藤本由香里ゼミ卒論発表会 まとめ読み用(次の一歩へ)
私の論文はとにかく雰囲気が嫌いだった6年間の女子校生活から抜け出して、雰囲気が真逆に思えた明治に入って、自分のいたミッション系女子校とは何だったのかを振り返ったことがきっかけで生まれました。いわばトラウマの克服のようなもので、完全に自己満足なものでした。
2012-02-21 02:07:15そんな発表を見てみたい、面白い、興味深いと言っていただけたのは本当にありがたかったです。あと情報がどこまでもどこまでも飛んでいくTwitterは本当にすごいんだなと思いました。もちろん幸運にもまとめて下さる方がたくさんいらしたからこそなのですが。
2012-02-21 02:18:02来年といえば、後輩にまったくネタ提供出来ていなかったこと気付いた。月経とキャラのリアリティの関係とか少女画報の調査とか、論文ではカットしたネタを持ってますw誰かやってほしいな!
2012-02-21 02:28:02私のような自己満足から派生したテーマに対してこんなん研究してどうすんの?文系がwゆとりがwとか言われちゃうのもまあ理解できますよん。卒論っていうと世間ではすごく重いものだから。ただうちの学部では卒論は必須じゃないし、ゼミも必修じゃないし、得られる単位も微々たるものです。
2012-02-21 02:38:04@hatoshika 方法論は絶対伝えるべき!!それでサークルの数に絶望して魔女になる少女たちを救えるわ!!私のは中間発表でちょろっと触れたんだけど論文では蛇足になるからカットしたんだよねwでもほとんど誰も手を付けてないネタだろうからやってほしいんだよ~
2012-02-21 02:43:42@mosuuumi 作品選びを根本的に変えろとは言ってないです。選んだ手順を明確に示すべきって言っただけ。論文には書いてるんじゃない?書いてないならそこ書けば済む話だし、書いてて、この手順には問題があると思えば、微調整すればいいだけで、全部パァにはならないよ。
2012-02-21 02:20:27@mosuuumi 作品を分析していく時の着眼点はどれもよかったし、すごく多面的だったから、なぜこれらの作品を調査対象にしたのかってとこと、調査対象となった作品を全部見られない場合どういう見方をしたのかってことを、明確にすれば、全然オッケーだと思いますよ。
2012-02-21 02:22:52@mosuuumi それにしてもそんなに凹んでたとは、気付かずごめん。打ち上げの時、こっちから話しに行ってあげればよかったね。
2012-02-21 02:25:41@hrhtm2011 ひい!まさかご覧になられてるとは…弱音吐きまくりでお恥ずかしいです…。本日はお越しいただきありがとうございました!かねてから危惧していた作品選定の基準なのですが、たしかに今日の発表では時間の都合上かなり乱暴に省略してはいます(ここは発表の反省点です)
2012-02-21 03:27:00@hrhtm2011 しかし、やはり皆様からご指摘があった通り、作品数にバラツキがあることと選定基準が曖昧であることは、論文の信憑性に関わることなので、提出までに必ず何とかしなければならないと感じております。
2012-02-21 03:35:16@hrhtm2011 サンプルがもとより少ない為、作品数を動かすだけで統計がかなり変わってしまう可能性があり、そうなると今まで行ってきた考察には必ずしも当て嵌まらない→論を一から組み直し!?という不安で一時頭がいっぱいになってしまいました…
2012-02-21 03:41:50@hrhtm2011 その繰り返しが「研究をする」ということだと思うのですが、如何せん提出期限が近い為、一気に絶望してしまいました。そんな時に宮本先生からリプライをいただき、目が覚めました。まだ立ち上がれますよね!むしろ、自分の卒論の穴を埋めて高める為のチャンスだと捉えねば。
2012-02-21 03:48:02@hrhtm2011 皆様から戴いたご指摘を活かして、自分の研究の限界や基準を論文にてもっと明確に記載していきたいと思います。皆様からのご指摘で、自分の読み込みの甘さや、統計学的な弱さを実感致しましたし、大変勉強となりました。誠にありがとうございます。
2012-02-21 03:52:28@hrhtm2011 わざわざこうしてお声をかけてくださりありがとうございます。リプライがなければ、きっとしばらくグズグズし続けていました(笑) 長々打ってしまいましたが、戴いた指摘を参考に、残された時間で最善を尽くしたいと思います!本日は誠にありがとうございました。
2012-02-21 04:01:07そんなこんなで、私が所属するゼミの卒論発表会は無事に終わりました。会場には他大学の方から専門家の方(豪華!)まで様々な方々がいらして下さり、感謝の気持ちで一杯です。自分だけでは見えてこなかった指摘もたくさん戴けて、大変勉強になった二日間でした。ありがとうございました!
2012-02-21 06:00:40他のゼミ生の発表も非常に興味深くて面白かった!バラエティーに富んでたから刺激的。本当、みんな面白かった!し、みんな頑張ったんだよなぁってジーンときちゃいました(笑)
2012-02-21 06:04:09勿論みんな凄かったけど、個人的には特にゼミ長の発表内容がすごいと思ったかな。雑誌の統計をとることの大変さを実際経験したからか、15年間分の本を全て読んだというガッツに感服。そして何より、ゼミ長は私と一緒に最後までテーマ決定に苦しんでたからこそ、より心にくるものがあったのだ。
2012-02-21 06:07:21@mosuuumi 発表は堂々としていてとてもよかったですよ。あれだけ指摘や質問が来たのも、それだけ刺激的な発表だったからです。作品の選定基準は基本的には間違っていないし、修正するとしても大きくは変わらないと思いますよ。この3年間見ていて、目に見えて成長しているので自信をもって!
2012-02-21 16:24:16昨日終了した藤本ゼミ卒論発表会2日目。実況がすでにまとめられています。ありがたいことです。→ http://t.co/fckne0a1 1日目のまとめはこちら→http://t.co/x1eXaKOS それにしても実況してくださっている方々が豪華だなあ。ほんとうに各方面に感謝。
2012-02-21 14:25:40昨日帰りがけに「あのメンバーの前で発表するのは自分だってこわいのに、学部生が堂々と発表したのはほんとうに偉い。プレゼン能力がみんな高い」と研究者の方にお褒めの言葉をいただきました。学生さんたち、ほんとにみんながんばりました。会場からの質問に答える力が思った以上に高いと思いました。
2012-02-21 14:28:53会場には著名なマンガ研究者の方々以外に、さまざまな大学から足をお運びいただきました。学習院、東大、京大、早稲田、慶応、立教、宝塚造形大、独協…それに明大の他学部まで。足を運んでいただいたみなさん、とてもよい質問をしてくださった多数のみなさん、ほんとうにどうもありがとうございます。
2012-02-21 14:32:19しかし卒論発表会ではいい質問をいっぱいしていただいた。「聞いてあげるべき質問」というのもあって、勉強になった。外部からいらした方の質問以外に2・3年生のゼミ生や国際日本学部の1年生の質問がかなり活発だったのも心強かった。あまりに質問が多いので、4年生は内部だからと遠慮したようだ。
2012-02-21 14:40:36