『魔法少女まどか☆マギカ』のリボンの話
@H926 ですねぇ。リボンは間違いなく意識的に着けているものですし。ですが、「まどかのリボンを身につけて戦う」ということにはやはり大きな意味があるように個人的には感じるのですよ
2012-07-09 01:30:38@H926 そうそう。あそこでまどかの言った「奇跡」と「魔法」の存在(=そこにいるまどかの存在)を確信して、だからリボンにすがる必要がなくなった、って解釈しています。
2012-07-09 01:31:15@yokoline ああ、確かに。そしてエピソードとして使うならば、リボンの喪失とそこからそれ>「無くしたとしても内面に得たもの自体を失うわけではない」に気付く、という展開はアリのような気がします
2012-07-09 01:31:23@chiqfudoki @H926 まどかを覚えてる事がキセキなら、リボンという形をしていなくてもいいと。「魂の所在に拘る必要」もない。QBの言うとおりっすね。
2012-07-09 01:33:37私の考えたふっきれたほむらさんの幸せその1→まどか、私を見守っていてね。私はあなたの愛した、あなたによく似たこの人を守る。っていう犬猫ほむマミ。ほむ幸せその2→まどか、見守っていてね。意地っ張りで不安定なこの人が、どうにも放っておけないの。野良猫ほむあん。あとなんか色々!ふふ!
2012-07-09 01:34:12自分以外にもまどかを憶えている(或いは見えている)たっくん、忘れている筈なのに心のなかにまどかの痕跡を残し持ち続けている詢子さんという証人の存在と確信に、証拠としてのリボンはいらなくなった、という解釈もアリ。
2012-07-09 01:34:32もちろん未亡人全開で夜毎まどかを想うほむらちゃんと、それを優しく見守る杏マミもおいしい(むしろ本命)まど神様は月1かそれくらいでほむほむの頭をなでなでしにくるよ。さやかも来て杏子をからかうよ
2012-07-09 01:38:46@homusora ですね。ただ、鹿目家との出会いは確認であって、ほむらが奇蹟を確信に至るには、いぴさんが先ほど呟かれてたような「物凄いドラマ」があったんじゃないかとも思いますね。マジュウとの戦いの中でのリボンの喪失から半狂乱になるほむらとマミ杏やキュゥべえとのやり合いとか。
2012-07-09 01:39:19@homusora @H926 たっくんの描いた絵がまどかを正確に再現していた、というのが大きいと思います。アレがまどかの言葉も真実という証拠になるので、まどかの言った「また会える」が実現する(=魂はつながってる)、とほむらが確信できたのだと思ってます
2012-07-09 01:39:55@H926 まどかのリボンの喪失から最終的にリボンというモノへの執着から脱して(「ライナスの毛布」ですね)、悟りの境地に至るほむら。そんなほむらのもとに、見滝原の街中を探し回って同じリボンを見つけて届ける杏子とマミさん。そんな2人に最高の笑顔を見せるほむらとか。妄想は拡がります。
2012-07-09 01:45:31まどマギにおけるリボンが繋がりの象徴だというのなら、九話で杏子がリボンを取るという行為にも「繋がり」に関係がある何かがあるのかもしれない。
2012-07-09 01:45:50マミがリボンではなくマスケット銃を主力武器にしたというのも象徴的かもしれない。「繋がり」は銃という武器の後ろに隠れてしまった。魔法少女は戦う為に「繋がり」を奪われる。
2012-07-09 01:49:48@tangusutenn ”リボンを取るという行為にも「繋がり」に関係がある”であれば、さらに直接的には、十話でほむほむがメガホムを辞める時にリボンを取るという行為がそのまま「もう誰にも頼らない」=「他者との繋がりに期待しない」の象徴であると。
2012-07-09 01:50:33