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平成23年度水生生物放射性物質モニタリング調査結果(冬期調査)(お知らせ)平成24年7月2日環境省 水・大気環境局水環境課 http://t.co/CSNmKn6L
2012-07-02 15:03:30Q:資料に「安全と考えられる13種」とあるが、試験操業を再会した3種(ミズダコ、ヤナギダコ、シライトマキバイ)のほかは何か?
2012-07-01 17:27:46A:キンキ(キチジ)、チジミエゾボラ(白ツブ)、ケガニ、アオメエソ(メヒカリ)、ミギガレイ、ヒメエゾボラ、ジンドウイカ(ヒイカ)、ヤリイカ、マダコ、イイダコ の10種。
2012-07-01 17:28:01Q:いわき市の自家用検査(2012年4月)で、久ノ浜のマツモ 72Bq/kg、ワカメ 53Bq/kgなどが出ているが、海藻などもっと調べられないか?
2012-07-01 17:28:37A:松川浦のアオノリはほとんどNDだが、時々数値の出るモノがある。この原因を調べたところ、海藻に付着している汚れが原因で、念入りに洗うと落ちることが判明した。
2012-07-01 17:28:52海藻を食用にしたり、測定したりする場合は、よく洗ってほしい。(← この情報は広く知らせたほうが良いのでは…。)
2012-07-01 17:29:09Q:以前森田さん(水産総合研究センター)から、「有機物に付着したセシウム等/イオン態のセシウム/鉱物に付着したセシウム」の3態に分けて考えるという話があったが、それについて。
2012-07-01 17:30:05A:当初は、いったん海底に落ちたセシウムが再度土から離れることはあまりない、という見方をしていた。 しかし現在は。浮泥(海底近くをモヤモヤ漂っているやつ)についたセシウムが、再度、生物に取り込まれているのではないかと考えている。
2012-07-01 17:30:26A:先日のNHKの番組で、高い稲の汚染が出た説明として、「森林のセシウム→落ち葉に付いて流入→夏に田圃で分解→セシウムを放出」とされていた。 淡水魚についても、同じようなことが懸念される。まだ良くわからないことが多いが、今後も調査を進めたい。
2012-07-01 17:31:10A:銀は、軟体動物のヘモシアニンに取り込まれ、軟体動物の肝臓に蓄積することが知られている。ゲルマニウム検出器で測ることができる。但し筋肉を測っても検出されない。
2012-07-01 17:31:43しかし、イカや貝の肝臓を、日々たくさん摂取することは考えにくく、食品の検査対象として見ることはない。また、線量係数も1ケタ低い(成人で、Cs-137の1/20位)。
2012-07-01 17:31:56うー、うーん 銀110mの経口預託実効線量って2.8E-9Sv/Bqですよね。セシウム137は1.3E-8Sv/Bqですよね。5%じゃなくて20%じゃないのかな…。あちこちで1/20って書いてあるんだ.. http://t.co/ZksOdHh7
2012-07-01 20:13:40@joejoeu おっと、確かにそうですね。20%を1/20と言い間違った(or 私が聞き間違った)かのどちらかですね。訂正します。 http://t.co/WNFxshE1
2012-07-02 10:57:47(会場から)つくばにいる知人が、久ノ浜の貝を測定したところ、やや高い放射性銀を見たと聞いている。数値は公表したくないとのことなので言えないが。
2012-07-01 17:32:07A:今回の試験操業の対象はタコや貝などの軟体動物だが、内蔵を取り外してボイルしてから出荷しているので、放射性銀の心配はないと考えている。
2012-07-01 17:32:19ああ、イカ、タコなどの放射性銀については、きょうのいわきサイエンスカフェで質問しました。で、録音したデジカメがないことに気付いた、なうw。
2012-06-30 22:58:00で、改めて確認しますが、昨年の時点で厚生労働省の見解は出ているとの事で、一つはヒトの場合ヘモシアニンの様に特異的に結合するたんぱく質が無いので(その結果として実効線量計数が成人でCs137の1/20でも)極端に濃縮される事は無いであろうとの事らしい。 @Slight_Bright
2012-06-30 23:16:41加えて、貝の場合は(と言うか、今回のツブ貝を指す物と思われ)ボイルして加工した状態で出荷するので、溜まりやすいとされる内臓は可食部からは除かれているので検出はされないであろう、と言うのが水産試験場の見解。 @Slight_Bright
2012-06-30 23:22:03