大女尊男卑空中戦 兵頭新児対ドクター差別
- hyodoshinji
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「いや、それは間違っている、男も乗れるのだ」といくら言っても女性の中にそうした心理を生じさせることはとめられません。それは、女の裸の絵をいくら「芸術だ」と言って見せられても、エロにしか感じないのと、同様に。だから、力尽くで乗り込むより、「お前たちにとっては快適なものでも
2012-07-08 15:09:13それは男性に犠牲を強いているのだぞ」と言葉で示していくことの方が望ましいと、ぼくは考えます。
2012-07-08 15:09:39あなたを見ていて、とあるフェミニストを連想しました。その人は「オカマは女湯に入る権利があるのだ」と主張し、ぼくがいくら「それは女が嫌がるだろう」と言っても全く聞く耳を持ちませんでした。彼女に同調するオカマは、ぼくの意見を聞いて「オカマが我慢しろってのか」と腹を立てていました。
2012-07-08 15:11:07「俺はそんな連中とは全然違うぞ」とお考えかも知れません。が、やはり根幹に共通点があるように思います。彼女らにとっては「オカマは精神的に女だ、女として扱うことが正しいのだ」というのが絶対の正義なのです。しかし、その正義を押し通す上でどれだけのデメリットがあるかについては、
2012-07-08 15:12:58考えている様子が全くない。そのオカマの人は「理解ある銭湯経営者に頼んで、オカマも入れる女湯を作ればいい」と随分呑気な、明日からでも実行可能なことのように書いていました。が、例えばですが(かなり考えにくいですが)その理念に賛同する女性が集まってそうした「女湯」が完成したら、
2012-07-08 15:14:43そこで彼らは「正義は我にあり」と確信して、ごく例外的な女性たちとの「混浴」を楽しみつつ、そこで思考を停止し、安住を続けてしまうのではないでしょうか。さっき書いた「一定のファンへのサービス」だけを考える作家の例と同様に。そこで彼らが怠っているのは自分たちの正義と一般的な人たちの
2012-07-08 15:16:43感覚が、いかなる軋轢を生むかと言うことに対する想像です。個人的には男湯、女湯の他にオカマの湯を作ることが落としどころかなと思います。それと同様、この運動は車両を男車、女車と分けるという辺りが落としどころでしょう。
2012-07-08 15:18:21@hyodoshinji 鉄道会社が「任意周知」をすべきところ、それをするどころか、ウソをついて、それをやめようとしない現状では、誰かが「任意周知」をしないと、乗りたい車両に乗れない人(=男性)が出てくる、と言うか、現に、出ているのです。それを改めるのが、私らの使命です。
2012-07-08 17:19:28@hyodoshinji なお、兵頭さんの見解につきましては、「差別ネットワーク」で取り上げさせていただきました。ご意見、あるいは、ご質問がございましたら、メールするなり、コメントするなりしていただければと存じます。
2012-07-08 17:22:33@hyodoshinji 実際に啓発運動に取り組めば、おわかりになると思いますが、啓発しても、①無関心なままの人、②何やかや屁理屈をつけて反対する人、③啓発に耳を傾け新しい価値観に目覚める人、それぞれです。「牛を水飲み場には連れて行けても、水を飲むかどうかは牛次第」なのです。
2012-07-08 17:29:28@hyodoshinji 女性の裸の絵と違うところは、「一般男性も乗れる」という見解が、国交省(国)・鉄道会社・女性専用車両反対派の間で、共有されているということですね。しかしなぜか世間一般には共有されていない。だから周知活動が重要になる。
2012-07-08 18:56:34@hyodoshinji 男女平等・性差別禁止は、国や多くの自治体で採用されている通念であり、一部の人だけの正義ではないのではないでしょうか?
2012-07-08 18:58:34@sabetsukinshi その①②③の比率がどれくらいのものか。それに対しての勘定が少し足りてないような気がするなあ、というのがぼくの感想です。ブログに採り上げていただいたようですが、互いのブログに書きあうより、もうちょっと広く一般の考えも知りたいところです。
2012-07-08 19:53:23@sabetsukinshi 一連の会話をtogetterにまとめてもいいでしょうか?
2012-07-08 19:53:38