問題は、その辺のアドバイスをきちんとできる人が居ない事。 @JunjiYamada @nonky_momo 今回のトルソの作品は全体と部分のバランスがとても良くて、つい手が出てしまいました;。今後さらに文脈など整理、強化して展開していったら末恐ろしいです。
2010-07-11 23:46:10@nonky_momo では、どんな形ならギャラリー、作家さんにとっていい形なのでしょうか。確かに、ギャラリーさん、コレクターさんに思っていることを言わない、いえない作家さんの上下関係は分かりました。
2010-07-11 23:47:01@dragon1_ うん。そうだねぇ。とりあえず多少なりとも作家と画商の関係が分かったのなら。まずは貴方なりの考えをまとめてごらんなさい。人と人との関係ですから常に正解はありません。ですからまずは間違いを恐れることなく、時間がかかっても良いから思考することからはじめましょう。
2010-07-11 23:55:20@nonky_momo えっ?それは「私も考えているところです」ってことですか?僕は作家さんのズルイ部分も見てるので、基本的にあまり今のシステムが悪いと思っていません。なのでほかにどうすればお互いにwinwinとなれるのか知りたいです。そして、その方法でお互い利益が出てるなら尚更
2010-07-12 00:06:06#isArtOrNot ネットと双方向性が現代の特徴で、物や情報が簡単に手に入る事から発信出来る様になった事は大きな変化だと言われる。しかし発信にしろ手軽で便利は変わらない。そして、その責任とリスクの増大はあまり省みられない。ネットでの発信は私信では無い。
2010-07-12 07:36:11#isArtOrNot Twitterにしてもアメリカ大統領や日本前首相とも繋がれるが、それは同時にCIAやFBIや公安とも繋がる事だ。そしてここでの発言は街頭演説と変わらない。私信や汚い言葉を使えば自分のレベルを下げるリスクが増大するだけだ。それを承知ならそれも良いが
2010-07-12 07:44:36#isArtOrNot プライマリーとセカンダリーの画廊と言う事が言われるが、それは現代美術の狭い世界の中だけの話だろう。美術とは物故作家の評価がある程度有る作品の事だから、セカンダリーしか無い。一部は作家の存命時に在庫をしていた画廊もあるだろうがそれは少ない。
2010-07-12 12:25:18#isArtOrNot 普通の画廊は古物商の許可証を持っているのをみても分かる様に、法的には質屋さんと同じ範疇だ。だから平常展では物故作家を売り、企画展では現存作家を売ると言った画廊の方が平均的な日本の画廊だろう。資産としての絵を求める人に価格変動の大きい現代美術は売りにくい
2010-07-12 12:32:49#isArtOrNot また企画と貸も両方のスペースを持っている画廊も多い。また1スペースで企画と貸をやっている所もある。それぞれの人の考えはあるだろうが、そう言った多様な形態で何とかやっていると言うのが日本の現状で、どれかが良くてどれかは悪いと言う事は無いと思う。
2010-07-12 12:44:03