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リンク twitter.com 大橋崇行 (oh_mitsukitei) on Twitter The latest from 大橋崇行 (@oh_mitsukitei). 岐阜高専助教。作家。博士(文学)。専門は明治文学、現代日本の物語文化(小説、ライトノベル、アニメーションなど)。小説の単著に『ライトノベルは好きですか? ~ようこそ! ラノベ研究会~』(『らのすき』、雷鳥社)など。研究書の新刊共著『ライトノベル・スタディーズ』(青弓社)は7月発売予定。. 愛知県
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
7月新刊の共著です。ライトノベルについての研究論集。『らのすき』では物足りないという方はぜひ。 ライトノベル・スタディーズ | 青弓社 http://t.co/mN5HMHRVJc
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
久米依子先生の御高著。少女小説関連はこちらに。 「少女小説」の生成 | 青弓社 http://t.co/QggESFO9GQ
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
小野不由美『十二国記』や、当時のコバルト文庫作品をはじめ、80年代後半~90年代までの少女小説が、いかに歴史的にライトノベルではなかったかという。
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
少女小説をライトノベルに含めたがる人は、現代の読者としての視点しか持っていない気がするんだよね…たしかに外形やキャラクターの作り方は一見似ているように見えるけれど、歴史的な見方や、作り手が誰を対象に小説を書くか、想定読者が作品にどう影響するか…が完全に抜け落ちている気がする。
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
ちなみに、Amazonのタグで少女小説が「ライトノベル」になってる…って反論はなしの方向で。あれは、作者や版元がそういう意識を持っているわけではなく、売り手がレーベルを勝手に分けているだけなのでw
ししおー @sisio01
@oh_mitsukitei 大橋先生は「マリア様がみてる」はラノベだと思いますか? 私が調べたところではかなり賛否両論なようなのですが
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
@sisio01 だから、少女小説w読者がそれを読んでどう感じたのか…だけで、ジャンル分けはできないのですよ。
かんせんちゃん @kansenchan
@oh_mitsukitei 唯川恵もいましたしね。デビュー作(受賞作かな?)は最強だった(と思う)w
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
@kansenchan 当時のコバルト出身組は、「物語が語れる」人たちなんですよね…実は作家のなかでも、そういう書き手は意外に少ないんですが。
かんせんちゃん @kansenchan
@oh_mitsukitei 自身への向き合い方が純文学なんかよりもがっちりしていたかもしれませんね。当時のやおい系の作家(マンガも含む)もそうだと思うのですが、社会への出口が少なく、先鋭的になっていたと思います。その分、テーマがエロかったw
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
@kansenchan 尖っている感じがよかったんですよね。90年代に枠組みがどんどんパターン化してから、牙がなくなったというか。エッジの効いた小説が出版できなくなるとジャンルが衰退するというのは、一時期のSFや、1950年代の少年小説と通じている気がします。
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
あでも、朝野先生的に言えば、少女小説もライトノベルに入れてあげたほうが…なのか!?w
まさ @sonicmasa80
@oh_mitsukitei 入れてあげ方が いいと思います。
大橋崇行@新刊単著準備中 @oh_mitsukitei
@sonicmasa80 でも、たとえばラノベ作家がコバルトに原稿出したら、ほぼ間違いなく企画すら通らないんですよ。書き手からすると文法が根本的に違うし、作者と読者との関係も違う。これは、読者として読んでいると分からないかもしれないです。昔は、多少の行き来もあったんですけどね。
インババ @nyapoona
そりゃラノベ史を語るなら少女小説とラノベを混同してはいけないという論は一理ありますがあーた、「えー、十二国記もビブリアもRDGもラノベだろwww」と思ってる現代の読者に「現代の読者としての視点しか持ってない!」と憤ったところでダメージゼロだよ!
