@ken691101 ついでにいうと、こういう細部は、音の跳ね方を複雑にし、影を生み出すので、空間に厚みと奥行きを作り出します。でもコンテンポラリーは皆ドン付きにしたがるんですよね。
2012-04-06 13:32:45そう思います。RT @ken691101 人間の眼はモノの温度も分かるし、厚みも分かるんだと思う。といいながらダイノックに騙されたりして^^;
2012-04-06 13:33:56藤森さんも言ってたね。新都庁も見て一発で張りぼてとわかるが、あれは、厚みもそうだけど、普通の石割ではありえない目地の取り方だしね。
2012-04-06 13:35:35@ken691101 ん。そこまで細部の話をしたつもりじゃないんだけど、例えばドアなどの建具を、つい開口の内部に「収めて」しまうじゃないですか。あれを止めて建具をもっと明確化してやるとか、壁面の造作家具を床から天井まで埋め尽くさないで途中で止めてやる、などです。
2012-04-06 13:38:08そんなに特殊な例を言ってるつもりはないし、必ずしも「高価な」材料を必要とするテクニックではないと思うけど、要するに、空間に余剰と余裕を作り出すことができるんだよね。そうしないと貧乏臭くなる。でもうまくやらないと間延びする。
2012-04-06 13:40:16@yoshihirohorii ああ、G&Gのサッシみたいなやつですかね。家具を途中で止めると埃だまりがという主婦的な感想w でも言っている意味は分かります。「造り付け」という方向も今度一掃しようと思ってます^^
2012-04-06 13:40:45@yoshihirohorii 奥行き感の操作とかオープンエンド性の担保みたいなことですよね?
2012-04-06 13:41:33高橋君が書いた、知覚の問題と認識の問題というのは、ややこしいけど、確かに一つのヒントになりそう。。って確かにややこしいかも。
2012-04-06 13:43:09いや、しかし「ローキャビネット」みたいなのはそういう発想から出てるんだよな(FL to FLよりも広く見える)。通俗化されてるけど馬鹿にできん。
2012-04-06 13:46:08@hkohno_abbr まぁそういうこと、なのかな?キツキツに詰まっている(詰めてしまう)と、高級な材料を使っても、どうしても貧乏臭くなってしまうと思うんですよ。緊張感と言いますが、良くて神経質な感じ。それより空間そのものにマージンを持たせた方が、結果的にはゆったり感ぜられる。
2012-04-06 13:47:30思うに「演出された高級感」と「高級であること」との違いは、空間を構成する各要素(部材だったり、モノだったり、論理階層はイロイロ)が、自信あり気に見えるかどうかにかかっているような。。ってこれじゃさらに意味不明か。
2012-04-06 13:50:54@yoshihirohorii @hkohno_abbr 空間の感覚的な「ヌケ感」も結構有効ということですね。というか全部感覚か。
2012-04-06 13:51:24@yoshihirohorii ちょっと違ったかもしれませんね(>奥行き・オープンエンド)。でもわかります。
2012-04-06 13:54:49@ken691101 抜け感とか、あと住む人がいかに介入できる余地があるかみたいなことも含まれるのかな(カッチリとした形式で自己完結してない感じとか)... 「感」 ばかりですがw @yoshihirohorii
2012-04-06 14:01:38なんかいっつもツイッターでギロンしてる人同氏で実空間をシェアして仕事した方が生産性上がるんじゃないのかね。ツイッターの時間、かなりムダだよw。
2012-04-06 14:02:12