubito_hana

28.動物タンパク質(肉、卵、牛乳)は腸内細菌のバランスを崩し、腐敗産物を発生させ、それが腸から吸収されて(血を汚し)全身に周り、慢性病の原因になる。

2012-02-12 01:34:30
花盗人 @nusubito_hana

29.人間がもともと肉食に不向きであるということは、その身体的特徴からもみてとれる。32本ある歯のうち、肉食用の歯は4本しかないこと、草食動物ほどではないが、肉食動物よりはるかに長い腸をもっていることなど。

2012-02-12 01:34:43
花盗人 @nusubito_hana

30.人間の体は粗食には長い年月を掛けて耐えうるようになっているが飽食状態に耐えるようにはできていない。過栄養過カロリーは寿命を縮め、低栄養低カロリーは寿命を延ばす。子供達に動物タンパク食品や精白食品などの過剰栄養や成長促進剤を強制し早熟させ、病魔や死神までも招待している。

2012-02-12 01:34:54