佐藤葵@みんなをディフレクト @srpglove
http://t.co/CclwaBqxy4 逆に「ライトノベルを少女小説に含めたがらない人」の気持ちが気になります。>少女小説をライトノベルに含めたがる人は、現代の読者としての視点しか持っていない気がするんだよね
佐藤葵@みんなをディフレクト @srpglove
前田珠子を一二冊読んだぐらいだけど、80年代後半~90年代までのコバルトが全て(現代で言う)ラノベではなかった、と主張する方が逆に無理があるんじゃなかろうか。
佐藤葵@みんなをディフレクト @srpglove
http://t.co/LlIYy8OBp7 それ言うなら、当時のスニーカー(角川青帯)やソノラマだってラノベじゃなかったと思うんだよね。>小野不由美『十二国記』や、当時のコバルト文庫作品をはじめ、80年代後半~90年代までの少女小説が、いかに歴史的にライトノベルではなかったか
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コメント

伊坂一馬 @Ithaca_Chasma 2013年5月17日
ジャンルの定義話は、傍から見てるとただただ不毛なんだけど、当事者はいつも楽しそう。これは多分「自分語り」という側面があるからなんだろうな。
toge_comment @toge_comment 2013年5月17日
含む/含むないってのは手段に過ぎず、その先に語りたいものがあるんじゃないの?その辺が全然見えないんだよな。何のために定義しようとしてるんだろ。
NAL / ナルサワトモアキ @wastedays 2013年5月17日
「『蛮人コナン』は歴史冒険小説であってヒロイック・ファンタジーじゃない、それはトールキン以後の視点によるものだ」と言われて、「そう言われてもなぁ」ってなったのを思い出した。
はやまさんじゅうろう @totoronoki 2013年5月17日
確かに、自分が昔読んでいた「青い鳥文庫」がライトノベルレーベルとして名を馳せるようになったら「時代は変わったなぁ」と思ってしまうだろう。ただ、そういった「レーベルの認識」の遷移が起こるということは、読者層の割合が変化したということなんだよね。 「現代の読者の視点しか持っていない」なんて言葉が出てくるのは、もはや自分がメインターゲット層ではないという自覚の現れなのかもしれない。
三月レイ@内調39課ニコ技室 @mitsukirei 2013年5月17日
昔から既刊含めてコバルト全てがライトノベルに振り分けられるならば、官能小説の大家、富島健夫先生もライトノベル作家として扱うべき。
maryuw@糖質制限 無断転載お断り @maryuw 2013年5月17日
2chライトノベル板のローカルルール >●トラブル防止のため、以下の話題はご遠慮ください。 > ★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。 >  ただし、他人の同意を得られるとは限りません。 はまさに至言だな、とこういうやり取りを見るたび思う
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月17日
コバルトやソノラマ、(初期の)スニーカーは「ライトノベル」という概念ができるより前の存在だし、現代のライトノベルの文法で作られてたわけでもないのだから、それらをライトノベルレーベルとしてしまうのは、評論・文学史としては誤りだろう。ジャンル定義は不毛でそこから先が見えないといわれても、「誰が誰の影響を受けてこういう作品を作ってムーブメントがこうなった」っていうのを考察していくのが文学史ってもんでして。その研究者が現代の読者視点しかもってなかったら、そりゃ批判されますがね。
誤ロン @dara2goron 2013年5月17日
ラノベもアニソンと一緒で売られ方だけの定義だと割り切った方が簡潔でよいと思います。なんでジャンルや傾向で定義できる筈であると思う人が後を絶たないんだろう…
reesia @reesia_T 2013年5月17日
例えば三重県が西日本で近畿地方で東海地方であるかのように、コバルト文庫は少女小説でありライトノベルでもある。ただそれだけ。唯一絶対の区分けが存在する訳じゃない。独りよがりの考えに固執して「○○はラノベじゃない(キリッ」なんて言っちゃうのは痛すぎる。
うそこばん @usokoban 2013年5月17日
この種の分野での「定義」は9割方、後世から振り返るときの便宜か、でなければ同時代人が議論するときのアドホックな前提として作られたものに過ぎず、それ以上でもそれ以下でもない。と、いう認識なので、自分はジャンル論や世代論は一種の娯楽として消費している。深入りしても健康に悪いだけだし。
Ekshr @Ekshr1 2013年5月17日
男性作家で少女小説っていうと真っ先に山浦弘靖が思い浮かぶなー。あと波多野鷹あたりか。どっちも古いけど。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月17日
