「聴くシネマ×観るロック」感想まとめ
- machizo3000
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聴くシネマ×観るロックという本を読んでいると、映画のことなんかてんでパーですからアメリカ映画多すぎだろくらいしか思わないんだが、なんというか、扱われ方というか文章が、映画にしても音楽にしても、「イイネ!タノシイネ!シブイネ!カナシイネ!」といった具合にしか思えなくてだな。
2012-11-21 01:04:06ここのところ面白かった音楽本は「アメリカ音楽史」大和田俊之「文化系のためのヒップホップ入門」長谷川町蔵 大和田俊之「聴くシネマ×観るロック」長谷川町蔵 ということで「ハイスクールU.S.A.―アメリカ学園映画のすべて」長谷川町蔵 山崎まどかを注文。
2012-10-21 18:29:57長谷川町蔵「聴くシネマ×観るロック」、イラストの「ズーランダー」ジャケが表紙にあったのをみたときから、私はちょっと興奮していた。で、読んで泣いた。ベン・スティラー&オーウェン・ウィルソンがハリウッド映画界のゴールデンカップルと断言されていた!! ですよねー!
2012-10-16 21:42:10長谷川町蔵『聴くシネマ×見るロック』読了。海外のヒット曲が現地でどんな受け止められ方をしているのかは日本ではわかりにくい。どうしてこの映画でこのBGMが使われるのか。映画の扱うテーマ、曲の持つメッセージ性。エンタメは独立したものではなく、相互に影響し合う複合的なものだ(続
2012-09-20 15:32:37続)つまり、映画のみ音楽のみを理解するのではなく全体の関係性を理解する。それが異文化理解の本質。この本では映画と音楽の両面から詳しい解説がされていて、2000年代の海外文化がどのようなものだったかを通しで知ることが出来る名著だ。端に書かれている関連作品と解説が地味に嬉しい
2012-09-20 15:39:53まっこリ~ナさんの朝美人ブログ更新♪ 映画と音楽がシンクロする新感覚ガイド: 今日のカフェボンボンのおすすめメニューは、『聴くシネマ×観るロック』。 映画とロックをつなぐ斬新なガイド… http://t.co/FhhyYGZj
2012-08-28 09:40:51#NowPlaying Another Brick In The Wall Part 2 - Pink Floyd @machizo3000 の名著『聴くシネマ×観るロック』で知った名曲!映画"イカとクジラ"も名作!この本に掲載されている映画を少しずつ観る&読み返すのが楽しい。
2012-08-26 10:56:20【聴くシネマ×観るロック/長谷川 町蔵】ロック音楽と映画についてのガイドムック。映画で使用されたロック音楽とそこにこめられた意味や製作者側の意図を知ることが出来、ちょっとしたトリビアまで楽しめるような... →http://t.co/BCw8kfuA #bookmeter
2012-08-18 23:04:18『聴くシネマ×観るロック』(長谷川町蔵)読みました。とても面白かったです。とりあえずこの本に載ってる映画、可能な限り全部見ることにする。 http://t.co/XfCeLaEC
2012-08-07 22:37:40この間「聴くシネマ×観るロック」を読んでいたら「おつさん2人がイチャイチャする映画」とか「キンクスの音楽をふんだんに使った映画」とか「実は"卒業"はこんな映画」というあたりで深川さんを思い出した
2012-08-04 22:33:46次の商品を購入しました:'聴くシネマ×観るロック':長谷川 町蔵 via @amazonJP http://t.co/gR80t8bg
2012-07-21 15:23:39長谷川町蔵『聴くシネマ×観るロック』によると、エイジアは「目的通りアルバムをヒットさせたが、批評家からは高度なテクニックを持ちながら、安易な売れ線に走った志の低さが批判を浴びて現在では全く評価されていない」ひどい! じゃあ、ジャーニーやボストンは評価されてるのか!
2012-07-14 21:15:57聴くシネマ×観るロック(長谷川 町蔵)のブクポップ #bukupop http://t.co/4p3HFbY4
2012-07-08 07:14:42『Reign Over Me』(邦題:再会の街で)を見る。長谷川町蔵さんの某本で知った映画なんだけど、とてもいい映画だった。素人からすれば俳優の演技もうまかったし、音楽もよかった。非常に感動させられた。
2012-07-08 03:32:05『聴くシネマ×観るロック』読了から『ハイスクールU.S.A.』へ。楽しい。面白い。そうだった。俺ジョン・ヒューズ好きだった。セイブ・フェリス!http://t.co/VWEg4gfq
2012-06-06 02:21:10I have added "聴くシネマ×観るロック" to my aNobii bookshelf http://t.co/Ry5XA6K9
2012-05-29 13:49:08推薦図書 http://t.co/pyqjGs9P terroroferror:長谷川町蔵『聴くシネマ×観るロック』読了。本書は映画とその映画に挿入歌など何らかの部分で使われた曲(ロックと区分していいか微妙な曲も)が出演者やスタッフ、社会状況、歴史などを交えてかかれた良...
2012-05-28 23:15:14長谷川町蔵『聴くシネマ×観るロック』読了。本書は映画とその映画に挿入歌など何らかの部分で使われた曲(ロックと区分していいか微妙な曲も)が出演者やスタッフ、社会状況、歴史などを交えてかかれた良書。洋画、洋楽の入り口となること受けあいである。大半の曲は知っていたが、映画に関しては
2012-05-28 23:13:57無知であるからどのように映画内容と音楽を結びつければよいかイマイチ掴めてなかったが、読み進めるにつれて何となくではあるが挿入歌の意味合いなどが掴めた気がした。余談。The WhoのLove reign o'er me がかなりの名曲だと教えてくれたのは本書だ。
2012-05-28 23:18:33聴くシネマ×観るロックって本を読んだ。ロックの楽曲が印象的に使われた米映画を紹介した本なんだけど、作品のチョイスが個性的。B級コメディ映画が多く取り上げられてる。この本の紹介記事を読んで「バス男」っていう映画を見たんだけど、衝撃的な内容だった。
2012-05-28 20:58:30長谷川町蔵さんの『聴くシネマ×観るロック』これまでただ頭に詰め込んでた情報が整理され、たいへん爽快な読後感でした。著者自身の好悪という視点で書かれていないことも含め、有用なガイドブックだと思います。
2012-05-25 22:26:43「イカとクジラ」と「パラサイト」がピンク・フロイドで、さらに自然史博物館で「ナイト・ミュージアム」にリンクするとか、思いもよらない繋げ方が愉しいです。 <聴くシネマ×観るロック
2012-05-25 22:39:32長谷川町蔵さんの著書「聴くシネマ×観るロック」を読んでから、映画の中で流れたり歌われたりする音楽の捉え方が変わりました。その曲や歌詞が、主人公やシーンにとって意味があるからこそ、監督は使っているわけで、単に雰囲気を盛り上げるためではない。映画は耳をすまして観るものだと。
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