NearMetter-@HayakawaYukioと@NATROMのTwitter対談-複写と再編集

http://nearmetter.com/HayakawaYukio/NATROM 複写して、さらに再編集。@HayakawaYukioさんの発言を優先して記録しています。不足分がおそらく多数ありますので、編集に協力お願いします。特にリアルタイムで全体の流れを追っていた皆様。
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早川由紀夫 @HayakawaYukio

@kalessinlord 子どもの場合は、親権を制限することになります。成人の場合は、麻薬を禁じることを類例として思いつきます。麻薬は社会悪ですが、輸血拒否の被害は個人に留まる。ちょっと違うと思います。

2010-07-11 08:15:04
早川由紀夫 @HayakawaYukio

@kalessinlord 愚行権という考え方があります。人生の長さよりもその品質に重きを置く考えです。末期患者の延命治療から発した考えだと思いますが、火山災害でも、避難せずにリスクを冒してその場で生活することを選ぶ権利が考察されています。

2010-07-11 08:27:39
@NATROM

@HayakawaYukio では、自然療法を推奨する団体や、その団体に加盟している個人が、「ビタミンKではなく、砂糖玉を投与しましょう」と主張している場合はどうでしょうか?法律違反になりますか?そのような主張を継続的に批判するのはよくないのでしょうか?

2010-07-11 08:57:44
@NATROM

@HayakawaYukio 指針の強制力は強くなく、罰則規定もないと思います。母親が十分な情報を提供された上で、ビタミンKの投与を拒否したら、医療従事者が強制力を持ってビタミンKを投与するのは難しいでしょう。粉ミルクにはビタミンKが添加されています。

2010-07-11 08:58:04
@NATROM

@HayakawaYukio 「乳児に異常が確認されて病院に運ばれたとき(生後1ヵ月かな)、ビタミンKを投与すれば回復するだろう状態だった」という情報の出所を教えてください。

2010-07-11 08:58:51
@HayakawaYukio

すみません。そこ「だったのですか」です。「か」が脱落していました。事実の陳述ではなく質問です。RT @NATROM: @HayakawaYukio 「乳児に異常が確認されて病院に運ばれたとき(生後1ヵ月かな)、ビタミンKを投与すれば回復するだろう状態だった」という情報の出所

2010-07-11 09:01:47
@NATROM

@HayakawaYukio 山口の事例は情報不足ですが、ビタミンKの代わりに砂糖玉を与えるのを是とする主張は一般論による批判が可能です。早川さんの論理では、そうした主張を批判することは「おせっかい」ってことですよね。犠牲者が出るまで、ただ見ているのですか?

2010-07-11 09:02:24
@HayakawaYukio

@NATROM なるほど。粉ミルクにビタミンKが添加されている事実は、この事例を判断するときに考慮すべき重要な情報です。

2010-07-11 09:05:51
@HayakawaYukio

@NATROM 本来の字義どおりの批判でしたらかまわないし、むしろ積極的にすべきだと考えます。しかしそれが非難や強制にまで至ることには反対します。

2010-07-11 09:11:13
@NATROM

@HayakawaYukio 少なくとも医療の世界では、愚行権の行使は、十分な情報提供とセットです。「砂糖玉がビタミンKの代わりになる」という虚偽の情報を提供された上での選択は、愚行権の行使ではありません。虚偽の情報は人を殺すことがあります。

2010-07-11 09:15:35
@NATROM

@HayakawaYukio 「非難や強制にまで至ることには反対します」。同意します。さて、田崎晴明による『「水からの伝言」を信じないでください』は非難や強制ですか?非難や強制になっているニセ科学批判があるなら、個別に具体的に指摘してはいかがでしょうか。

2010-07-11 09:18:07
@NATROM

.@HayakawaYukio 確認です。「生後1ヵ月で病院に運ばれた時点で回復の見込みがなかったのであれば、助産師が新生児にビタミンKを投与しなかった行為の責任を問うのは困難である」と、そうお考えなわけですか?

2010-07-11 09:22:30
@HayakawaYukio

助産師の責任を判断するときに、そこがポイントになります。病院に運ばれる前と後に分けて、司法の場で明らかになることを期待します。RT @NATROM: 「砂糖玉がビタミンKの代わりになる」という虚偽の情報を提供された上での選択

2010-07-11 09:22:52
@HayakawaYukio

「信じないでください」と言っているので、強制にあたると認識します。RT @NATROM: 田崎晴明による『「水からの伝言」を信じないでください』は非難や強制ですか?非難や強制になっているニセ科学批判があるなら、個別に具体的に指摘してはいかがでしょうか。

2010-07-11 09:25:36
@HayakawaYukio

@NATROM 生後1ヵ月間に投与しなかったことの責任について、そのとおりに思います。ビタミンKの投与は罰則をもって義務付けられたものではないとのことですから。

2010-07-11 09:29:15
@NATROM

@HayakawaYukio 「ぜひお買い求めください」「教えてください」「ご自身で避難しないでいいだろうと判断するのは止めてください」は強制と認識しますか?QT @HayakawaYukio :「信じないでください」と言っているので、強制にあたると認識します。

2010-07-11 09:30:07
@NATROM

@HayakawaYukio それでは、「病院に運ばれたときにまだ軽症で回復の見込みがあったのに投与しなかった」のであれば事件であると判断したのは、どのような理由からですか?何か「罰則をもって義務付けられている」のですか?

2010-07-11 09:33:30
@NATROM

@HayakawaYukio 早川さんの主張は矛盾しています。私は、「助産師の責任を判断するときのポイントは、生後1ヵ月の時点での重症度ではなく、十分な説明義務を果たしたかどうかだ」と主張しているのですよ。

2010-07-11 09:36:01
@NATROM

@HayakawaYukio 助産師が十分な説明をしたのにも関わらず母親が断固ビタミンK投与を拒否したのであれば、助産師の責任を問うのは困難です。十分な説明を行ってないなら、「生後1ヵ月で病院に運ばれた時点で回復の見込みがなかった」としても、助産師の責任を問えます。

2010-07-11 09:38:57
@NATROM

.@HayakawaYukio 粉ミルクでもビタミンK欠乏症が発生するですか?いまどきの粉ミルクで?

2010-07-11 09:46:15
@HayakawaYukio

@NATROM それは業務上過失致死でしょう。

2010-07-11 09:52:21
@NATROM

@HayakawaYukio では、「生後1週間以内にビタミンKを投与しておけば脳出血の発症を予防できたのに投与しなかった」は、業務上過失致死にあたりますか?

2010-07-11 09:55:33
@NATROM

@HayakawaYukio 『「水からの伝言」を信じないでください』と、「ぜひお買い求めください」「教えてください」の違いは何に由来するのでしょうか?

2010-07-11 09:58:21
@HayakawaYukio

@NATROM 現在までに私が収集した情報の範囲内で判断すると、あたらないと考えます。

2010-07-11 10:00:02
@NATROM

@HayakawaYukio 全出生児のうち約半分が母乳栄養児だと思います。乳児ビタミンK欠乏性出血症は、ビタミンK投与でほぼ完全に予防できるとお考えください。

2010-07-11 10:00:06
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