ジャンル論は不毛と一蹴する人は、「ベートーベンは古典派というよりむしろロマン派」とか「ゴッホは印象派としては例外的に生前の評価が低かった」とか「蟹工船はプロレタリア文学の代表的作品」とか言っても批判するんやろか。
バラライカ宮崎 @b_miyazaki 2013年5月17日
Clearnote_moe いや、90年代初めに「ライトノベル」という概念が出来た時、それの意味するところは、「ソノラマやコバルト、初期のスニーカー」だった訳ですが。
三毛招き @mikemaneki 2013年5月17日
「ラノベ読みは少女向けもちゃんとラノベ扱いしろよ」派だけど、『歴史』をどこまで含めるかかなぁ。「あたしのなかの」や「さようならアルルカン」を今書いたとして通じるとは思うがラノベレーベルじゃ不可能だろうと思う。
三毛招き @mikemaneki 2013年5月17日
ただ、十二国記は設定からしていかにもラノベ的だと思うし、90年代初頭ってそれこそ前珠がデビューしたあたりなわけで、そこをラノベ文脈がないとみなすのは無理筋。
三毛招き @mikemaneki 2013年5月17日
さすがに十二国記シリーズ第一作「魔性の子」をラノベ文脈に含めるのは無理があるが……あれは「魔性の子」のほうが外伝的作品だしなー。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月17日
b_miyazaki 「訳ですが」の後はどう続くのでしょう?現代日本文学史における現時点でのライトノベル論において、90年代当時はソノラマコバルトをライトノベルと呼んだことと、今呼ばないことと矛盾しません。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月17日
b_miyazaki その指摘を受けて、現在ライトノベルと呼ばれるものの多くがコバルトソノラマと毛色が違うことを踏まえての「ライトノベルという言葉がさすものの変遷」の話もできますし、ファンタジージャンルの成立がSFの一分野からだったことになぞらえてヤングアダルト小説からの独立の話もできます。おたくという言葉が中森明夫の手を離れたように、FSFの定義が概念として正しいとは限らないという話もできるでしょう。と、こういう話を詰めるのが文学史的ライトノベル論じゃないでしょうか?
江州藤原氏/発達障害当事者なんですこれで @hipponmaster 2013年5月17日
ライトノベルって自分が中学生時代に『ジュニア文庫』という風に呼ばれたタイプのものだと思ってるから、『ロードス島戦記』も『流星子シリーズ』も昔のライトノベルとして認識してたんだけど。
andandy2001 @andandy2001 2013年5月17日
少女小説のようなものに熱中する男の子は、昔は今よりずっと肩身が狭かったんです。それを男にも読めるようにしたのがライトノベル。今も昔もオタクはユニセックスな生き物ですが、社会全体がユニセックスな生きざまを受け入れるようになったので、必然的に少女小説とライトノベルは合流することになります。
andandy2001 @andandy2001 2013年5月17日
1990年代のギャルゲーブームも同じ文脈で理解することができます。色恋を語りたいと秘かに願っていた男性に、性描写、もしくはゲーム性というエクスキューズを与えることで、ギャルゲーは急成長しました。しかし、男性が(セックスではなく)色恋をおおっぴらに語れるようになった2000年代から、ギャルゲーはオタク文化の表舞台から退くことになりました。
うにら @riafeed 2013年5月17日
Clearnote_moe その3つ全てにおいてどうでもいいじゃないかと思ってしまった僕はいったいw
minkaninjno @minkaninjno 2013年5月17日
主人公がモテモテ=ライトノベル、主人公がモテない=SF
巳堂鷺之丞 @saginojoh 2013年5月17日
コバルトは、ゴッドマーズのノベライズとか出していた時点で「少女小説のレーベル」じゃないと思うのですが。
バラライカ宮崎 @b_miyazaki 2013年5月17日
Clearnote_moe だから、コバルトやソノラマを「ライトノベル」から除外するほうが、「現代の読者の視点」では無いかと思うのです。
バラライカ宮崎 @b_miyazaki 2013年5月17日
ちなみに私は、「ライトノベル」というのは、ジャンルではなくてパッケージングの名称であるという意見に同意しています。極端な話、ホワイトハート文庫から出た『十二国記』はライトノベルだけれど、講談社文庫から出たそれはライトノベルでない、ということになりますね。
ナイアル @nyal013 2013年5月17日
ルパンのノベライズもあったなー、今の基準からしてもクソなやつ>コバルト。コバルトソノラマあたりはすさまじくごった煮の玉石混淆だったし、「レーベルによるジャンル分け」という論点は「文学論的に」間違いでしょう。各作者各作品において「それはどういう位置づけか」を語りうるとは思うけど。あえて黎明期のレーベルを総括するならば、「ジュブナイル小説のホットスープ」が「ライトノベル」という「ジャンル」を醸成するためのゆりかごになった、と言えるのかな
