20世紀末・日本の美術めも
@heima 正確には日本の美術批評は文芸批評に従属している、という言い方をしました。原因は第一に(当日の話とも関わりますが)市場かなと。文芸批評は商売になりますが美術批評は伝統的に市場が小さい。椹木さんが偉いのは「売れた」ことです。若手が出ないのは「食えない」からかなと。
2012-02-26 06:43:33ブログ更新。 『20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から』 について書きました。http://t.co/gVbO7FY3 改めてご来場のみなさん、眞島さん、楠見さん、ケンゴさんにお礼申し上げます。
2012-02-26 08:20:06気になるのは村上だけな件。"@superflat_2: 村上隆の作品図版を無許可で使ってる件。 RT @nagasek: ブログ更新。 『20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から』 について書きました。http://t.co/ErdQtdE4 #20世紀末美術"
2012-02-26 09:34:44おそらく公立美術館で初めてキュレーターの名前が通った事象だと。RT @hachiya 同感。RT @izr_kshr: 個人的には92年水戸芸で長谷川さんのアナザーワールド展は大きかった。RT @heima:各年代ごとに、と今後で深堀りしていく第2回に期待 #20世紀末美術
2012-02-27 00:43:25@izr_kshr 98年か99年にBゼミでイギリス現代アートの動向について佐藤勲と一緒にレクチャーをしたときに、「Freeze展の連中は状況をナメていた(だからあれをやれた)」みたいなことを言った覚えがあります(そんな私自身の、状況をナメたナマイキさ)。#20世紀末美術
2012-02-27 02:39:52ポストコロニアルなトピックとして、「象の檻」(沖縄の楚辺通信所)問題を扱ったシューリー・チェンの《エレファント・ケージ/バタフライ・ロッカー》が挙げられる(@「アトピックサイト」展、96年)。#20世紀末美術
2012-02-27 03:35:47「アトピックサイト」展と同時開催の「On Camp/Off Base」展では、検閲問題が大きな論争を呼んだ。「アトピックサイト」展→ http://t.co/yyC0hsHx #20世紀末美術
2012-02-27 03:36:4590年代に日本(近代)美術(史)について交わされたコミュニケーションは、ハイコンテクストだったのか、それともローコンテクストだったのか? #20世紀末美術
2012-02-27 09:52:56ということでアートフェアは見られなかったが、栗原良彰+どくろやislandを見て、混沌としたもの、若い人たちが集まって自主的に自ら何かやること、0年代からのマニエリスムの時代が終わって、再びそんな状況が生まれてきているのを感じる昨今 #20世紀末美術
2012-02-27 04:44:090年代からのマニエリスムの時代は10年代に入り終わるどころか、逆にマーケットがアジアに拡大することで、その傾向は強まっている。そしていまだアートシーンのイニシアチブを握るっているのは一部のギャラリストとコレクター。
2012-02-28 11:05:55といってもコマーシャルギャラリーの時代が終わった、ということではなく(前ツイートの企画もギャラリーがあってのことだ)、マーケットが健全に機能しているアートシーンはやはり必要、ということは強調したい #20世紀末美術
2012-02-27 04:44:15しかし、ギャラリストがシーンをつくるのではなく(0年代は美術館も主要ギャラリーにおんぶに抱っこだった)、アーティストがイニシアチブをにぎる状況をつくりたい。『20世紀末・日本の美術』をメグミオギタというコマーシャルギャラリーで開催したのはそういう意図もあった #20世紀末美術
2012-02-27 04:44:23そうなるとアーティスト同士がケンカするようになって終わりです。 RT @kengo_withoutme: ギャラリストがシーンをつくるのではなく、アーティストがイニシアチブをにぎる状況をつくりたい。 #20世紀末美術
2012-02-27 12:40:13『20世紀末・日本の美術ーそれぞれの作家の視点から』関連ツイートをろばと(@rob_art)サンにまとめていただきました。Togetter http://t.co/IZYrDoKt が、私のツイートばかりだと全く内容が足りないので(苦笑)どんどん付け足し下さい/ #20世紀末美術
2012-02-27 14:59:10ぶっちゃけ言うけど「作家の視点」なんてどうでもいい。重要なのは鑑賞者の視点であり、その変化である。 #20世紀末美術
2012-02-27 22:28:40「作者の死」の問題をもう少し真剣に考えるべきだろうな。「彼ら」からすれば鑑賞者=コレクターでしかないようだが。 #20世紀末美術
2012-02-28 22:00:19批評家大忙しだな‼ RT @superflat_2: 「批評の不在」を問題にしているようだが、一昔前の批評家はみな「作者の死」の問題を真剣に考えていたはずで、比べて昨今「作家」を名乗る者たちが誰彼かまわず登壇しまくってる現状は、それこそ批評的にどうなのかと。 #20世紀末美術
2012-02-28 22:56:5120世紀末から現在に至り、日本の現代美術界は大きく変わった。最大の変化は一般の鑑賞者が大幅に増えたことである。彼らの多様性に比べれば、アーティストの個性や才能など、もはやどうでもいい話なのである。 #20世紀末美術
2012-02-28 22:58:46西洋ではアーティストとそうでない者の区別ははっきりしている。しかし日本では曖昧であり、貸画廊で個展やれば誰でもピカソである。そんなヌルい場所で育ったアーティスト(気取り)が主導権をとっても、ろくなことにならない。 #20世紀末美術
2012-02-28 23:25:4420世紀末・日本の美術について、(というか、そこから)古谷利裕氏、さらに。http://t.co/EtjDd62P #20世紀末美術
2012-02-28 21:32:27ろばと(@rob_art)サン『20世紀末・日本の美術』Togetter http://t.co/IZYrDoKt 少し足させていただきました。が、いまいちトゥギャり方が分からないので見づらくなったかも(スイマセン;)まだどんどん編集していただきたいと思います/ #20世紀末美術
2012-02-29 00:22:13Before and After Superflat: A Short History of Japanese Contemporary Art 1990-2011 http://t.co/83Nrma9G #20世紀末美術
2012-02-26 01:27:00