赤軍の戦略予備の使い方

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内田弘樹 @uchidahiroki

@KaruraMG 平時でもそれができるかどうかは、もう当事者の性格によりますものねぇw

2012-04-02 11:27:21
@fox_otoko

似たような話で敵地に侵入した特殊部隊の隊員が敵国の民間人を発見しました。さあどうする?ってのもある。本当かどうかは知らんけどここで即座に「殺す」って言った奴はアウトで悩む姿勢を見せることこそが正解とか

2012-04-02 11:27:43
お菓子っ子 @sweets_street

@uchidahiroki @ThomasOrder @Type10TK 不確定要素を軽視して、いつも期待値通りの結果が出るという「合理的思考」は最も非合理的ですよね

2012-04-02 11:30:51
@fox_otoko

消える補給物資の問題、って近年だと解決したのかね?物資がITタグで管理されてるならちょろまかすのも難しくなりそうなものなんだけど

2012-04-02 11:31:56
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

国によって多少は違うでしょうが、基本的には高級軍人は「軍事的合理性だけ」で判断するよう訓練されているため、それ以外の政治的問題は視野から外しているようですね(良い悪いは別)。キューバ危機当時のマクスウェル・テイラーやカーティス・ルメイの発言がその一例。@uchidahiroki

2012-04-02 13:22:21
内田弘樹 @uchidahiroki

@mas__yamazaki お返事ありがとうございます! だからこそ米軍は「土地で時間を稼ぎつつ反撃する」エアランドバトルを採用したし、欧州への核配備を優先し、西ドイツもそれを受け入れざるを得なかったと思っています。ただ、政治は軍事だけで解決できませんからね……。

2012-04-02 13:28:13
山崎 雅弘 @mas__yamazaki

オリバー・ストーン監督の映画『プラトーン』は、バーンズとエリアスの反目という構図で、軍事的合理性と「それ以外の問題」の葛藤を上手く表現した傑作だと思います。バーンズは部下の命を守る事を任務と考える「有能な軍人」。いずれブログで何か書こうと思っています。@uchidahiroki

2012-04-02 14:17:44