ナイアル @nyal013 2013年5月17日
とゆーか、「今のライトノベル」っていう「文学論的な合意」ってなんやろね。「ゆらゆらと~」とか「境ホラ」とか、「それラノベちゃうから」とか言っちゃうのかしら
ナイアル @nyal013 2013年5月17日
どーも、「今のラノベ」っていう言葉において表明されているのは、「白背景」系の非常に狭いジャンルに限定された認識のような気がするんだけど、そーゆージャンルも黎明期から綿々と続いているわけで、「ラノベ(あるいはその語によって総括されることになったもの)」の中で「ビジネスの比重」が変わったという認識でしかない気がするなあ。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月18日
riafeed 例示の三つがどうでもよくてライトノベルに関してはどうでもよくないのなら、あなたのライトノベル論をぶてばいいし、それすらもどうでもいいなら、興味ないことを話してるところに首突っ込まないで興味あるほかのことやってればいいんじゃないでしょうか。世間一般の多くの人がそうするように。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月18日
b_miyazaki それはあなたが理解し定義する「ライトノベル」での解釈です。元発言者の大橋氏が定義するところ「ライトノベル」とは別物と思われます。論を批判するなら、破綻や誤りを指摘する必要があり、基盤となる単語にコンセンサスのとれた定義がない以上、論者の定義を論構築の前提として採用すべきです。あなたが「ライトノベルとはパッケージング名称である」と考えて論を構築することの正否と、文学論的文脈での大橋氏の論の正否とは別の事象です。
うにら @riafeed 2013年5月18日
Clearnote_moe確かにライトノベルの定義そのものはどうでもいいんですが(ご覧の通り不毛なので)、そういう定義論争に現を抜かしている人の考え方には興味あったりする。
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月18日
riafeed ならばなおさら、美術史や音楽史追ったほうがいいんじゃないでしょうか、もっと泥沼なので。……冗談はおいといて、「俺はこれらをこういう理由からこう分類して、その結果こういうことが読み取れて、こういう解釈ができる」というのを論じる学問の話なので、基本定義にケチつけちゃいかんはずなんですがね……。発端の言は「細分化して分析しなきゃいけないのに、なんでもかんでもライトノベルに入れちまったらそれができなくなるだろ」という意味なので、定義にケチつけてるのとはちょっと違う。
嶺岸圭 @FreezeSand 2013年5月18日
この場合、文学論的な文脈として、定義が無い(とされる)「ライトノベル」を、俺様定義の『ライトノベル』として持ち出す、という行動自体が間違っているんじゃないかなぁ。で、『ライトノベル』に『少女小説』を入れるのは~って、そもそも「ライトノベル」はコバルト他のレーベルだろうとミーハーな話題に上るのを許容してるわけで。
嶺岸圭 @FreezeSand 2013年5月18日
そう考えると、本気で学術的な考察をするなら、『ライトノベル』ではなく別の単語を持ち出すべきではないかと。或いは、「ライトノベル」にはなぜ少女小説まで含まれるように認識されているのか、をまずは考察するべきかと。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
Clearnote_moe このまとめに表層的な批判しか引かれていないせいか、「大橋氏の定義する『今のライトノベル』」が異常に狭いという印象を受けるんですよ。言い方は悪いのですが、「少女小説を範疇に含めないために、意図的に矮小化・低俗化しようとしている」としか読めない。このまとめから受けるのはむしろ「氏が現代的な視点を失っている」という認識です
嶺岸圭 @FreezeSand 2013年5月18日
で、そういうところを考えると、「ライトノベル」が出てくる前にこの辺りがなんと呼ばれていたのか?が参考になるわけで。いろいろとありましたが、ジュブナイル小説、ヤングアダルト小説、ティーンズ文庫、ジュニア文庫など。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
Clearnote_moe 誤解しないでいただきたいのは、これはあくまで「このまとめから受ける印象」であり、氏の実際の論点とは関係がない、ということです。氏に対する批判を行うというのであれば、少なくとも先に引かれている二作を読んでからすべきでしょう。この場で行われているのはあくまで「このまとめ」や「コメント欄」に対する批判や意見提起であることを、お互いに留意すべきかと
