『癌』(がん)は悪者ではない！？汚れた血から毒素を取り除くための「浄化装置」～精白食品・動物性たんぱく質摂り過ぎによる血の汚れこそ万病の原因
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nusubito_hana
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花盗人
@nusubito_hana
『癌』(がん)は悪者ではない！？汚れた血から毒素を取り除くための「浄化装置」～精白食品・動物性たんぱく質摂り過ぎによる血の汚れこそ万病の原因・・・ってテーマでいくつかつぶやいてみます。
2012-02-12 01:23:12
花盗人
@nusubito_hana
１．「風の谷のナウシカ」より～ RT @Polaris116: @Linus_7 「ムシゴヤシが午後の胞子を飛ばしてる」「綺麗な水と空気の中ではムシゴヤシだってこんなに可愛い木にしかならないの。瘴気も出さないと解ったわ。汚れているのは土なんです。この者達のせいでは無いのです」
2012-02-12 01:23:28
花盗人
@nusubito_hana
２．宮崎駿監督の「風の谷のナウシカ」では、吸い込めば瞬時に肺が侵され死に至る瘴気を発する腐海の森や巨大化したムシ達が登場しますが、その役目は、実は人間が汚染した大地を清浄の野に戻すこと。つまり、地球から見れれば、森やムシ達ではなく、私利私欲塗れの人類こそが環境を破壊する癌だった。
2012-02-12 01:25:58
花盗人
@nusubito_hana
３．この物語は、病・・・とりわけ「癌」を“敵”と決めつけ退治しようとする西洋医学・科学の自然観に対する警鐘が込められているのではないかと思います。逆に、人体＝自然の摂理に従えば、病や癌は敵ではなく、ある目的を持って生まれてきたという発想も可能ではないかと思えてきます。
2012-02-12 01:26:28
花盗人
@nusubito_hana
４．そこで、「癌」は悪者ではなく、体を汚れた血(体)を清浄に回復させるために自然治癒力が生み出した、免疫細胞に近い存在である・・・という説を提唱する森下敬一氏の「森下自然医学療法」をサイト「食べない生き方」http://t.co/njk5qSmAより紹介させて頂きます。
2012-02-12 01:26:47
花盗人
@nusubito_hana
５．「食べない生き方」というコンセプトは、最近若い世代を中心に顕在かしつつある「食抑」という感覚・・・体の声を聞きムダに過食しない・・・とも合致しています。食べ過ぎこそが万病の元というのは実感とも合いますね。参考「食べなければ死なない」http://t.co/RRW3Jy6u
2012-02-12 01:27:06
花盗人
@nusubito_hana
６．森下敬一先生は、お茶の水クリニック院長で、日本の自然医学界の泰斗。血液生理学の研究に基づき、赤血球は腸の壁でつくられるという腸造血説を唱え、癌は血液の汚れの浄化装置であると考え、動物性たんぱく質をなるべく避け、穀物や野菜を多く摂るなど、独自の森下自然医学療法を実践。
2012-02-12 01:27:20
花盗人
@nusubito_hana
７．西洋医学では、癌を悪魔の細胞と悪者扱いするが、果たしてそうか？私たちは、喉に物を引っ掛けると咳をして喀出しようとするし、腐敗物や有害物を食べると、嘔吐や下痢をして体外へ排泄する。また、風邪をひいたり体が冷えたりすると、発熱して体を温めようとする。
2012-02-12 01:27:32
花盗人
@nusubito_hana
８．つまり、私たちの体は常によくなろうとする自然治癒力を備えている。その観点からすると、癌だけが悪者であると考えるのはおかしい。癌も身の内であり、体のために何かをしてくれていると考えるのが自然。
2012-02-12 01:27:42
花盗人
@nusubito_hana
９．血液の汚れ放置しておくと血液は腐敗する⇒敗血症。血液中に病原菌が入り猛繁殖、毒素により中毒症状を引き起こし短期間で体内に毒素が拡散し死に至る恐ろしい病気。全身の血液の汚れを引き受ける浄化装置として宿主である人間を敗血症から救うために自らを犠牲にして現れたのが癌。
2012-02-12 01:28:01
花盗人
@nusubito_hana
１０．補足：「浄血」こそが治癒の鍵http://t.co/8bJPIgKo 40余年前の血液研究時代に、腸管造血(1960年、腸の絨毛組織から赤血球が生まれる所を顕微鏡にて発見・撮影)を発表。
2012-02-12 01:28:50
花盗人
@nusubito_hana
