「聴くシネマ×観るロック」感想まとめ
- machizo3000
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少し前になるけど「ハイスクールUSA2012」の講座にいった人のブログを読んでるんだけど、ジョン・ヒューズの遺したもの!ジャド・アパトゥとカレの軍団!!おすすめ学園モノ!!!メイキング・オブ・Glee!!!!なんとまあ!楽しそうなんだろう!続編の本出して欲しいな!!
2012-03-12 09:42:11長谷川町蔵さんの新著「聴くシネマ×観るロック」を電車の中で読む。気になりつつも見逃してた映画や知らなかった音楽が一杯出てきて楽しいぜ。『ウォーク・ハード』『終わりで始まりの4日間』『キミに逢えたら!』などが紹介されてるのも個人的に嬉しい。そのままDVD/CD店に直行したくなる本。
2012-03-11 23:43:49という訳で早速TSUTAYAで『ふたりにクギづけ』『再会の街で』『アラフォー女子のベイビー・プラン』『ナッシュビル』を借りたんだが…1週間で全部観られるかしら。
2012-03-11 23:44:29届いた『聴くシネマ×観るロック』を読み始めたのだけど、最初の『ウェディング・シンガー』の紹介からツボだわ。確か中学生の頃、英語教師にこの映画を授業で見せられたなー。ラブコメも80s音楽も馬鹿にしてたけど、「あれ?普通に面白いし音楽もいいじゃん」って密かに思った記憶が。
2012-03-11 21:24:44でも紹介を読むと、ドリューはとっくにピークを過ぎてて、80sもまだダサいってのが時代の空気だったんだ、ということが分かる。Spandau Balletって全然意識したことないけど、この曲は聞き覚えがあるなあ。http://t.co/NkvfTXmv
2012-03-11 21:26:56観るロック×聴くシネマ/青春映画に登場する、ザ・スミスを聴くヒロイン2人の対比が面白い。「500日のサマー」と「ママ男」。ダメ男に、私もスミス聴いてる!等と誑かす性悪サマーと、最近のモリッシーの良さをちゃんと解ってるノラ。しかし圧倒的にカワイイのはサマー…サブカル女子のジレンマ…
2012-03-11 03:27:28ソフィア・コッポラ論も面白い。筆者曰く「ヴァージン・スーサイズ」は受け売りで、彼女の本当の処女作は「ゾイのいない人生」だ。大監督の娘としてホテルで孤独を抱えた彼女はその後も「ロスト~」を撮り「SOMEWHERE」の最後、ホテルから出て砂漠を目指す。それは彼女の少女時代の終焉。
2012-03-11 03:45:28観るロック×聴くシネマ/映画におけるタランティーノの登場を、ロックにおけるBECKやG. Loveの登場と結びつけているのが目から鱗。「BECKらがブルースやフォークといった音楽をサンプリング/リサイクルし再提示したのは、タランティーノが映画で行った功績と一緒」。そういうことか…
2012-03-11 03:51:41