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
歴史的経緯から言えば「ライトノベル」は「ソノラマ・コバルト」の言い換え https://twitter.com/Keitakamikita/status/118854541759361025 なので、少なくともコバルト文庫はライトノベルだった時期があるとは言わねばならないはず。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
神北氏が「ライトノベル」を発明してから20年以上、今やその中心的なイメージはコバルトを離れた、コバルトを入れる奴はただの老害、というほうが筋は通る。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
未来の研究者はコバルトがライトノベルに入れられていたのがライトノベル概念が出来上がった時期の初期的な混乱であると看做すだろうという話なのかな? なら大きく出たもんだとは思うがあるいは間違いにはならないかも。なるかも。
いかれるまぐろうさぎ @miruna 2013年5月18日
ラノベとライトノベルは別物とか好き勝手に言えばいいと思うよ。10年前はラノベって略称自体が蛇蝎の如く嫌われてたし、ラノベという蔑称が独り歩きしている現在、同一レーベルでも今書かれてるものと昔書かれてるものの文法が根本から違う(と仮定する)ならちょうど良い感じに使えるんじゃないかしら。そうする事に私は意義を感じないけど。
げそぱん @gespannt_ 2013年5月18日
昔からライトノベルには小説未満という意味しかないし、それは今も変わらない。本当の意味で小説を読みこなすには読者の知力、人生経験、読書量、様々な条件を要するが、ライトノベルにはそれがない。簡単に言えば、小説=タバコ、ライトノベル=シガレットチョコ。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
kaolu4s 主語を逆にして、コバルトの方が中心的イメージから離れた(少女をターゲットにしない作品は新設のスーパーダッシュ文庫や親レーベルの集英社文庫あるいは他社に移った、結果コバルトはより少女向けに先鋭化した)というのが変遷としては正しそうです。あるいは「少女小説レーベルであったコバルトの、一時期におけるレーベル運営方針の混乱・迷走がライトノベルというキメラを生んだ」というべきか。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
nyal013 その一面もありそうですが、スニーカーとかもその頃からは大きく変わっているので……。読者、レーベル、作者、世間的イメージなどの関連するプレイヤーが全て変わっている、と言うべきではないかと。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
kaolu4s ライトノベル全般の視点としてはそれで正しいと思いますが、コバルト単体を取り上げた場合、そういう全体の変化以上にレーベルそのものの変化による影響が大きいような気がするので。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
nyal013 なるほど。それは納得です。となると当時のコバルトがラノベだったかどうかについてはどんどん一概には言えないということに……。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
kaolu4s 「当時のコバルト的なもの」を「ライトノベル」と総称したのが始まりとすれば、そこは疑いようもなく「含まれていた」わけです。争点は、互いに変遷を重ねた「現在のライトノベル」の定義に「現在のコバルト的なもの(少女小説?)」を含むか?じゃないかと。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
……でもそーすると、「現代読者的な視点の持ち主」は「少女小説をライトノベルに含めたがらない」という気がするなあ。含めて考えるのは、時代的に包含関係にあった黎明期の認識、ルビー文庫やホワイトハート文庫が出てきて「女性向けライトノベル(=ライトノベルのサブセットとしての少女小説)」というのがマーケティング的に分離していくまでの話じゃないかな。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
nyal013 その通りなのですが、これ、大橋氏の主張は「当時のコバルトはライトノベルではなかった」なので如何ともしがたい……というところです。「当時のコバルトは今風のライトノベルではない」なのか「当時のコバルトは同時代のスニーカーやソノラマと違い過ぎた」なのか、どうにもはっきりしないんですよね。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