１１．口から入った食物は腸に行き、血液に変わる、そして血液は体細胞を作る（食物→血液→体細胞）この一連の流れがわかれば、病氣発生のメカニズムもおのずとわかるはず＝病氣治しの方法も見出すことが出来る。
2012-02-12 01:29:50
花盗人
@nusubito_hana
１２．東洋医学では、癌は第二の肝臓という見方さえある。肝臓が毒を集めて解毒してくれるから生きていけるように、 癌細胞も毒を一ヶ所に集めてくれていると考える事もできる。
2012-02-12 01:30:05
花盗人
@nusubito_hana
１３．血液の老廃物の掃除屋である白血球と癌細胞には共通点がある。①体内・血液内を自由に動き回れる細胞は白血球と癌細胞だけ②白血球も癌細胞も活性酸素を多量に放出し、老廃物や弱った細胞を焼却して貪食する。←この点からしても、癌は血液の浄化装置だとする説が正しい事が分かる。
2012-02-12 01:30:20
花盗人
@nusubito_hana
１４．癌を手術、放射線、化学療法で消滅させようとしても根本療法とは言い難く、 血液を浄化する事こそ、癌にお引き取り願う最善の手段という事になる。
2012-02-12 01:30:33
花盗人
@nusubito_hana
１５．あらゆる病気は、血液の汚れが原因。不健康な人の血液には不純物が多くあり、赤血球の状態も白血球の状態も思わしくない。病気の治療のためには、何よりもまず血液を綺麗にする事。
2012-02-12 01:30:49
花盗人
@nusubito_hana
１６．血液を綺麗にするためには、その元である腸を綺麗にしなければならない。すべての慢性病、生活習慣病の原因は、腸内から吸収される毒素にある。まず、一番重要なのは腸に食肉の腐敗産物を溜めない事。そして、もう一つは植物性食品を腸に送り届ける事。
2012-02-12 01:31:05
花盗人
@nusubito_hana
１７．森下自然医学療法では、穀物を主食とする事を提唱。穀物とは植物の種であり、蒔けば何倍、何十倍にも生長する。未精製の穀物には食物繊維も多く、あらゆる栄養素が一粒に凝縮されている。そのまま次の世代を生み出せるほどの栄養素を内に秘めている。
2012-02-12 01:31:27
花盗人
@nusubito_hana
１８．未精製の穀物は自然の生命力に満ちた食べ物と言える。玄米を中心として大麦、丸麦、鳩麦、粟、稗、小豆、黒豆、蕎麦など全部で九種類の穀物や豆類を合わせて炊き込んだものを主食とする。また、副食として野菜、海藻、豆類、きのこ類、魚介類を加える。
2012-02-12 01:31:46
花盗人
@nusubito_hana
１９．逆に、どのような食物が血を汚し病気の元にになるか？「森下敬一 医学博士 医学会のつまはじき」http://t.co/ZFvWC0F4 より引き続き紹介させて頂きます。⇒慢性病は、三大悪食つまり精白食品、動物タンパク食品、公害的化学物質によって引き起こされる。
2012-02-12 01:32:05
花盗人
@nusubito_hana
２０．現代の（欧米）の栄養学は、間違っている！～日本の栄養学においては、白米、白パンを主食として、タンパク源に動物タンパク食品（肉類、卵、牛乳）またはダイズなどの植物タンパク食品、ミネラル源として野菜、果物などをバランスよく摂るように推奨している。
2012-02-12 01:32:30
花盗人
@nusubito_hana
２１．しかし、ほとんどの慢性病は、三大悪食つまり精白食品（白米、白パン、白砂糖）、動物タンパク食品（肉類、卵、牛乳）、公害的化学物質（化学肥料、農薬、食品添加物、化学薬剤）によって引き起こされる。なぜか？
2012-02-12 01:32:51
花盗人
@nusubito_hana
２２．まず精白食品。これらはビタミン、ミネラル、酵素など人体のバランスを整えてくれる微量成分を失った欠陥食品。体内に入ると急速に糖分吸収⇒動脈硬化を促進。神経機能を円滑にする成分の欠落により、脳、神経系が不安定になり、自律神経機能の過敏や鈍麻が招かれる。
2012-02-12 01:33:02
花盗人
@nusubito_hana
２３．長期間の摂取により、血糖値を調節する各器官（すい臓、副腎、下垂体、甲状腺）は疲弊し、免疫系の低下が引き起こされ、ガン、糖尿、血管、心臓などの病気の原因となる。
2012-02-12 01:33:13
花盗人
@nusubito_hana
２４．また、白砂糖や精白食品の過食によりすい臓が疲弊⇒糖に対して過敏な状態＝低血糖状態となると、虚脱感、抑圧感、疑惑や猜疑心の増強、理性的思考力や判断力の低下、情緒不安定、うつ的状態を起こす。
2012-02-12 01:33:27