サウンドストリーム『ラオの民族音楽・モーラム』
何かな。ウドンタニーって特異点だよな。国境近いし歴史的にベトナム戦争の影響が大きいし。こういうところでいわゆる「生の歴史」を拾って歩いていると、色々なことを思う。日本の学校の教科書で教えている嘘から始まり、日本のプロパガンダの方針・国策・弱点…ボロボロ出てくる。外国で知る日本。
2012-08-02 02:27:47完全な偶然ですよね…タイに来て数週間目に実に奇妙な事件にめぐり合って、それがきっかけでここに来たのですが、あんな奇妙な事件にはその後一度も遭遇しませんでした。@junorei3 あのぅ、そもそもなぜその地域に住むことに?答えたくなかったらいいですので、、、
2012-08-02 03:06:07でもそれだけではない気がします。国境が近くて、何故かイギリス人が多くて、何かタイ語が通じなくて、なんか裏表が激しくて、何か非常に強い興味を持ったんですよね…。 @junorei3
2012-08-02 03:07:28あとラオ語!喋ってるだけで音楽みたいで「あぁこうやって喋れる様に僕もなりたい」と強く思ったのですよね。実際この地方の音楽は冗談抜きでラップの様に喋ってるだけで。うんざりする事件に遭遇してもう二度と来るものかと何度も思いましたが、音楽を聞く度思い直したというか…@junorei3
2012-08-02 03:10:1810分くらい時間ください。 お勧めのリンクを探してお教えします。 この地方の伝統音楽は、政治的な理由によってあまり知られていませんが、非常に高度に発達しており非常に素晴らしいです。 @junorei3
2012-08-02 03:15:41まずアップテンポから…「でっかい魚」という曲で、名曲です。南部ラオス・ビエンチャンからウドンタニーに掛けて非常によく知られています。こんなオッサンですが。これがシブイ。この魚の名前、日本語で何といったか…。 http://t.co/I5XbyCG8 @junorei3
2012-08-02 03:36:01この人は恐らく最も有名な人で知らない人は居ないと思います。 チャウィワンダムナン 特にこの演奏は超名演です。 http://t.co/xphshMWC @junorei3
2012-08-02 03:43:32この人は僕はネットでしか見たことがないですがこの人もかなり良いです。タイには、こういう鬼の歌唱力のオバハンがそこらじゅうに居て、外人相手にボッタクリ商売をしているという。 http://t.co/pvmtObOF @junorei3
2012-08-02 03:46:09@ats4u 初めて聞くのに、日本的な感じもあるような、不思議なジャンルの曲ですね!後ろで踊ってる人の手の動きも気になります。興味深いですね、風景も。
2012-08-02 03:49:40ラムサラワンと言って、ラオの南部地方に独特なラム(ラオの伝統音楽)です。 アースウィンドアンドファイヤー真っ青の粘りのリズム。 http://t.co/1JymXCE7 @junorei3
2012-08-02 03:51:31多分ですが近世に影響与えたり与えられたりしている様な気がします。 これはラム好き日本人の間で最大の謎とされているのですが「わーすれられないのー」のメロディーが何故かラムにあるのです。全く同じなのです。 http://t.co/8UVxdc6l @junorei3
2012-08-02 03:57:48自分も知らなかったのですがラムコンサワンというそうです。 http://t.co/4aFsPoUf 吹いているのはケーンという楽器です。ここでケーンを吹いているのはジョニーオールセンと言ってケーンを吹く珍しい外人としてテレビに出たりしたことあります。 @junorei3
2012-08-02 04:05:18やっと見つけた… ラムタンワイと言って、サワンナケットという地方に独特な歌い方です。多分ジョニーオールセン氏が自分でアップしたヤツみたいです。 http://t.co/EgAVd7JK @junorei3
2012-08-02 04:09:15これはラムシーパンドーンと言って、ラオスの最南部にある島の中の人たちだけが歌うラムです。これがスゴイ…。僕この人たち生で見たことあるのですが、人生観かわりました。またこの地に戻りたい…。 http://t.co/U1iTZtqd @junorei3
2012-08-02 04:14:33