nyal013 戦前から続く少女小説の系譜を受け継ぐコバルトと少年小説の系譜を受け継ぐソノラマ・スニーカーが本質的に全く違ったとしても「同じように見えた」ということから議論を始めないとあんまし有意義な議論にはならない気もするんですが、そっちに話を持って行くつもりもなさそうで……。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
kaolu4s 氏の主張はおそらく「当時も作者・編集者側の視点としてはあくまで『少女小説』として刊行されていた」に尽きると思うんですよ(コメントにも例がある通り、この論点自体が正確でないんですが)。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
nyal013 なるほど。しかしそれで言えば「ライトノベル」がそもそも読者側からソノラマ・コバルトをまとめて称した言葉なので作者・編集者は最初から関係ねえよ、ということに……。
ナイアル @nyal013 2013年5月18日
kaolu4s どうも、ジャンルを排他的に定義しようとして混乱している気がしますね。ジャンルが相互補完していた時代の作品を「少女小説」の系譜の中で語るために「ライトノベルではない」と主張している感じ。
ますたあ陽太郎4s @kaolu4s 2013年5月18日
nyal013 そうですねー、「この観点からはライトノベル」「この観点からは少女小説」で全然問題ないはずなのに……。
三毛招き @mikemaneki 2013年5月18日
小説目ライトノベル科ライトノベル属と小説目ライトノベル科少女小説属みたいな分け方があるんじゃないかと思う。少女小説は小なりカテゴリではラノベじゃないけど、大なりカテゴリだとラノベ、みたいな。
我乱堂 @SagamiNoriaki 2013年5月18日
定義論がgdgdになるのは毎度のことだけども、少女小説とライトノベルの文法の違い、とやらは明確に文章化していただくと有難い。著書に書いてあるのならば、後で読ませていただこう。
Mizuta Fumitaka @Humi_TW 2013年5月18日
ライトノベルのカテゴライズ論って、漫画界隈に於ける漫画と劇画のカテゴライズと同じで、余り意味のないものだと思う…ただ単に、売り方の違いだけではないかと
嶺岸圭 @FreezeSand 2013年5月18日
ジャンルカテゴライズって想定対象年齢・性別と内容の2種類の軸があって、ラノベはジュブナイルの一部からヤングアダルトあたりの特定レーベルを想定。性別は無視。で、年齢ジャンルはそもそも内容ジャンルほどかっちり切れるものじゃなく、濃度的な分布だよなぁと思ったことを書きなぐっておくテスト。
ならづけ @nara_duke 2013年5月18日
オレの本棚に並んでる「スターライトだんでぃ」とか「フォックスさんにウィンクを」をラノベじゃないと言われてもなあ。
Ekshr @Ekshr1 2013年5月19日
kaolu4s けど初期コバルトってたしかヤマトとか999とかレンズマンとかも出しててあまり少女小説専門レーベルって感じではなかったと思う。
巳堂鷺之丞 @saginojoh 2013年5月19日
少女小説は個人的に「男性が手を伸ばすのを躊躇する小説」だと思っています。「これは『女の子向け』だから買ったらアレだよなぁ」と思うような。ということでスニーカーから出ていた「終わりのないラブソング」は少女小説ということに…
ウミドリくん @umidori_kun 2013年5月19日
現代の読者を「現代の読者の視点だ!」と罵って意味あんの?
くりあ/CLEA-R-NOT-3 @Clearnote_moe 2013年5月19日
しばらく見てなかったので個別のお返事はしませんが、「命名当時のライトノベルと今のライトノベルは別物」であると同じく「90年代の各レーベルのカラーと今のカラーは違う」し、「命名者の分類が現在の解釈で正しいとは限らない」「考察のために分類する必要がある関係上、大橋氏の言うライトノベルは非常に狭義である」「分類の放棄や異化を否定することは評論者の立場として不適である」という理由で、大橋氏の最初の発言に問題があるとは思いません。もちろん同様に、批判している人の考察は、それはそれで正しいと思います。
いかれるまぐろうさぎ @miruna 2013年5月19日
大橋氏の言うライトノベルは非常に狭義であるというのはいいとしてその俺定義で不特定多数の別の意味で使っている人を批判することに問題がないとでもいうのかすごいなー
嶺岸圭 @FreezeSand 2013年5月19日
学者的に分類をやる上で、「少女小説」と比べるのであれば「少年小説」か「ヤングアダルト」かと。作者側の立場からも「ライトノベルというジャンル」で書くという考え方が間違いという可能性。ライトノベルはあくまでも本読み者による分類であって、作者の思惑から切れたところにある読者視点のジャンルという、新しいジャンル形態の可能性。
皇ありす @alice_0407 2013年5月23日
ふと思ったのがラノベ読者は少女小説を読めるのかなんだよね。私少女小説読むけどラノベも読める。じゃあ逆は?って原理