竹内健 @kentakeuchi2003 先生による、トップがセールスする米国、表敬訪問する日本についての感想
日本企業は上ほど無能、海外企業では上ほど有能。差は大きい。私のところに来る企業トップも、日本は「ご挨拶」。技術はわからない。海外企業のトップは、具体的な案件を持ってくる。技術もわかってる。 RT トップがセールスする米国、表敬訪問する日本 http://t.co/kbqKxqXB
2012-08-02 06:31:35海外企業では、上の人ほど、猛烈に勉強し、技術も市場もわかっている。日本では上ほどわかってないのは何故か。有能な人はトップになれないのでしょうね。優秀な人は常務止まり?周りの空気を読んで、決して過激な決断をしない、無難ないい人が昇進するのが日本企業。そんな人は有能であるはずない。
2012-08-02 06:34:13はい。@jun_aso 価格交渉もそうです。丁々発止の交渉できるトップか、形式ばかりの判子を押すトップか。
2012-08-02 06:40:55技術企業のトップが、技術をかわってないと悲惨。トップと打ち合わせても何も決まらない。次に部下との打ち合わせ。更に次、その下の部下との打ち合わせ。時間かかるだけでなく、部下は決める権限が無いので、何のためにやってるんだっけ?。そんな企業とはお付き合いするだけ、時間の無駄とわかった。
2012-08-02 06:45:54「経営者はどれくらい技術を分かっている必要があるか?」への回答は、事業判断をするのに必要なレベルの理解。メーカーだと、技術の変化は速く、できるかわからない未知の技術に投資したり、自社だけで開発できない場合は外部とのコラボも必要。結局、経営者には高いレベルの「技術の目利き」が必要。
2012-08-02 07:28:06近道は無くて、技術わかってないと難しいと思う。@sakaima 問題はその「目利き力」をどう育むか。社内の人間関係論とは無関係だろう。 RT @kentakeuchi2003 「経営者はどれくらい技術を分かっている必要があるか?」経営者には高いレベルの「技術の目利き」が必要。
2012-08-02 07:32:00結局、レイヤが増えますね。今の多くの日本企業は、多くの参謀を抱えてるようなもの。参謀は、参謀のためになるように動くし。いずれにせよ、一人で技術を理解して決断する会社には負けますね。@sakaima 「目利き」を参謀がやって、「実現」を政治家たるリーダーが行うという形もあり得よう。
2012-08-02 07:34:53なるほど。じゃあ、本当の参謀さんを、私は見たことないです。@sakaima 参謀が参謀じゃないんですよ RT @kentakeuchi2003 参謀は、参謀のためになるように動くし。一人で技術を理解して決断する会社には負けますね。@sakaima 「目利き」参謀、「実現」リーダー
2012-08-02 07:42:22参謀って、よほど若い人なら機能すると思いますけど。力がついた参謀はトップになりたいと思うだろうし。そういう参謀はリーダーが警戒するし。いずれにせよ、難しい。@sakaima そういう意味では、参謀って難しいよね。一人でいいのを二人になることで全体の効率を上げるだけのサブのプロ。
2012-08-02 07:53:02参謀の話は尽きないですが。そもそも、自分が会社を辞めて、大学に移ったのは、大企業で、参謀をやっているのがバカバカしくなったから。結局、自分では、決められないもん。研究室という、ちっぽけでも、全体を決めれる立場になりたかったので、独立した。日々、金集めなどで大変ですが、自由がある。
2012-08-02 08:01:55