「汀こるもの（　korumono）さんの　少女小説について　まとめ」周辺のやりとり

百賀はむこ @momoham

この感覚の相違って女同士でも言えて、たとえばBLを入れるか入れないかっていうのも、その作品にその感覚を感じとれるか、感じとったことが読みごたえに繋がっているか、が関係するような。

百賀はむこ @momoham

BLはあまり読まないので知らないのだけれども、あれには、書き手自身が女性でそこから来る憧れとか鬱屈とか、とにかく逃れることかなわない感が反映してる気はする。

琴瀬美沙 @K_misa_maguro

@koniwa64 現在の男性向けとBLの目立ち方しか知らない者からすると、それらの形態の元祖が少女小説というのは頭では分かっても想像しにくいところがあるんですよね。コバルト文庫あたりが老舗なのか、とは思うんですが。特に定義を問われることなく現在まで来てしまったのでしょうかね。

こにはん @koniwa64

@K_misa_maguro ですよねー。前は、講談社ティーンズ文庫(悪霊シリーズが、刊行していたレーベル)とかの小規模販売でしたから、現在は多様になって全体把握するのって、難しくなりましたよね。

こにはん @koniwa64

[少女小説あるある]巻数10冊以上の長編物が普通。何年間、シリーズ新刊を待ち続けている。古い作品の入手が困難。いつ最終巻を、迎えるのかが見えない。途中からハマると集めるのが大変。十二国記が一般文庫になって驚いた。新レーベルの多さに着いて行けない。←歳のせい

こにはん @koniwa64

でも、私は少女小説よりか男性向けライトノベルの方が好みである。巻数長いねん。もしかしたら、終わらないかも知れへんねん。(´・ω・｀)躊躇る。