なんかヘルプラインさんは院生とか研究者とかに殉教者的なイメージを持ちすぎ/与えすぎなんではないか。時折感じることだが。
2012-07-04 05:48:14別に研究者であろうがなかろうが取捨選択せずに全部とってくなんて無理だと思うのだが。一般企業で働くことで捨てるものもあれば、海外旅行にいくことで別のことに時間さけなくなる場合もある。あまたある人々の営みの中で研究を特別視しすぎなんじゃないか。
2012-07-04 05:52:23研究者とかポスドクをとりまく環境が厳しいというのは現実問題としてあるし、アカデミズムの中に属さなくても生活のなかに研究を織り込んでいけるような回路はあってよいとも思うが。
2012-07-04 06:00:23昨日の一連のポスドクツイート、ふぁぼ、RT、リプライなど全部で100以上になってますね。やはりみんな関心ある問題なのだと思います。
2012-07-04 09:44:36ヘルプラインさんのまとめ。昨夜(今朝?)は疑問に思わなかったんだけど、そもそも「研究を続けたい人がなるだけ多くなんらかの続けられる研究を環境を整えた方が良い」ということが前提たりうるのかも考えた方が良いのかもしれない。
2012-07-05 01:12:59学術的にすぐれた成果が生産されることこそを支援すべきならば、研究職につく人の数を絞った上でその支援の方こそ手厚くした方が良いという風な考えも成り立つようにも思う。ぼくとしてはアカデミズムの中に場所を得られるか否かに関わらず研究続けられる人が多い世の中の方がいいと思うけど。
2012-07-05 01:15:47@helpline 前から頭の隅にはありながらも押しやっていたものをようやく斜め前ぐらいから向き合う気になれました。ありがとうございます。
2012-07-05 01:15:54そう思うのは、もしかして「研究」を自己実現のためのものって思っちゃてる部分があるのかな?とも。実際、ぼく自身にとって研究はそういった意味で重要なわけだけど、巨視的に考えた時に研究という営みのそういう側面を大事にする必要はあるのかどうかっていうと、なさげ。いやそうても言い切れない?
2012-07-05 01:17:48名古屋大学社会貢献人材育成本部ビジネス人材育成センター http://t.co/rT97oLud 「大学院博士課程で培った専門知識・スキルを、多彩な分野で発揮・活躍できる博士人材を創出していく』ことを目指し、個々の希望に合わせた博士・ポスドクのキャリアパス支援を行っています。」
2012-07-07 01:16:38名古屋大学社会貢献人材育成本部ビジネス人材育成センター、紹介しておかなきゃいけないですね。Togetterに追加しておきます。 http://t.co/rT92Rbl3
2012-07-07 01:22:25