3月7日 ストップ!過労死 「過労死防止基本法」の制定を願う集い
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三宅衆議院議員のあいさつです。今日駆けつけてくれた議員の方は、他の委員会を抜け出して来ていただきました。多忙の中でのご協力本当にありがたいく、心強いです。
2012-03-07 15:41:07弟さんが過労に倒れた状況をお話いただき、「久しぶりに見た弟は、見違えるほどやせていた。新入社員を予選と称し選別していた。」
2012-03-07 15:47:01「入りたての新入社員を家族が止めることはできない。過労死を防ぐ法律が日本にはない、非常に危険な状態です。皆さん、どうかご協力をお願いします。」
2012-03-07 15:49:59次は、過労死遺児の方のお話ですです。「家族と楽しい時間を過ごすための仕事のはてに、死が待っているのは異常。生きるためにはたらくのか、働くために生きるのか?過労死は偶然ではない。誰にも起こりうること。」
2012-03-07 15:53:12「親たちは、息子がいつ倒れるかハラハラしながら暮らさなくてはいけない。今の日本は、いつ家族が倒れるかわからない。大切な人を過労死から守る過労死防止基本法にご協力ください。」会場からは大きな拍手が上がりました。
2012-03-07 16:04:03「達成困難なノルマを課されていました。毎日苦しい状況をブログに残していました。」涙ながらに、過労自殺直前に息子さんが書かれたブログの文面を紹介されています。
2012-03-07 15:58:58続けて賛同者の訴えがあり、「働く者のいのちと健康を守る全国センター」の代表から、働く人の命を守るための過労死防止基本法に大いに賛同するといったお話がありました。
2012-03-07 16:15:36現在は首都圏青年ユニオンで活動され、ご自身も職場でうつ病にかかった経験がある、清水さんや、他の団体の方々から過労死防止基本法の意義と、賛同を述べられました。また、ワタミの事件が何度か触れられ、他の事件との類似性が強調されていました。
2012-03-07 16:31:28過労死弁護団の水野弁護士から、閉会のあいさつです。「判例は積み重なっているが、実際に変えていくためには法律が必要。いっそう法律制定にむけて頑張りたい。皆さん頑張りましょう」
2012-03-07 16:36:10会場には、多くの方にお集まりいただきました。また、多くの議員の方に駆けつけていただき、集会は非常に盛り上がりました。遺族の方にもお話をいただき、運動の拡大と、過労死のない社会を実現させるために、参加者全員で思いを新たにしました。
2012-03-07 17:04:34【ブログ更新】3月7日の院内集会の遺族の発言を紹介していきたいと思います。今回は父親を過労自殺で亡くされた辻田くんの「命こそ宝」を紹介します。「公民の教科書に、労働基準法がありました。この法律が守られていれば、父は死ななかったと思いました」http://t.co/7TtONuVV
2012-03-07 23:50:59本日の院内集会直前の厚生労働委員会にて、長尾敬議員が、過労死防止基本法の取り組みについて発言してくださいました。その様子が、国会のHPにてご覧になれます。以下URLですが、直接映像を見られないので、次のツイートで操作を説明します。http://t.co/1aUeabKQ #過労死
2012-03-07 22:38:24まず、左のカレンダーから3月7日を選択、出てきたページの「厚生労働委員会」を選択、最後に出てきたページで「長尾敬議員」を選択すると、映像が見られます。http://t.co/1aUeabKQ #過労死
2012-03-07 22:41:13